今回はバトデラの世界とは別の場所からスタート。
?「ここが、問題の場所か。何か物騒な感じになっているが、大丈夫かな。」
彼はディメンションホールを創り、その中に入った。その先は、闘技場の近くだった。
彼が来たのは5話の途中あたりだ。雲は紫色だし、ハルバードは姿が変わっていたり、中では戦いが起きている。
?「えーっと…まずい所に来たかも?」
そう言った後、闘技場からカービィが現れた。いそいでる様だが…? バト使者!の5話を見てる方なら分かるだろう、マシュメロだ。
マシュメロ「ねぇそこの君、ここは危ないからすぐ離れて‼」
?「君は誰?」
マシュメロ「俺の名前はマシュメロた。闘技場の決勝戦を見に来たのか?」
?「それは言えない。私はただの時空の旅人だ。」
?の名前はじゃがバターだ。バト使者!では時空の旅人という設定でしている。
マシュメロ「あぁ…?そうだ、今はそれどころじゃないんだ。亜空軍がこの世界に襲ってきたんだ!」
じゃがバター「おい、まじかよ。」
じゃがバターはゲームで亜空の使者をしたことがある。だから、亜空軍の恐ろしさは十分に理解している。
マシュメロ「と言うか、君はこの世界にもとから居たの?」
じゃがバター「実はな、現実の方の世界からやってきた。」
しかし、じゃがバターの話にマシュメロは少し困惑した。
マシュメロ「え?この世界の行き来が出来るのはマスタースパークさんだけじゃ…?って事は君はマスターに連れてこられたの?」
どうやら、皆はこの世界と現実の世界はマスタースパークの力で行き来している様だ。
じゃがバター「俺はさっきいった通り時空の旅人だ。別の次元に移動することも容易いものなんだ。」
マシュメロ「それはすごいな。それにしても、なんでこの世界n…」
話してる最中に怒鳴り声がマシュメロの声を遮った。声を出した人は…?
トロモフ「フハハ!逃がすとでも思っていたのか?非R勢を滅亡させるためにこんなことをしているのに!」
一応来ていたトロモフはマシュメロが闘技場から出るのを確認していたらしい。逃がすとマスターハンドに何を言われるかわからない。
マシュメロ「俺らを滅ぼすために亜空軍を使ったというわけか。だが、そんな計画もいづれは滅びるだろ、亜空の使者を見たことがあるのか?あいつら負けたんだぞ?」
亜空の使者で一度は完全に敗北している。なのに、亜空軍を使った理由は一体…
トロモフ「ふ、そんなこと言うかよ。出てこい、我らの仲間よ‼」
トロモフがそう言うと、後ろからR勢やらブリムなどの亜空軍が大量に現れた。見るだけでもとんでもない量だ。
トロモフ「今回はな、俺ら大量のR勢と圧倒的進化を遂げた亜空軍達だけじゃなく、新たな仲間もいるんだ。前の時みたいにうまくいかないぞ!」
あっさり答えを言ったトロモフだった。
じゃがバター「この数は無理だ、逃げるぞ。」
しかし、数が多くてもう囲まれている。逃げ場がなくなっている。
マシュメロ「もう逃げられないか。どうする?」
すると、じゃがバターがゲートを開いた。
じゃがバター「入るぞ。追い付かれるぞ。」
マシュメロ「これがゲートか。マスターの物とは違うけど凄いな。」
逃げようとしている二人にトロモフは気づいていない。ゲートの事を知らないようだ。
じゃがバター「逃げる前にちょっと攻撃をひとつ…」
じゃがバターがそう言ってゲートを潜ったあとに、様々な所から歪みが現れた。
トロモフ「あいつら何処に逃げたんだ!?と言うか、この歪みなんd…」
全ての歪みから巨大なレーザーが飛び出した。様々な方向に向いてるので避けても無駄だ。
トロモフ「うわぁぁぁぁ、なんでこうなるんだよぉ⁉」
トロモフとその他もろもろは吹き飛ばされた。トロモフ以外は倒された。
一方じゃがバター達は…
マシュメロ「ふう、助かったぜ。と言うか、トロモフとかはどうなったんだろ。」
じゃがバター「見たいなら見せる。凄いことになっているがな。」
後でじゃがバターの言ったことが理解できる事を今は知らない。
そして、ゲートの先を見ると…
マシュメロ「え?ま、まぁ取り敢えず… うわぁぁぁぁ!ナニコレ!?」
マシュメロが見た先は…酷い様だ。
あちらこちらに、ぼろぼろになったR勢等が大量に倒れている。まさに地獄絵図だ。
じゃがバター「言っただろ?凄いことになってるって。だが、あのリーダーのトロモフか?あれはまだ飛ばされただけで生きてはいるな。」
マシュメロ「えぐいてぇ…(困惑)」
じゃがバターは言い終えると、回りを見ていた。取り敢えず遠い何処かに移動することを考えていたので、ここが何処かは分かっていない。
マシュメロ「ここって…同好会か。ちょうど良いところにゲートを出してくれて良かった。」
そう言うと、マシュメロの声を聞き付けた人が現れた。
焦っているようだが、一体何があったのか?
おまけ
R-ima「…おい。投稿ペースおかしくないか?3ヶ月たっているぞ?週一と言った事はなにかい?」
クロネクル「わ、悪い。色々事情があっt」
R-ima「Da Ma Re★飽きてただけだろ!」
クロネクル「何だと⁉知っているとは…」
ふざけた茶番になりましたが、本当に投稿ペースが遅れて申し訳ありません。ですが、このペースが少し続くかもしれませんが、暖かい目で見てくれたら嬉しいです。