合作です。キャラ等も自由に追加出来るぜ。
他の小説のキャラを引っ張ってきてもよし!
ただ、荒らすのは他ページ同様に禁止なんです。
ではゆっくりしていってね
登場人物 
・デビハン高校
・指名手配犯一覧
四大殺人鬼の一人。
ｰ百鬼丸
四大殺人鬼の一人。409歳。188cm。
何百年も前から殺戮を行っており、一度も捕まっていない。
夜中に一人で歩いているときに刃物の音がしたら要注意。
ｰ虚狛
四大殺人鬼の一人。398歳。183cm。代表的な詐欺師であり、何人もの女に手を出している殺人鬼。
クズ中のクズ。この間、ピンクの髪をした少年が夜に歩いていると、路地裏から
「僕は男だ、この変態野郎。」「ｸﾞﾊｯ。」という会話が聞こえたという。
・教師陣
情に熱い。好物はポテチ。めっちゃ強い。カービィをなぜか気に掛ける。
数学教師。独自で編み出した数学語という喋り方も出来る。社交的。
体育教師。剣道部部門。いじめだけは絶対に許さず、見つけた瞬間持ち前の斧で襲い掛かる鬼教官。生徒が全員、山の民のため、困っている。
歴史教師。術をつかえるようになったらしいが本当かは謎のまま。男子生徒に大人気。
生徒が人間離れしてて困ってる。化学部顧問。
空手部顧問。国語教師。寝ている生徒を見つけては拳でゲンコツを喰らわせる。
・一年 ゴラク組
元気一杯な食いしん坊。毎日鞄にマイクと食料(非常食)を入れている
その熱血ぶりは悪口を言われてもお礼を言えるほど。
自信過剰な女の子。頭は良い。
火薬部員。超毒舌家。女性からの人気が高い。ぶっちゃけメリーより可愛い。
クラーレ「俺は男だぞ(怒)」
物作りが得意で、先日も授業を抜け出してグラウンドの点検を手伝い、エイル先生に怒りの鉄拳を喰らっている。女好き。
・一年 ウミベ組
持ち前の長槍で巨大魚を生け捕りにしては生で喰らうというワイルドな男。
武器の鍛冶屋でもある。
サギとは子供のころからの親友。男勝りな感じだがれっきとした女子。
そのワイルドさは、共に漁をしているスタンゆずり。
ナギとは子供のころからの親友。もの静かで、ナギと話すとき以外は冷徹な空気を放つ。
いつでも冷静なところは、共に漁をしているスタンゆずり。
・一年 コセキ組
いつもマスク・頭巾をかぶっている。素顔は女性がたじろぐ程のイケメン。
・一年 カザン組
あだ名は姫。校内四代美少女の一人。冷酷な性格。
・一年 シンリン組
・一年 ハザド組
- ゼオス校長
情に熱い。好物はポテチ。めっちゃ強い。カービィをなぜか気に掛ける。
- エイル先生
数学教師。独自で編み出した数学語という喋り方も出来る。社交的。
- ファート二先生 ※江戸川 ファート二
体育教師。剣道部部門。いじめだけは絶対に許さず、見つけた瞬間持ち前の斧で襲い掛かる鬼教官。生徒が全員、山の民のため、困っている。
- マスタ先生
歴史教師。術をつかえるようになったらしいが本当かは謎のまま。男子生徒に大人気。
生徒が人間離れしてて困ってる。化学部顧問。
- ザック・スカイロード
空手部顧問。国語教師。寝ている生徒を見つけては拳でゲンコツを喰らわせる。
- カービィ
元気一杯な食いしん坊。毎日鞄にマイクと食料(非常食)を入れている
- ハルス
その熱血ぶりは悪口を言われてもお礼を言えるほど。
- メリー
自信過剰な女の子。頭は良い。
- クラーレ
火薬部員。超毒舌家。女性からの人気が高い。ぶっちゃけメリーより可愛い。
クラーレ「俺は男だぞ(怒)」
- ワドルディ
物作りが得意で、先日も授業を抜け出してグラウンドの点検を手伝い、エイル先生に怒りの鉄拳を喰らっている。女好き。
- ガストロ・スタン
持ち前の長槍で巨大魚を生け捕りにしては生で喰らうというワイルドな男。
武器の鍛冶屋でもある。
- シズイ・ナギ
サギとは子供のころからの親友。男勝りな感じだがれっきとした女子。
そのワイルドさは、共に漁をしているスタンゆずり。
- ヒムロ・サキ
ナギとは子供のころからの親友。もの静かで、ナギと話すとき以外は冷徹な空気を放つ。
いつでも冷静なところは、共に漁をしているスタンゆずり。
- レイ
- アタ・ルカ
いつもマスク・頭巾をかぶっている。素顔は女性がたじろぐ程のイケメン。
- ホムラ・カグヤ
あだ名は姫。校内四代美少女の一人。冷酷な性格。
- 凪妬
・指名手配犯一覧
- 白童 子
四大殺人鬼の一人。
ｰ百鬼丸
四大殺人鬼の一人。409歳。188cm。
何百年も前から殺戮を行っており、一度も捕まっていない。
夜中に一人で歩いているときに刃物の音がしたら要注意。
ｰ虚狛
四大殺人鬼の一人。398歳。183cm。代表的な詐欺師であり、何人もの女に手を出している殺人鬼。
クズ中のクズ。この間、ピンクの髪をした少年が夜に歩いていると、路地裏から
「僕は男だ、この変態野郎。」「ｸﾞﾊｯ。」という会話が聞こえたという。
カービィのデビハン高校物語!!※誰でも書いてOKです。※短編集です。
追記：キャラクターは全員人型という設定でokです。
�杵叩／軍愆�と自己紹介
キーンコーン、カーンコーン
学園中にチャイムが鳴り響く
エイル先生「はい、では新入生の皆今日から一年ゴラク組の担任を務めさせて頂く、
ジンジャー・エイルだ。どうぞよろしく。」
全員「よろしくお願いしまーす!」
エイル先生「じゃあ、自己紹介してってくれ。」
カービィ「はい!僕はカービィ!食べることが大好きです!得意技はコピーです!よろしくお願いします！」
パチパチパチ・・・
エイル先生「じゃあ次。」
ハルス「俺はハルスだ!!今年のクラス長を務める!!趣味はボクシングだ!!よろしく頼む!!」
パチパチパチ・・・
エイル先生「じゃあ次。」
メリー「私はクラス1の美少女のメリー・ナンテコッタ・パンナコッタ・クリスチャン・ル・ブタンでーす！趣味は英会話と薬作りでーす!よろぴくぅ☆」
パチパチパチ・・・
エイル先生「じゃあ次。」
クラーレ「僕はジョン・クラーレ。趣味は爆弾作りです。」
エイル先生「作らないでくださーい。じゃあ自己紹介はこれで・・・」
ワドルディ「先生僕のこと忘れてるぅ!!」
生徒達「ｸｽｸｽwwww」
学園中にチャイムが鳴り響く
エイル先生「はい、では新入生の皆今日から一年ゴラク組の担任を務めさせて頂く、
ジンジャー・エイルだ。どうぞよろしく。」
全員「よろしくお願いしまーす!」
エイル先生「じゃあ、自己紹介してってくれ。」
カービィ「はい!僕はカービィ!食べることが大好きです!得意技はコピーです!よろしくお願いします！」
パチパチパチ・・・
エイル先生「じゃあ次。」
ハルス「俺はハルスだ!!今年のクラス長を務める!!趣味はボクシングだ!!よろしく頼む!!」
パチパチパチ・・・
エイル先生「じゃあ次。」
メリー「私はクラス1の美少女のメリー・ナンテコッタ・パンナコッタ・クリスチャン・ル・ブタンでーす！趣味は英会話と薬作りでーす!よろぴくぅ☆」
パチパチパチ・・・
エイル先生「じゃあ次。」
クラーレ「僕はジョン・クラーレ。趣味は爆弾作りです。」
エイル先生「作らないでくださーい。じゃあ自己紹介はこれで・・・」
ワドルディ「先生僕のこと忘れてるぅ!!」
生徒達「ｸｽｸｽwwww」
�僅叩”�紀委員とあるある
僕はワドルディ。ごく普通の高校生だ。
今日はハルス君が休みだから代わりに僕が風紀委員の代理だ。
TAKE1
カービィ「おはようございます!」
ワド「おはようカービィ!」
カービィ「風紀委員大変だけど頑張れ!」
ワド「ありがとう(今日だけだが)」
結果：相手から挨拶してくれる。元気づけられる
TAKE2
メリー「おっは〜♪」
ワド「『おはようございます』でしょ!そして、髪は黒に染めなさい!」
メリー「はぁ〜?アンタだってオレンジじゃん。」
ワド「これは地毛じゃ!!」
メリー「先生に言ってやろ〜っと」
ワド「えっ!?ちょっ・・・待って〜!!」
結果：挨拶が曖昧な染髪JKにからまれる。
TAKE3
ガストロ・スタン「よっ!おはよう!」
ワド「おはようございます!・・・グ八ッ」
ガストロ・スタン「どうや〜。生きの良い魚やろ?」
ワド「魚をもっへきひゃだめでひょ!?」
ガストロ・スタン「わりーわりー!」
結果：登校中に寄り道してきた奴に魚を投げられる。
TAKE4
ワド「おはようございまーす!」
クラーレ「・・・」
ワド「え?どうしたの?挨拶は?」
クラーレ「ッチ・・・おはよう」
ワド「え?大丈夫?っていうか今舌打ちした?物騒だからやめなよ、女の子なんだから」
クラーレ「は?今なんつった?」
ワド「え?女のk・・・」
バシィン!!
ビンタする音が響き渡る
ワド「ハァ☆・・・って何だよいきなr・・・」
クラーレ「うるさい。黙れこの堅物糞雑魚ドブネズミが。舐めてんのか?俺は男だ。どこに目ぇつけてんだオイ。テメェみたいなブッサイクな野郎が性別間違えんな。失礼にも程があんだろ。しかも何だ?お前、風紀委員のくせに髪染めやがって。風紀委員を舐めるなよ?あとでゼオス先生に言って特上のゲンコツを喰らわせるように言っておくから覚悟しとけ?いいな?」
ワド「は・・・はひぃ・・・(地毛なのに・・・)」
生徒A「うっわ〜。女子高生にビンタされてる〜ww」
生徒B「ウケるww」
ギロッ・・・
生徒A,B「ヒッ!!」
結果：性別間違えて罵詈雑言を浴びせられる
TAKE5
ワドルディ「お、おはようございます・・・」
ハルス「おお!ワドか‼昨日は俺の代役を務めてくれて感謝するぞ!!」
ワドルディ「は、ハルスくん・・・」
ハルス「二カッ!」
ワドルディ「うわぁぁぁああん!!辛かったよぉ〜〜!!」
ハルス「よく頑張った!!・・・ん?お前!何故髪をオレンジ色に染めているんだ!!」
ワド「ハァ☆!!」
結果：風紀委員が帰ってきて安心する。が、やはり髪を染めろと言われる
今日はハルス君が休みだから代わりに僕が風紀委員の代理だ。
TAKE1
カービィ「おはようございます!」
ワド「おはようカービィ!」
カービィ「風紀委員大変だけど頑張れ!」
ワド「ありがとう(今日だけだが)」
結果：相手から挨拶してくれる。元気づけられる
TAKE2
メリー「おっは〜♪」
ワド「『おはようございます』でしょ!そして、髪は黒に染めなさい!」
メリー「はぁ〜?アンタだってオレンジじゃん。」
ワド「これは地毛じゃ!!」
メリー「先生に言ってやろ〜っと」
ワド「えっ!?ちょっ・・・待って〜!!」
結果：挨拶が曖昧な染髪JKにからまれる。
TAKE3
ガストロ・スタン「よっ!おはよう!」
ワド「おはようございます!・・・グ八ッ」
ガストロ・スタン「どうや〜。生きの良い魚やろ?」
ワド「魚をもっへきひゃだめでひょ!?」
ガストロ・スタン「わりーわりー!」
結果：登校中に寄り道してきた奴に魚を投げられる。
TAKE4
ワド「おはようございまーす!」
クラーレ「・・・」
ワド「え?どうしたの?挨拶は?」
クラーレ「ッチ・・・おはよう」
ワド「え?大丈夫?っていうか今舌打ちした?物騒だからやめなよ、女の子なんだから」
クラーレ「は?今なんつった?」
ワド「え?女のk・・・」
バシィン!!
ビンタする音が響き渡る
ワド「ハァ☆・・・って何だよいきなr・・・」
クラーレ「うるさい。黙れこの堅物糞雑魚ドブネズミが。舐めてんのか?俺は男だ。どこに目ぇつけてんだオイ。テメェみたいなブッサイクな野郎が性別間違えんな。失礼にも程があんだろ。しかも何だ?お前、風紀委員のくせに髪染めやがって。風紀委員を舐めるなよ?あとでゼオス先生に言って特上のゲンコツを喰らわせるように言っておくから覚悟しとけ?いいな?」
ワド「は・・・はひぃ・・・(地毛なのに・・・)」
生徒A「うっわ〜。女子高生にビンタされてる〜ww」
生徒B「ウケるww」
ギロッ・・・
生徒A,B「ヒッ!!」
結果：性別間違えて罵詈雑言を浴びせられる
TAKE5
ワドルディ「お、おはようございます・・・」
ハルス「おお!ワドか‼昨日は俺の代役を務めてくれて感謝するぞ!!」
ワドルディ「は、ハルスくん・・・」
ハルス「二カッ!」
ワドルディ「うわぁぁぁああん!!辛かったよぉ〜〜!!」
ハルス「よく頑張った!!・・・ん?お前!何故髪をオレンジ色に染めているんだ!!」
ワド「ハァ☆!!」
結果：風紀委員が帰ってきて安心する。が、やはり髪を染めろと言われる
�系叩〕恐�と殺人鬼(前編)
キーンコーン、カーンコーン
学園内にチャイムが鳴り響く
カービィ「おはよう皆!!・・ってどうしたの?」
ゴラク組の皆が教室の真ん中に集まっている。
メリー「あ、か、カービィ・・」
ワドルディ「いやぁ・・朝来たら、クラーレ君の机にこんな物が置いてあって」
カービィ「クラーレさんの?」
そこにあったのはメイド服のクラーレと・・・
カービィ「こ、コイツ!!」
エイル先生「そう。四代殺人鬼の一人。『虚狛 』だ。」
メリー「先生!」
ワド「四代殺人鬼?」
エイル先生「指名手配中の代表的な殺人鬼だ。コイツは中でも有名な殺人鬼だ。女に手を出し続けてビンタされるのを自分の幸せとしていて、いなくなってから24時間後には遺体で発見されるらしい。」
メリー「なんでそんな奴がジョンを・・」
エイル先生「まぁ大方アイツの女っぽい見た目にひかれたんだろう。」
ハルス「うむ!!それは放ってはおけん!!」
カービィ「ハルスくん!?・・いつの間に・・」
ハルス「大事な仲間を誘拐とは!!言語道断だ!!犯人を捕まえるぞ!!」
メリー「あれ?でもこの写真・・校内で撮ったものじゃない?」
ワド「ほんとだ・・・廊下の壁だ」
エイル先生「よし、じゃあ今日は教室内の殺人鬼を探すぞ。早く見つかれば授業と宿題を無しにしてやる。」
ハルス、ワドルディ、メリー「よぉし!!探すぞぉ!!」
カービィ「緊張感・・・!」
後編に続く!
学園内にチャイムが鳴り響く
カービィ「おはよう皆!!・・ってどうしたの?」
ゴラク組の皆が教室の真ん中に集まっている。
メリー「あ、か、カービィ・・」
ワドルディ「いやぁ・・朝来たら、クラーレ君の机にこんな物が置いてあって」
カービィ「クラーレさんの?」
そこにあったのはメイド服のクラーレと・・・
カービィ「こ、コイツ!!」
エイル先生「そう。四代殺人鬼の一人。『
メリー「先生!」
ワド「四代殺人鬼?」
エイル先生「指名手配中の代表的な殺人鬼だ。コイツは中でも有名な殺人鬼だ。女に手を出し続けてビンタされるのを自分の幸せとしていて、いなくなってから24時間後には遺体で発見されるらしい。」
メリー「なんでそんな奴がジョンを・・」
エイル先生「まぁ大方アイツの女っぽい見た目にひかれたんだろう。」
ハルス「うむ!!それは放ってはおけん!!」
カービィ「ハルスくん!?・・いつの間に・・」
ハルス「大事な仲間を誘拐とは!!言語道断だ!!犯人を捕まえるぞ!!」
メリー「あれ?でもこの写真・・校内で撮ったものじゃない?」
ワド「ほんとだ・・・廊下の壁だ」
エイル先生「よし、じゃあ今日は教室内の殺人鬼を探すぞ。早く見つかれば授業と宿題を無しにしてやる。」
ハルス、ワドルディ、メリー「よぉし!!探すぞぉ!!」
カービィ「緊張感・・・!」
後編に続く!
�枯叩〕恐�と殺人鬼(後編)
カービィ「じゃあ、その殺人鬼を探しに行こう。
ハルス「おう!!」
スタン「俺も手伝うぜ!」
エイル「'''いや、その必要はない。'」
スタン「ハァ?」
ワド「なんで?」
エイル「犯人はここにいる。」
メリー「生徒の中に殺人鬼が変装したものがいる。」
エイル「そうだ。」
ハルス「よし!では、自分が変装した殺人鬼だというものは手を挙げるんだ!!」
メリー「挙げる訳ないじゃん」
カービィ「じゃあまず、校内での物事をまとめるか。」
�＾貳嶌能蕕僕茲討い燭里魯魯襯后�
�⊆命燭�発見されたのはゴラク組の教室。
�０貳嶌埜紊僕茲燭里魯�ービィ。
メリー「そしてこれ。」
ワド「それは!!」
スタン「メイド服?」
メリー「カービィの机の中に入ってたよ。」
カービィ「え!?」
ハルス「お前・・!まさか!」
カービィ「いや、違うって僕じゃない!!」
スタン「決めつけは良くない。」
ワド「そうそう。それに始めから入っていたら、カービィも気づくはずだよ。」
カービィ「ホッ・・・」
スタン「つまり誰かが後で入れたってことだ。偽装するために。で?その写真はどこに置いてあったんだ?」
メリー「クラーレ君の机の上」
ワド「なるほど・・・じゃあそれは、始めから来てた人が怪しいな・・・」
メリー「じゃあハルス?」
ハルス「そんなことをするはずがないだろう!!」
カービィ「いや、アリバイはある。」
メリー「?」
カービィ「それは一番最初に来ていた先生が知っているはずだよ」
エイル「あぁ、そいつは早く来ていたが、怪しい行動はしていなかった。」
カービィ「ほらね。というか、怪しいのはあなたですよ。」
指を差す
ハルス「!」
メリー「!」
カービィ「エイル先生」
エイル「俺?」
メリー「待ってよ。先生が犯人な訳・・」
カービィ「一番あり得るだろ?机に写真を置き、メイド服を俺の机に入れ、更には攫うのも。」
ワド「本当だ・・・」
カービィ「どれも、教師たる立ち位置ならそれは容易いことだ。殺人鬼はその先生の立ち位置を利用したんだ。」
スタン「そういうことか!」
カービィ「あ、ついでに先生は無事だよ。電話をかけたら・・・」
『ただいま、ハワイ旅行中ですので、電話に出られません。ピンと着信音が鳴ったら・・・』
カービィ「そういうことね。」
全員「お気楽だった!?生徒が死にかけてるときに!!」
???「ふふふ・・・いやぁ!!バレちゃったかぁ!!」
変装を解く
虚狛「いやいや、流石!賢いねぇ!その通り!!俺がエイルに変装した殺人鬼、虚狛だったんだよ!」
ワド「あわわ・・・」
メリー「待って・・その手形は何?」
虚狛「あぁ、ビンタされちゃってさぁ。あの子に。あ、因みに、あの子ならもう死んだy・・」
バチィィィン!!!!
全員「!!!!??」
虚狛「グ八ッ!!」
???「死んだ?誰のことかなぁ?」
虚狛「な、なんで?」
いきなり現れては虚狛の頬をビンタしたのは、泥だらけのシャツ姿のジョンだった。
虚狛「死んだフリをしてたのか・・・!!ゲホッ!!」
クラーレ「そうそう、アッタマイ〜。じゃ、コイツ警察に突き出してくるね〜」
ハルス「うむ!!行ってらっしゃい!!」
メリー「ってことはさ、今日の授業は無しってこと?」
ワド「やったーーーー!!」
ワドがはしゃぐ
ガララッ!
マスタ「ちょっと、何勝手に外に出てんの?」
バキッ!!
ワド「ハァ☆!!」
マスタ先生のパンチが炸裂する!!
マスタ「今から一時間だけ授業しま〜す!!」
女子群「えぇ〜!!?」
男子群「はぁ〜い!!」
ハルス「おう!!」
スタン「俺も手伝うぜ!」
エイル「'''いや、その必要はない。'」
スタン「ハァ?」
ワド「なんで?」
エイル「犯人はここにいる。」
メリー「生徒の中に殺人鬼が変装したものがいる。」
エイル「そうだ。」
ハルス「よし!では、自分が変装した殺人鬼だというものは手を挙げるんだ!!」
メリー「挙げる訳ないじゃん」
カービィ「じゃあまず、校内での物事をまとめるか。」
�＾貳嶌能蕕僕茲討い燭里魯魯襯后�
�⊆命燭�発見されたのはゴラク組の教室。
�０貳嶌埜紊僕茲燭里魯�ービィ。
メリー「そしてこれ。」
ワド「それは!!」
スタン「メイド服?」
メリー「カービィの机の中に入ってたよ。」
カービィ「え!?」
ハルス「お前・・!まさか!」
カービィ「いや、違うって僕じゃない!!」
スタン「決めつけは良くない。」
ワド「そうそう。それに始めから入っていたら、カービィも気づくはずだよ。」
カービィ「ホッ・・・」
スタン「つまり誰かが後で入れたってことだ。偽装するために。で?その写真はどこに置いてあったんだ?」
メリー「クラーレ君の机の上」
ワド「なるほど・・・じゃあそれは、始めから来てた人が怪しいな・・・」
メリー「じゃあハルス?」
ハルス「そんなことをするはずがないだろう!!」
カービィ「いや、アリバイはある。」
メリー「?」
カービィ「それは一番最初に来ていた先生が知っているはずだよ」
エイル「あぁ、そいつは早く来ていたが、怪しい行動はしていなかった。」
カービィ「ほらね。というか、怪しいのはあなたですよ。」
指を差す
ハルス「!」
メリー「!」
カービィ「エイル先生」
エイル「俺?」
メリー「待ってよ。先生が犯人な訳・・」
カービィ「一番あり得るだろ?机に写真を置き、メイド服を俺の机に入れ、更には攫うのも。」
ワド「本当だ・・・」
カービィ「どれも、教師たる立ち位置ならそれは容易いことだ。殺人鬼はその先生の立ち位置を利用したんだ。」
スタン「そういうことか!」
カービィ「あ、ついでに先生は無事だよ。電話をかけたら・・・」
『ただいま、ハワイ旅行中ですので、電話に出られません。ピンと着信音が鳴ったら・・・』
カービィ「そういうことね。」
全員「お気楽だった!?生徒が死にかけてるときに!!」
???「ふふふ・・・いやぁ!!バレちゃったかぁ!!」
変装を解く
虚狛「いやいや、流石!賢いねぇ!その通り!!俺がエイルに変装した殺人鬼、虚狛だったんだよ!」
ワド「あわわ・・・」
メリー「待って・・その手形は何?」
虚狛「あぁ、ビンタされちゃってさぁ。あの子に。あ、因みに、あの子ならもう死んだy・・」
バチィィィン!!!!
全員「!!!!??」
虚狛「グ八ッ!!」
???「死んだ?誰のことかなぁ?」
虚狛「な、なんで?」
いきなり現れては虚狛の頬をビンタしたのは、泥だらけのシャツ姿のジョンだった。
虚狛「死んだフリをしてたのか・・・!!ゲホッ!!」
クラーレ「そうそう、アッタマイ〜。じゃ、コイツ警察に突き出してくるね〜」
ハルス「うむ!!行ってらっしゃい!!」
メリー「ってことはさ、今日の授業は無しってこと?」
ワド「やったーーーー!!」
ワドがはしゃぐ
ガララッ!
マスタ「ちょっと、何勝手に外に出てんの?」
バキッ!!
ワド「ハァ☆!!」
マスタ先生のパンチが炸裂する!!
マスタ「今から一時間だけ授業しま〜す!!」
女子群「えぇ〜!!?」
男子群「はぁ〜い!!」
�肱叩’困澆伴存�
〜化学実験室〜
マスタ先生「ふっふっふ・・・遂に完成するわ・・・」
ボコボコ・・・
フラスコに入っている液体が恐ろしい速さで沸騰する・・
マスタ先生「最後にこの5yb98w4(意訳)とt4gtr2(意訳)を混ぜ合わせれば・・・ふふふ・・・!!」
ガララッ!!
マスタ先生「!!?・・・はい!」
クラーレ「え!?・・・ど、どうしたんですか?」
マスタ先生「あ、ジョンくんか〜。どうしたの?こんな時間に。」
クラーレ「何か今・・・ヤバイ実験してませんでした?」
マスタ先生「え?あっ、いやっ、な、なななな何のことかなぁ〜・・・」
クラーレ「噛みまくってますよ」
マスタ先生「そんなことより君は何の用で来たの?」
クラーレ「あ、はい。実は・・・」
マスタ先生「なるほど・・・容姿が女の子に似てて困るから化学の力でなんとかして欲しいと・・・」
そう言ってグラスにワインを注ぐ。
クラーレ「明日はクラスの皆で遊園地にいくんですよ!何とかしてください!」
マスタ先生「へぇ〜いいなぁ・・・じゃあ先生も連れてってよ。そうそう!ちょうどいいわ!この薬飲んでみて!」
クラーレ「何ですかコレ・・・」
マスタ先生「さっき作った、『勇ましさ転換薬!!』」
クラーレ「勇ましさ転換薬?」
マスタ先生「それを飲めば、他人の勇敢度・・・強いて言えば男らしさを転換できるんだよ〜♪例えば、内気な性格のAくんが、これを飲んでから、熱血で鈍感!座右の銘は『一心発揮』!って感じのⅮくんに、飲んでもらえば、Aくんの内気さがDくんに移されるよ」
クラーレ「そうなんですか・・・」
マスタ先生「さ、君が最初の実験台だよ!さぁ、飲め飲めぇい!イッキ!イッキ!」
クラーレ「酒を飲む感覚で言わないでくださいよ・・ゴクッ」
クラーレは手渡された薬品を飲んだ
・・・
クラーレ「何も起きませんね。」
マスタ先生「まだだよ。次に、女顔を移して欲しい人に飲んでもらわなきゃ。」
ワインを手に取る
クラーレ「ちょっ、先生。それは・・・」
ゴクッ
クラーレ「勇ましさ転換薬!!・・・です」
マスタ先生「え?ホントに?」
恐る恐る確認すると・・・
マスタ先生「ってことは・・・」
クラーレ「はい・・・」
マスタ先生「ま、まぁ、効果は一日だけだし・・・ね!?」
クラーレ「・・・はい」
翌日・・・
カービィ「今日は休日だーー!!遊ぶぞーーー!!」
全員「おーーー‼‼‼」
ハルス「むっ?今日は何故、マスタ先生が?」
マスタ先生「いやぁ、楽しそうだから先生も混ぜてってことで!」
メリー「いいねぇ!面白そう!!」
ハルス「うむ!!その方が楽しそうだ!!」
ワド「あれ?そういや、クラさんは?」
メリー「クラさん?」
カービィ「ジョンのことね」
マスタ先生「あ〜・・・ちょっとトイレだってさ。」
カービィ「へぇ〜じゃあ、待っとこうｋ・・・」
マスタ先生「いやいやいやいや!!先に行っといてって言ってたから!行こう!」
カービィ「え?あ、はい。(どうしたんだ?)」
続く・・
マスタ先生「ふっふっふ・・・遂に完成するわ・・・」
ボコボコ・・・
フラスコに入っている液体が恐ろしい速さで沸騰する・・
マスタ先生「最後にこの5yb98w4(意訳)とt4gtr2(意訳)を混ぜ合わせれば・・・ふふふ・・・!!」
ガララッ!!
マスタ先生「!!?・・・はい!」
クラーレ「え!?・・・ど、どうしたんですか?」
マスタ先生「あ、ジョンくんか〜。どうしたの?こんな時間に。」
クラーレ「何か今・・・ヤバイ実験してませんでした?」
マスタ先生「え?あっ、いやっ、な、なななな何のことかなぁ〜・・・」
クラーレ「噛みまくってますよ」
マスタ先生「そんなことより君は何の用で来たの?」
クラーレ「あ、はい。実は・・・」
マスタ先生「なるほど・・・容姿が女の子に似てて困るから化学の力でなんとかして欲しいと・・・」
そう言ってグラスにワインを注ぐ。
クラーレ「明日はクラスの皆で遊園地にいくんですよ!何とかしてください!」
マスタ先生「へぇ〜いいなぁ・・・じゃあ先生も連れてってよ。そうそう!ちょうどいいわ!この薬飲んでみて!」
クラーレ「何ですかコレ・・・」
マスタ先生「さっき作った、『勇ましさ転換薬!!』」
クラーレ「勇ましさ転換薬?」
マスタ先生「それを飲めば、他人の勇敢度・・・強いて言えば男らしさを転換できるんだよ〜♪例えば、内気な性格のAくんが、これを飲んでから、熱血で鈍感!座右の銘は『一心発揮』!って感じのⅮくんに、飲んでもらえば、Aくんの内気さがDくんに移されるよ」
クラーレ「そうなんですか・・・」
マスタ先生「さ、君が最初の実験台だよ!さぁ、飲め飲めぇい!イッキ!イッキ!」
クラーレ「酒を飲む感覚で言わないでくださいよ・・ゴクッ」
クラーレは手渡された薬品を飲んだ
・・・
クラーレ「何も起きませんね。」
マスタ先生「まだだよ。次に、女顔を移して欲しい人に飲んでもらわなきゃ。」
ワインを手に取る
クラーレ「ちょっ、先生。それは・・・」
ゴクッ
クラーレ「勇ましさ転換薬!!・・・です」
マスタ先生「え?ホントに?」
恐る恐る確認すると・・・
マスタ先生「ってことは・・・」
クラーレ「はい・・・」
マスタ先生「ま、まぁ、効果は一日だけだし・・・ね!?」
クラーレ「・・・はい」
翌日・・・
カービィ「今日は休日だーー!!遊ぶぞーーー!!」
全員「おーーー‼‼‼」
ハルス「むっ?今日は何故、マスタ先生が?」
マスタ先生「いやぁ、楽しそうだから先生も混ぜてってことで!」
メリー「いいねぇ!面白そう!!」
ハルス「うむ!!その方が楽しそうだ!!」
ワド「あれ?そういや、クラさんは?」
メリー「クラさん?」
カービィ「ジョンのことね」
マスタ先生「あ〜・・・ちょっとトイレだってさ。」
カービィ「へぇ〜じゃあ、待っとこうｋ・・・」
マスタ先生「いやいやいやいや!!先に行っといてって言ってたから!行こう!」
カービィ「え?あ、はい。(どうしたんだ?)」
続く・・
�栽叩＿拱�調査
ゼオス「突然ですが抜き打ち荷物調査を行いまーす。あ、隠そうなんて思わないでね？」
全生徒「えー！！！！」
メリー「いやー！サイアク〜！！」
エイル先生「つべこべ言わずに机の上に鞄出せ！」
メリー「はーい。」
ガチャ
エイル先生「えーと…教科書筆記用具一式以外に…特に何もないな。流石委員長。」
メリー「でしよー！！私ったらパーフェクトね！」
エイル先生「次は…カービィ。」
カービィ「はい！」
ガチャ
エイル先生「えーと…ん？キャンディにトマト、元気ドリンク、マイク…？」
カービィ「非常食といつでも好きな歌を歌えるようにマイクを持ち歩いてます！」
全員「ｿﾞｸｯ」
エイル先生「マ、マイクはやめろ！没収！」
カービィ「そ、そんなー！！」
ワド「あはっ、カービィ、ダメじゃないかwwほら、次は僕のばr」
エイル先生「うん、ハリスは何もないな。」
ハリス「はい！ありがとうございます！！」
ワド「ハアッ☆」
その後次々と生徒は検査を受けた…
ファートニ先生「スタン！鞄に魚を入れるなー！！生臭っ！！」
スタン「ハハッ！！」
スカイ先生「アタルカ！！お面いくつ入れてる！！」
アタルカ「全部で100あるので今つけてる分引いて99ですね」
スカイ先生「えゑ！？(よく入ったな…)」
エイル先生「ちよっ、クラーレ…爆薬を持ち込むなって言ってるだろ！没収！」
クラーレ「え？そんな事言ってましたっけ？」
エイル先生「常識だろ！」
エイル先生は怒りの鉄拳を振り落とす
マスタ先生「まぁまぁ。生徒に暴力はワドしか許可が出てませんよ？」
ワド「え」
エイル先生「あ、そうだったな…とにかく没収だ」
ワド「(そうだったの！？許可出てたの！？)」
マスタ先生「ま、俺が許可出したんだけどね」
ワド「お前かよ！」
カービィ「ちなみに先生は鞄の中身なんですか？」
メリー「確かにー不公平だよー！！」
エイル先生「え、いや、別に俺は…」
マスタ先生「うわー、難しい数学の本ばっかりだー！面白くねぇな…」
エイル先生「み、見るな！！」
クラーレ「そういうマスタ先生は？」
マスタ先生「ん？気になる？」
ドンッ
マスタ先生は重そうな鞄を取り出した
マスタ先生「教師道具一覧に実験道具、メモ帳だろ？」
ハルス「うわー！！しっかりしてますね！」
マスタ先生「後八卦路に通学のお供の3DS…」
カービィ「ん？」
マスタ先生「最後に%#@欲処理のための＊\€々本…」
エイル先生「うわー！！！やめろー！！！」
マスタ先生「ん？どしたの」
エイル先生「貴様よく生徒の前で汚らわしい事をペラペラと！」
マスタ先生「え？俺が言ったのは『食欲処理のためのグルメブック本』だけど？」
エイル先生「な…？」
マスタ先生「あっれぇ〜？なんて勘違いしたのかなぁ〜？」
エイル先生「あ、それは…」
メリー「うけるー！！」
全員「wwwwww」
マスタ先生「ほら、生徒から笑いを取るにはこうするんだよ、今度から数学の本以外ももてよ？」
マスタ先生は本を逆さに持った
ヒラリ
その時本の間から何か写真が出てきた
マスタ先生「ん？」
エイル先生「や、やめろー！！！」
その日はエイル先生にとって人生最大の黒歴史になるのだった…
エイル「そ、そう言えばワドルディの鞄見てなかったなぁ〜！」(ごまかし)
カービィ「たしかに」
ワド「ハアッ★」
エイル「見せろ〜！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ワド「やめてください！僕の鞄が〜！鞄そのものが〜！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ビリッ
ワド「ハアッ☆」
ドスッ
ワドルディの鞄から沢山ノートが出てきた！
エイル「なっ？！たいした物が入ってないだと！？」
メリー「うわ〜つまんな」
ワド「ひでぇ…」
エイル「ごめんな、ワドルディ…ほら、ノート」
ヒラッ
メリー「なにこrきゃぁぁぁああああ」
クラーレ「！！」ｶﾞﾀｯ
女子「きゃぁぁぁぁああああ」
カービィ「ワ、ワド…きみ…そんな物を…」
ワドルディ「ち、違うんだ！これは誤解で」
エイル「うわぁ〜…」
ワドルディ「ちょ！先生まで！」
ワドルディが持っていたのはおんなのこがいちゃらぶしている写真だった！
クラーレ「お前後で裏出ろ」
ワド「ぎゃぁぁぁぁああああああ」
ワドルディはクラーレにボコボコにされた故に
木の上にロープで締め付けられていたと言う
全生徒「えー！！！！」
メリー「いやー！サイアク〜！！」
エイル先生「つべこべ言わずに机の上に鞄出せ！」
メリー「はーい。」
ガチャ
エイル先生「えーと…教科書筆記用具一式以外に…特に何もないな。流石委員長。」
メリー「でしよー！！私ったらパーフェクトね！」
エイル先生「次は…カービィ。」
カービィ「はい！」
ガチャ
エイル先生「えーと…ん？キャンディにトマト、元気ドリンク、マイク…？」
カービィ「非常食といつでも好きな歌を歌えるようにマイクを持ち歩いてます！」
全員「ｿﾞｸｯ」
エイル先生「マ、マイクはやめろ！没収！」
カービィ「そ、そんなー！！」
ワド「あはっ、カービィ、ダメじゃないかwwほら、次は僕のばr」
エイル先生「うん、ハリスは何もないな。」
ハリス「はい！ありがとうございます！！」
ワド「ハアッ☆」
その後次々と生徒は検査を受けた…
ファートニ先生「スタン！鞄に魚を入れるなー！！生臭っ！！」
スタン「ハハッ！！」
スカイ先生「アタルカ！！お面いくつ入れてる！！」
アタルカ「全部で100あるので今つけてる分引いて99ですね」
スカイ先生「えゑ！？(よく入ったな…)」
エイル先生「ちよっ、クラーレ…爆薬を持ち込むなって言ってるだろ！没収！」
クラーレ「え？そんな事言ってましたっけ？」
エイル先生「常識だろ！」
エイル先生は怒りの鉄拳を振り落とす
マスタ先生「まぁまぁ。生徒に暴力はワドしか許可が出てませんよ？」
ワド「え」
エイル先生「あ、そうだったな…とにかく没収だ」
ワド「(そうだったの！？許可出てたの！？)」
マスタ先生「ま、俺が許可出したんだけどね」
ワド「お前かよ！」
カービィ「ちなみに先生は鞄の中身なんですか？」
メリー「確かにー不公平だよー！！」
エイル先生「え、いや、別に俺は…」
マスタ先生「うわー、難しい数学の本ばっかりだー！面白くねぇな…」
エイル先生「み、見るな！！」
クラーレ「そういうマスタ先生は？」
マスタ先生「ん？気になる？」
ドンッ
マスタ先生は重そうな鞄を取り出した
マスタ先生「教師道具一覧に実験道具、メモ帳だろ？」
ハルス「うわー！！しっかりしてますね！」
マスタ先生「後八卦路に通学のお供の3DS…」
カービィ「ん？」
マスタ先生「最後に%#@欲処理のための＊\€々本…」
エイル先生「うわー！！！やめろー！！！」
マスタ先生「ん？どしたの」
エイル先生「貴様よく生徒の前で汚らわしい事をペラペラと！」
マスタ先生「え？俺が言ったのは『食欲処理のためのグルメブック本』だけど？」
エイル先生「な…？」
マスタ先生「あっれぇ〜？なんて勘違いしたのかなぁ〜？」
エイル先生「あ、それは…」
メリー「うけるー！！」
全員「wwwwww」
マスタ先生「ほら、生徒から笑いを取るにはこうするんだよ、今度から数学の本以外ももてよ？」
マスタ先生は本を逆さに持った
ヒラリ
その時本の間から何か写真が出てきた
マスタ先生「ん？」
エイル先生「や、やめろー！！！」
その日はエイル先生にとって人生最大の黒歴史になるのだった…
エイル「そ、そう言えばワドルディの鞄見てなかったなぁ〜！」(ごまかし)
カービィ「たしかに」
ワド「ハアッ★」
エイル「見せろ〜！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ワド「やめてください！僕の鞄が〜！鞄そのものが〜！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ビリッ
ワド「ハアッ☆」
ドスッ
ワドルディの鞄から沢山ノートが出てきた！
エイル「なっ？！たいした物が入ってないだと！？」
メリー「うわ〜つまんな」
ワド「ひでぇ…」
エイル「ごめんな、ワドルディ…ほら、ノート」
ヒラッ
メリー「なにこrきゃぁぁぁああああ」
クラーレ「！！」ｶﾞﾀｯ
女子「きゃぁぁぁぁああああ」
カービィ「ワ、ワド…きみ…そんな物を…」
ワドルディ「ち、違うんだ！これは誤解で」
エイル「うわぁ〜…」
ワドルディ「ちょ！先生まで！」
ワドルディが持っていたのはおんなのこがいちゃらぶしている写真だった！
クラーレ「お前後で裏出ろ」
ワド「ぎゃぁぁぁぁああああああ」
ワドルディはクラーレにボコボコにされた故に
木の上にロープで締め付けられていたと言う
�始叩｜羇屬畔拯�
カービィ「はぁ、今日から中間テスト2週間前かぁ・・・」
メリー「だねぇ・・・」
スタン「あぁ、みんな遊んでくれなくなったから退屈だわ〜。」
ワド「まぁ、努力はしても足りないものだから、気軽にやればいいでしょ（笑）」
カービィ「それもそうだね」
嘘である。
ワドルディの中等部での成績は50人中48位。それにより、周囲からの度重なる上から目線と嫌われ具合にストレスを感じていた。
しかし、大の女好きであるワドはただ、モテたい。それだけの理由で汚名返上を狙い、密かに勉励に励んでいた。が、あの事件から女子に避けられるようになり若干落ち込んでいる。女子に近づくと皆逃げてしまうと言う(自己責任)
ホムラ・カグヤ「まぁまぁ、皆さんお揃いで・・・」
スタン「ホムラ会長。・・」
メリー「わ〜。生徒会長ってやっぱり優秀なんだよね〜。で、今から図書室で勉強?」
ホムラ・カグヤ「いえいえ、そんなことはないですよ。私は図書室の方が集中できますので・・・」
嘘である。
生徒会長ホムラの成績は万年の2位。
私は勉強しなくても高い順位をとれる。というのが、彼女のモットー。
当然、裏で勉強していることなんて誰にも知られたくないため、家で勉強している。
メリー「うーん。そろそろ勉強しないと、お小遣い減らされちゃう・・・欲しいもの沢山あるのに・・・」
カービィ「何買うの?」
メリー「ゲームとか服とかいろいろ!」
嘘である。
メリーの中等部の成績は50人中25位。
ザ・平凡な成績からまるで変化のない彼女に、お小遣いが貰えないという変化が起こることなどあり得ないのである。
それでも熱心に勉強するのは当然、好意を抱くクラーレへ見せつけるためである。
カービィ「ふわぁ〜あ。勉強なんてする人の気が知れないよ。あ、今日、カワサキレストラン半額だ‼行っくぞぉぉ‼」
マジである。
カービィの成績は50人中16位と、なかなかのもの。
しかし、テスト前における対策等は一切行っていない。
それは、日々の授業を熱心に聞き、記憶という食べ物のような感覚で暗記しているためであり、食べ物のことしか頭に存在しない彼なりの生き残る術である。 暗記=食べ物
3週間後、答案・成績返却日
メリー「だねぇ・・・」
スタン「あぁ、みんな遊んでくれなくなったから退屈だわ〜。」
ワド「まぁ、努力はしても足りないものだから、気軽にやればいいでしょ（笑）」
カービィ「それもそうだね」
嘘である。
ワドルディの中等部での成績は50人中48位。それにより、周囲からの度重なる上から目線と嫌われ具合にストレスを感じていた。
しかし、大の女好きであるワドはただ、モテたい。それだけの理由で汚名返上を狙い、密かに勉励に励んでいた。が、あの事件から女子に避けられるようになり若干落ち込んでいる。女子に近づくと皆逃げてしまうと言う(自己責任)
ホムラ・カグヤ「まぁまぁ、皆さんお揃いで・・・」
スタン「ホムラ会長。・・」
メリー「わ〜。生徒会長ってやっぱり優秀なんだよね〜。で、今から図書室で勉強?」
ホムラ・カグヤ「いえいえ、そんなことはないですよ。私は図書室の方が集中できますので・・・」
嘘である。
生徒会長ホムラの成績は万年の2位。
私は勉強しなくても高い順位をとれる。というのが、彼女のモットー。
当然、裏で勉強していることなんて誰にも知られたくないため、家で勉強している。
メリー「うーん。そろそろ勉強しないと、お小遣い減らされちゃう・・・欲しいもの沢山あるのに・・・」
カービィ「何買うの?」
メリー「ゲームとか服とかいろいろ!」
嘘である。
メリーの中等部の成績は50人中25位。
ザ・平凡な成績からまるで変化のない彼女に、お小遣いが貰えないという変化が起こることなどあり得ないのである。
それでも熱心に勉強するのは当然、好意を抱くクラーレへ見せつけるためである。
カービィ「ふわぁ〜あ。勉強なんてする人の気が知れないよ。あ、今日、カワサキレストラン半額だ‼行っくぞぉぉ‼」
マジである。
カービィの成績は50人中16位と、なかなかのもの。
しかし、テスト前における対策等は一切行っていない。
それは、日々の授業を熱心に聞き、記憶という食べ物のような感覚で暗記しているためであり、食べ物のことしか頭に存在しない彼なりの生き残る術である。 暗記=食べ物
3週間後、答案・成績返却日
- クラーレ→1位／51
- ホムラ→2位／51
- スタン→6位／51
- カービィ→9位／51
- レイ→17位／51
- メリー→18位／51
上がったが、負けた。
- ハルス→20位／51
- マスタ→22位／51
- 凪妬→22位／51
- アタ・ルカ→38位／51
- ワド→45位／51
�赦叩｜訖�
〜 購買部にて 〜
カービィ ｢お昼だーー!!｣
スタン ｢何か買おーぜ!｣
メリー ｢みんな何買った〜?｣
クラーレ ｢俺は激辛マグマ煮込みキムチ鍋だ。ワドルディ、一口食うか?｣
カービィ ｢そんなもの購買に売ってるの?｣
ワドルディ ｢いや、大丈b…ﾓｶﾞｯ｣
ワドルディ ｢辛っrrrrrrrrrrrrr@#$&\=_\~ーーーー!!｣
ﾊﾞﾀｯ
カービィ ｢さあ、ワドルディはほっといて、｣
ワドルディ(無意識) ｢ハアッ☆｣
メリー ｢ちなみに私は、超激甘クリーミーフルーツパンケーキ!!バえる〜☆｣
カービィ ｢そんなもの購買に売って(ry｣
クラーレ ｢これ食べさせたら起きんじゃね?w｣
ﾊﾟｸｯ
ワドルディ ｢甘っmmmmmmmmm=\$\￥\]#\@&ーーーー!!｣
ワドルディ ｢く、口の中で、激辛と激甘が…ｵｴｯ｣
ワドルディ ｢ｶﾞｸｯ｣
カービィ ｢スタンはー?｣
ワドルディ(死にかけ) ｢ハアッ☆｣
スタン ｢わいは特上寿司やでー｣
カービィ ｢そんなもの(ry｣
メリー ｢カービィは?｣
カービィ ｢えっと、カレーライスとスパゲッティとオムライスとカツ丼とハンバーグ定食とアジフライ定食とラーメンとお刺身とチャーハンと…｣
全員 ｢多 く ね !?｣
カービィ ｢え、そ、そうかなぁ…?｣
メリー ｢一体どこにそんなお金が?｣
カービィ ｢デデデ社長と親戚だから毎日10万円送ってくれるんだ!｣
メリー ｢え、いいな｣
メリー ｢洋服買い放題じゃん｣
クラーレ ｢好きなだけ爆薬作れるじゃん｣
エイル｢作らないでくださーい｣
スタン ｢わいは魚食えればいいんや｣
キーンコーンカーンコーン
カービィ｢じゃあそろそろ戻ろっか｣
カービィ ｢お昼だーー!!｣
スタン ｢何か買おーぜ!｣
メリー ｢みんな何買った〜?｣
クラーレ ｢俺は激辛マグマ煮込みキムチ鍋だ。ワドルディ、一口食うか?｣
カービィ ｢そんなもの購買に売ってるの?｣
ワドルディ ｢いや、大丈b…ﾓｶﾞｯ｣
ワドルディ ｢辛っrrrrrrrrrrrrr@#$&\=_\~ーーーー!!｣
ﾊﾞﾀｯ
カービィ ｢さあ、ワドルディはほっといて、｣
ワドルディ(無意識) ｢ハアッ☆｣
メリー ｢ちなみに私は、超激甘クリーミーフルーツパンケーキ!!バえる〜☆｣
カービィ ｢そんなもの購買に売って(ry｣
クラーレ ｢これ食べさせたら起きんじゃね?w｣
ﾊﾟｸｯ
ワドルディ ｢甘っmmmmmmmmm=\$\￥\]#\@&ーーーー!!｣
ワドルディ ｢く、口の中で、激辛と激甘が…ｵｴｯ｣
ワドルディ ｢ｶﾞｸｯ｣
カービィ ｢スタンはー?｣
ワドルディ(死にかけ) ｢ハアッ☆｣
スタン ｢わいは特上寿司やでー｣
カービィ ｢そんなもの(ry｣
メリー ｢カービィは?｣
カービィ ｢えっと、カレーライスとスパゲッティとオムライスとカツ丼とハンバーグ定食とアジフライ定食とラーメンとお刺身とチャーハンと…｣
全員 ｢多 く ね !?｣
カービィ ｢え、そ、そうかなぁ…?｣
メリー ｢一体どこにそんなお金が?｣
カービィ ｢
メリー ｢え、いいな｣
メリー ｢洋服買い放題じゃん｣
クラーレ ｢好きなだけ爆薬作れるじゃん｣
エイル｢作らないでくださーい｣
スタン ｢わいは魚食えればいいんや｣
キーンコーンカーンコーン
カービィ｢じゃあそろそろ戻ろっか｣
�熟叩々イ�な人診断
メリー「え〜・・・私に聞いちゃう?そうだな〜・・・
なるべくクールでいい人で、頭のいい人かな!!」
質問者「例えば?」
メリー「どうでしょうね〜☆」
ワドルディ「好きな人?あ〜・・・」
質問者「適当でもいいですよ」
ワドルディ「あ、じゃあケツと身長のデカい子かな。」
質問者「うーわ。回答ありがとうございます。」
ワドルディ「おい」
カグヤ「そうですね。目つきが悪くて、優しくて、運動ができる人です。」
質問者「例えば?」
カグヤ「答えるとお思いですか?」
クラーレ「好きな人?あー・・・元気いっぱいで優しい現代っ子。元気が一番でしょう。」
質問者「ですよね〜髪が紫の子とか？
クラーレ「さぁね」
ゼオス「好きな人ねぇ〜あ・・・清楚な子、清楚な子。いたじゃん、あの・・・黒髪で目に赤みがかったのが特徴的な。」
質問者「・・・目に赤み、清楚・・・」
ゼオス「・・・」
質問者「・・・あ、カグヤさんか」
ゼオス「あ〜そそそ〜それそれ」
なるべくクールでいい人で、頭のいい人かな!!」
質問者「例えば?」
メリー「どうでしょうね〜☆」
ワドルディ「好きな人?あ〜・・・」
質問者「適当でもいいですよ」
ワドルディ「あ、じゃあケツと身長のデカい子かな。」
質問者「うーわ。回答ありがとうございます。」
ワドルディ「おい」
カグヤ「そうですね。目つきが悪くて、優しくて、運動ができる人です。」
質問者「例えば?」
カグヤ「答えるとお思いですか?」
クラーレ「好きな人?あー・・・元気いっぱいで優しい現代っ子。元気が一番でしょう。」
質問者「ですよね〜髪が紫の子とか？
クラーレ「さぁね」
ゼオス「好きな人ねぇ〜あ・・・清楚な子、清楚な子。いたじゃん、あの・・・黒髪で目に赤みがかったのが特徴的な。」
質問者「・・・目に赤み、清楚・・・」
ゼオス「・・・」
質問者「・・・あ、カグヤさんか」
ゼオス「あ〜そそそ〜それそれ」
�章叩［�愛作戦『鬼ごっこ』
〜運動場〜
ジャーンケーンポイ!!
ワド「うわっ…クラーレが鬼だ・・・」
クラーレ「(はー、めんどくさっ・・・)じゃあ10秒数えるよ〜」
メリー(フフフッ・・・作戦成功だわ。鬼ごっこのジャンケンの前に事前に皆にパーを出すよう伝えて、クラーレくんにチョキを出すよう伝える。これで、私は・・・)
※妄想
アハハ・・・
メリー「捕まえてみて〜!」
クラーレ「待て待て〜!」
メリー(そして終いには・・・)
メリー「キャッ!転んで・・・」
ガシッ!
クラーレ「大丈夫かい・・・」
メリー(とお姫様抱っこ!そしてそのまま告白に持ち込む!完璧!)
ワド「うわあああ!!鬼ぃ〜!!」
クラーレ「あっ、危ないよ!」
ワド「わっ!」
石につまづく
ガシッ!
メリー「!!?」
クラーレ「大丈夫?」
ワド「や、やっぱイケメン･･･!(ありがとう！)」
スタン「心の声出てるぞ〜！！」
メリー「・・・」
ワド「?・・・え?」
メリー(ワドルディ・・・人の姿をした醜い家畜。人のエサに食いつき、肥え太ることに固執した寄生虫。なんておぞましい。私はお前を絶対に許しはしない・・・)
ゴゴゴゴゴ
ワド(うわぁ・・・メリーが暗殺者みたいな目で俺を見てるぅぅ!!!)
メリー(コイツは締め上げる必要があるわ・・・)
ザッザッ・・・
メリーがワドの方に向かって行く。
ズルッ・・・
足を踏み外す
メリー「あっ滑っ・・・」
ガシッ・・・
メリー「?」
クラーレがメリーを受け止める。
クラーレ「お前もか・・・余所見は駄目だよ。」
メリー「はれえぇぇぇぇぇぇぇええ!?」
クラーレ「あれ?お前足、捻挫したのか?悪化しないうちに保健室行きなよ。・・・っと、一人でいける訳ないか。よいしょっ。」
メリー「え、ちょっ、待っ・・・」
クラーレがメリーをお姫様抱っこのようにして保健室へと運ぶ。
メリー「はわわわわわわわわわわわ・・・」
クラーレ「うるさい。痛むから大人しくしてろ。(重っ!抱っこするのが初めてだとしても重い・・・!!)」
メリー「うん・・・」
ワド「一体なんだったんだ・・・?」
メリー「あ〜捻挫なおってよかった〜…」
クラーレ「あのとき危なかったんだぞ」
メリー「ごめ〜ん」
キャッキャッうふふ
ワド「かっこよかったなぁ〜」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
カービィ「どしたの？？」
ワド「クラーレきゅんがかっこよすぎるだけだよ〜♪(なんでもないよ)」ﾎﾟｯ
カービィ「えっ？！そっち側にも目覚めたの？！」
ワド「え？なんのこと？」
カービィ「えぇ…」
ワド「???」
ワド「かっこよかったな〜」ボソッ
カービィ「うわぁ〜…」
その後、メリーにその事を聞かれてボコボコにされたあげく、クラーレの爆薬で爆発させられたと言う
ジャーンケーンポイ!!
ワド「うわっ…クラーレが鬼だ・・・」
クラーレ「(はー、めんどくさっ・・・)じゃあ10秒数えるよ〜」
メリー(フフフッ・・・作戦成功だわ。鬼ごっこのジャンケンの前に事前に皆にパーを出すよう伝えて、クラーレくんにチョキを出すよう伝える。これで、私は・・・)
※妄想
アハハ・・・
メリー「捕まえてみて〜!」
クラーレ「待て待て〜!」
メリー(そして終いには・・・)
メリー「キャッ!転んで・・・」
ガシッ!
クラーレ「大丈夫かい・・・」
メリー(とお姫様抱っこ!そしてそのまま告白に持ち込む!完璧!)
ワド「うわあああ!!鬼ぃ〜!!」
クラーレ「あっ、危ないよ!」
ワド「わっ!」
石につまづく
ガシッ!
メリー「!!?」
クラーレ「大丈夫?」
ワド「や、やっぱイケメン･･･!(ありがとう！)」
スタン「心の声出てるぞ〜！！」
メリー「・・・」
ワド「?・・・え?」
メリー(ワドルディ・・・人の姿をした醜い家畜。人のエサに食いつき、肥え太ることに固執した寄生虫。なんておぞましい。私はお前を絶対に許しはしない・・・)
ゴゴゴゴゴ
ワド(うわぁ・・・メリーが暗殺者みたいな目で俺を見てるぅぅ!!!)
メリー(コイツは締め上げる必要があるわ・・・)
ザッザッ・・・
メリーがワドの方に向かって行く。
ズルッ・・・
足を踏み外す
メリー「あっ滑っ・・・」
ガシッ・・・
メリー「?」
クラーレがメリーを受け止める。
クラーレ「お前もか・・・余所見は駄目だよ。」
メリー「はれえぇぇぇぇぇぇぇええ!?」
クラーレ「あれ?お前足、捻挫したのか?悪化しないうちに保健室行きなよ。・・・っと、一人でいける訳ないか。よいしょっ。」
メリー「え、ちょっ、待っ・・・」
クラーレがメリーをお姫様抱っこのようにして保健室へと運ぶ。
メリー「はわわわわわわわわわわわ・・・」
クラーレ「うるさい。痛むから大人しくしてろ。(重っ!抱っこするのが初めてだとしても重い・・・!!)」
メリー「うん・・・」
ワド「一体なんだったんだ・・・?」
| 一ヶ月後 |
メリー「あ〜捻挫なおってよかった〜…」
クラーレ「あのとき危なかったんだぞ」
メリー「ごめ〜ん」
キャッキャッうふふ
ワド「かっこよかったなぁ〜」ﾁﾗｯﾁﾗｯ
カービィ「どしたの？？」
ワド「クラーレきゅんがかっこよすぎるだけだよ〜♪(なんでもないよ)」ﾎﾟｯ
カービィ「えっ？！そっち側にも目覚めたの？！」
ワド「え？なんのこと？」
カービィ「えぇ…」
ワド「???」
ワド「かっこよかったな〜」ボソッ
カービィ「うわぁ〜…」
その後、メリーにその事を聞かれてボコボコにされたあげく、クラーレの爆薬で爆発させられたと言う
Ⅺ話 ワドのバレンタイン
今日はバレンタイン。
乙女たちが好意を寄せる漢にチョコを渡すという夢のような一時。
しかし、それは選ばれたものに訪れる幸福。
選ばれなかった方!
すなわち、女子たちに選ばれずに、一時的な幸福を味わうことが出来なかった方。
そう、選ばれた者とは違い、彼らにとってバレンタインは、一時的な嫉妬と哀絶を味わうことに他ならない。
そんなものが一人、校庭を歩き回る。
ワド「・・・」
カービィ「どうしたんだ?ワド。顔色悪いな」
ワド「チョコ」
カービィ「ん?」
ワド「チョォォォォォココココォォォガァァアァァァ!!!!!貰えないんだよォぉォ〜〜〜!!!!」
ワドルディ。チョコ獲得数永遠のZERO個。
カービィ「あっそうか、今日はバレンタインだっけ」
ワド「そうだよ!!俺はあれだけ努力したのに一つも貰えないんだよ!!・・・」
カービィ(今年もワドにチョコを恵んでくれる人がいなかったのか・・・)
カービィ。チョコ獲得数5個。
カービィ「ワド、おすそ分けだよ。」
チョコをワドに渡す
ワド「・・・おいカービィ。」
カービィ(しまった!渡すのはちょっとあれだったかな)
ワド「ありがと〜〜〜う!!やっぱお前だけだよ!俺を分かってくれるのはぁぁ!!!!」
カービィ「う、うん。(良かった良かった)」
〜中庭のベンチ〜
ワド「大体さ、バレンタインなんて、男子を貶める野暮な行事でしかないでしょうよ!あ〜羨ましいなぁ、カービィは5つも貰えて」
カービィ「おう・・・(別に俺は、チョコを皆に配ってる子から貰っただけなんだけどな・・・)」
ワド「クソ〜どうすれば貰えるんだろう・・・」
カービィ「沢山もらってる人に聞いたらどうかな。クラーレ君とかエイル先生とか」
ワド「マジ?クラーレの奴、今年もチョコ貰ってんの?」
カービィ「うん」
一年ゴラク組 ジョン・クラーレ。チョコ獲得数12個。
ガララッ
教室のドアが勢いよく開く
ワイワイガヤガヤ・・・
カービィ「あ、いたいた。机に積み上げられたあの山のようなチョコの量。」
ワド「おいクラーレ。」
クラーレ「?あぁ、ワドか」
ワド「テメェふざけんなよ・・・?チョコ貰いまくりやがって」
クラーレ「あぁ?なんだとテメェ・・・」
ゴチンッ☆ゴチンッ☆
ワド「ハァ☆彡」
メリーとカービィがそれぞれクラーレとワドにゲンコツを喰らわせる
クラーレ「なんで俺も・・・?(´;ω;｀)」
メリー「ごめんねぇ二人とも。ジョンが勝手にキレだして」
カービィ「いや、喧嘩売ったのはこっちだから・・・コラ!ワドルディ、どうやったらチョコを貰えるか質問するんだったろ!」
ワド「ぐぬぬ・・・」
メリー「?」
クラーレ「はっ、そりゃあお前はモテねぇだろうよ。成績もスポーツの出来も悪い。そんな奴が何をぬけぬけと・・」
ゴチン☆彡
再びゲンコツが走る
クラーレ「お前最近俺にキツくね・・・?」
メリー「失礼にも程があんでしょ!!」
クラーレ「チッ・・・まぁ何より、性格だな。お前は。」
ワド「性格?」
クラーレ「成績もスポーツも出来て、顔も良くたって、性格のわりー奴は尚更嫌われる。チョコなんてもっての他だ。」
ワド「お前性格悪いじゃん。」
クラーレ「それはお前がいつも喧嘩腰だからだろが!(怒)」
メリー「ジョンは普段は優しいよ。」
ワド「そういうもんかね。」
カービィ「とにかくやってみなよ。今日一日。」
ワド「わかった」
そしてワドはチョコを貰うため、一日中善行をし続けた。
〜放課後〜
ワド「スピースピー・・・zzz」
クラーレ「寝てやがる。」
カービィ「今日一日、めっちゃ努力して善行をしてたからね。」
クラーレ「いつもこうならねぇ。あと俺に対しても」
メリー「・・・ふふふ。お疲れ様、ワド♥」
そういって机の中にリボンをつけた箱を入れた
ワド「んっ…？うわぁ！もうこんな時間！」
ワド「ヤバい！はやく帰らなきゃ！」
ドンッ！
ワド「あれ？何だこれ…」
ワドルディへ
今日はお疲れ様！
よく頑張ったね！
お詫びと言ったら
なんかあれだけど…
これ！手作りチョコ
なんだ！ワドルディが
たくさん頑張ったから
作ったよ！良かったら
食べてね！
ワド「…」
ワド「ふぉぉぉぉぉおおお！？」
ワドはこの日最大の喜びに浸っt
マスター「うるせー！」
ゴチッ！
ワド「ふっ…ふへへっ…」
マスター「俺の拳が効かないだと！？」
ワドルディは家に帰り幸せそうに!!チョコを食べていた。 マスター先生の怒りの鉄拳をくらっても気絶しなかったのはあまりの嬉しさに本能を失ってたからである。
乙女たちが好意を寄せる漢にチョコを渡すという夢のような一時。
しかし、それは選ばれたものに訪れる幸福。
選ばれなかった方!
すなわち、女子たちに選ばれずに、一時的な幸福を味わうことが出来なかった方。
そう、選ばれた者とは違い、彼らにとってバレンタインは、一時的な嫉妬と哀絶を味わうことに他ならない。
そんなものが一人、校庭を歩き回る。
ワド「・・・」
カービィ「どうしたんだ?ワド。顔色悪いな」
ワド「チョコ」
カービィ「ん?」
ワド「チョォォォォォココココォォォガァァアァァァ!!!!!貰えないんだよォぉォ〜〜〜!!!!」
ワドルディ。チョコ獲得数永遠のZERO個。
カービィ「あっそうか、今日はバレンタインだっけ」
ワド「そうだよ!!俺はあれだけ努力したのに一つも貰えないんだよ!!・・・」
カービィ(今年もワドにチョコを恵んでくれる人がいなかったのか・・・)
カービィ。チョコ獲得数5個。
カービィ「ワド、おすそ分けだよ。」
チョコをワドに渡す
ワド「・・・おいカービィ。」
カービィ(しまった!渡すのはちょっとあれだったかな)
ワド「ありがと〜〜〜う!!やっぱお前だけだよ!俺を分かってくれるのはぁぁ!!!!」
カービィ「う、うん。(良かった良かった)」
〜中庭のベンチ〜
ワド「大体さ、バレンタインなんて、男子を貶める野暮な行事でしかないでしょうよ!あ〜羨ましいなぁ、カービィは5つも貰えて」
カービィ「おう・・・(別に俺は、チョコを皆に配ってる子から貰っただけなんだけどな・・・)」
ワド「クソ〜どうすれば貰えるんだろう・・・」
カービィ「沢山もらってる人に聞いたらどうかな。クラーレ君とかエイル先生とか」
ワド「マジ?クラーレの奴、今年もチョコ貰ってんの?」
カービィ「うん」
一年ゴラク組 ジョン・クラーレ。チョコ獲得数12個。
ガララッ
教室のドアが勢いよく開く
ワイワイガヤガヤ・・・
カービィ「あ、いたいた。机に積み上げられたあの山のようなチョコの量。」
ワド「おいクラーレ。」
クラーレ「?あぁ、ワドか」
ワド「テメェふざけんなよ・・・?チョコ貰いまくりやがって」
クラーレ「あぁ?なんだとテメェ・・・」
ゴチンッ☆ゴチンッ☆
ワド「ハァ☆彡」
メリーとカービィがそれぞれクラーレとワドにゲンコツを喰らわせる
クラーレ「なんで俺も・・・?(´;ω;｀)」
メリー「ごめんねぇ二人とも。ジョンが勝手にキレだして」
カービィ「いや、喧嘩売ったのはこっちだから・・・コラ!ワドルディ、どうやったらチョコを貰えるか質問するんだったろ!」
ワド「ぐぬぬ・・・」
メリー「?」
クラーレ「はっ、そりゃあお前はモテねぇだろうよ。成績もスポーツの出来も悪い。そんな奴が何をぬけぬけと・・」
ゴチン☆彡
再びゲンコツが走る
クラーレ「お前最近俺にキツくね・・・?」
メリー「失礼にも程があんでしょ!!」
クラーレ「チッ・・・まぁ何より、性格だな。お前は。」
ワド「性格?」
クラーレ「成績もスポーツも出来て、顔も良くたって、性格のわりー奴は尚更嫌われる。チョコなんてもっての他だ。」
ワド「お前性格悪いじゃん。」
クラーレ「それはお前がいつも喧嘩腰だからだろが!(怒)」
メリー「ジョンは普段は優しいよ。」
ワド「そういうもんかね。」
カービィ「とにかくやってみなよ。今日一日。」
ワド「わかった」
そしてワドはチョコを貰うため、一日中善行をし続けた。
〜放課後〜
ワド「スピースピー・・・zzz」
クラーレ「寝てやがる。」
カービィ「今日一日、めっちゃ努力して善行をしてたからね。」
クラーレ「いつもこうならねぇ。あと俺に対しても」
メリー「・・・ふふふ。お疲れ様、ワド♥」
そういって机の中にリボンをつけた箱を入れた
| 1時間後 |
ワド「んっ…？うわぁ！もうこんな時間！」
ワド「ヤバい！はやく帰らなきゃ！」
ドンッ！
ワド「あれ？何だこれ…」
ワドルディへ
今日はお疲れ様！
よく頑張ったね！
お詫びと言ったら
なんかあれだけど…
これ！手作りチョコ
なんだ！ワドルディが
たくさん頑張ったから
作ったよ！良かったら
食べてね！
ワド「…」
ワド「ふぉぉぉぉぉおおお！？」
ワドはこの日最大の喜びに浸っt
マスター「うるせー！」
ゴチッ！
ワド「ふっ…ふへへっ…」
マスター「俺の拳が効かないだと！？」
ワドルディは家に帰り幸せそうに!!チョコを食べていた。 マスター先生の怒りの鉄拳をくらっても気絶しなかったのはあまりの嬉しさに本能を失ってたからである。
Ⅻ話 クロネコヤマト
今日は休日。バレンタインの戦争後、皆が羽を伸ばしている中・・・
〜メリー宅〜
メリー「ふわぁ〜あ・・・そろそろ新しいスマホに買い替えようかな」
ピーン、ポーン♪
玄関のチャイムが鳴る
メリー「はーい」
宅急便屋「宅急便でーす」
メリー(あれ?私何か頼んだっけ・・・まぁ、いいか。受け取っておこー)
ガチャッ・・
ドアを開ける
宅急便屋「ここにサインお願いします」
メリー「はーい」
宅急便屋「動くな」
ナイフを突きつける
メリー「・・・え?」
宅急便屋「喋ったら、殺す。許可なく動いても、殺す。逃げ出そうとしても、殺す。」
メリ「わ、わ、は、はい。わかったから・・・殺さないで」
宅急便屋「じゃあ、そのまま家の中に入れ。」
メリー「はい・・」
宅急便屋「その前に、スマホを預からせてもらうぞ。出て行った後にサツに電話されたら困るからな」
メリー「私、スマホ持ってないんです・・・」
宅急便屋「その見た目でスマホを持っていないなんてものが通用するはずないだろ。次にくだらない嘘をついたら殺す。」
メリー「わわわわわわわかった!わかったから!」
スマホを差し出す
宅急便屋「なんだやっぱり持ってるんじゃないか。じゃあ金目の物を出せ。分かりやすく言えば、現金だ。」
〜15分後〜
宅急便屋「それじゃあ、俺は出ていく。いいか?電話するにしてもすぐにはするな。心の中で99秒数えてからにしろ。俺はこの場所を覚えているからな。気に入らないことがあったらすぐに殺す。」
ガチャッ
出て行った
メリー(なんで・・・ちゃんとクロネコヤマトの恰好をしてたのに・・・あ、そういえばこの前テレビでクロネコヤマトの制服変えたって言ってたんだった・・・ちゃんと覚えていたらこんなことにはならなかったのに・・・)
〜次の日 学校〜
クラーレ「おはメリー。」
メリー「お、おはよー」
クラーレ「?。どうした」
メリー「いや実は・・・」
クラーレ「へぇ〜クロネコヤマトの恰好をした強盗ねぇ・・・」
ハルス「何!?それは許せん!!俺がとっちめてやる!!」
メリー「最悪だよ・・・あれだけの金があったらいくらでも洒落こめたのに」
クラーレ「洒落こむなよ。」
ハルス「・・・俺たちも例外じない!注意喚起しておこう!」
〜次の週の休日〜
凪妬「くっくっく・・・先週は豊作だなぁ。それにしてもあの女は馬鹿だったぜw。ニュースをちゃんと見てないからこんなことになるんだ。さて、今日はこの家にしよう。」
ピーンポーン♪
「はーい」
凪妬「宅急便でーす」
「届く予定の者は何もないはずですが」
凪妬(ッチ・・・面倒くせぇな)「いえいえ、確かにあなたのお宅で間違いありません」
「へぇ、そうか」
凪妬(くっくっく・・・ちょろいぜ)
ガチャッ
凪妬「ではここにサインお願いします」
「ああ。」
凪妬「動くな」
ナイフを突きつける
「・・・は?」
凪妬「喋ったら、殺す。許可なく動いても、殺す。逃げ出そうとしても、殺す。」
「ああ、そう来るか。いいよ」
凪妬「じゃあそのまま中に入れ」
「・・・・」
凪妬「おい、聞いてるのk・・」
消える
凪妬(い、いない!?どこにいった!?)
ドゴッ!!
平手打ちを喰らう
凪妬「ゲホッ!!」
「よっわ・・・」
バン!!
床にたたきつける
凪妬「ぐあっ」
クラーレ「あぁ、なーんか見覚えあると思ったらお前かァ。ハザド組の凪妬。」
凪妬「ひぃいぃぃぃぃぃ!!」
クラーレ「クロネコヤマトの恰好して強盗してたのが君とはねぇ。で?どう落とし前つけてくれんだ?」
凪妬「・・・」
クラーレ「おい、なんとか言えや。あ、まさかメリーの家に盗みに言ったのもお前か」
凪妬「誰だよ知らねぇよ!俺は知らねぇ!」
クラーレ「おーん。このままだと君退学だね。」
凪妬「頼む!誰にも言わないでくれ!」
クラーレ「じゃあ、今から60分間俺の言ったことを守ることが出来たら考えてあげる♡」
凪妬「それって・・・?」
クラーレ「喋ったら、殺す。許可なく動いても、殺す。逃げ出そうとしても、殺す。」
凪妬「なんだ簡単・・」
バキィ!!
顔面に拳が炸裂する
クラーレ「もちろん俺は君に拷問するけどね。それに耐えながら君は一言も喋らず、動かず、逃げ出さずに堪えるんだ。こんなふうにね・・!」
ゴパァ!!
再び顔面に拳がめり込む
凪妬「ずみまぜん・・・もう・・じまぜんがら・・・」
クラーレ「おー・・悪いけど、悪党に売る慈悲は売り切れじゃ!!」
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
〜メリー宅〜
メリー「ふわぁ〜あ・・・そろそろ新しいスマホに買い替えようかな」
ピーン、ポーン♪
玄関のチャイムが鳴る
メリー「はーい」
宅急便屋「宅急便でーす」
メリー(あれ?私何か頼んだっけ・・・まぁ、いいか。受け取っておこー)
ガチャッ・・
ドアを開ける
宅急便屋「ここにサインお願いします」
メリー「はーい」
宅急便屋「動くな」
ナイフを突きつける
メリー「・・・え?」
宅急便屋「喋ったら、殺す。許可なく動いても、殺す。逃げ出そうとしても、殺す。」
メリ「わ、わ、は、はい。わかったから・・・殺さないで」
宅急便屋「じゃあ、そのまま家の中に入れ。」
メリー「はい・・」
宅急便屋「その前に、スマホを預からせてもらうぞ。出て行った後にサツに電話されたら困るからな」
メリー「私、スマホ持ってないんです・・・」
宅急便屋「その見た目でスマホを持っていないなんてものが通用するはずないだろ。次にくだらない嘘をついたら殺す。」
メリー「わわわわわわわかった!わかったから!」
スマホを差し出す
宅急便屋「なんだやっぱり持ってるんじゃないか。じゃあ金目の物を出せ。分かりやすく言えば、現金だ。」
〜15分後〜
宅急便屋「それじゃあ、俺は出ていく。いいか?電話するにしてもすぐにはするな。心の中で99秒数えてからにしろ。俺はこの場所を覚えているからな。気に入らないことがあったらすぐに殺す。」
ガチャッ
出て行った
メリー(なんで・・・ちゃんとクロネコヤマトの恰好をしてたのに・・・あ、そういえばこの前テレビでクロネコヤマトの制服変えたって言ってたんだった・・・ちゃんと覚えていたらこんなことにはならなかったのに・・・)
〜次の日 学校〜
クラーレ「おはメリー。」
メリー「お、おはよー」
クラーレ「?。どうした」
メリー「いや実は・・・」
クラーレ「へぇ〜クロネコヤマトの恰好をした強盗ねぇ・・・」
ハルス「何!?それは許せん!!俺がとっちめてやる!!」
メリー「最悪だよ・・・あれだけの金があったらいくらでも洒落こめたのに」
クラーレ「洒落こむなよ。」
ハルス「・・・俺たちも例外じない!注意喚起しておこう!」
〜次の週の休日〜
凪妬「くっくっく・・・先週は豊作だなぁ。それにしてもあの女は馬鹿だったぜw。ニュースをちゃんと見てないからこんなことになるんだ。さて、今日はこの家にしよう。」
ピーンポーン♪
「はーい」
凪妬「宅急便でーす」
「届く予定の者は何もないはずですが」
凪妬(ッチ・・・面倒くせぇな)「いえいえ、確かにあなたのお宅で間違いありません」
「へぇ、そうか」
凪妬(くっくっく・・・ちょろいぜ)
ガチャッ
凪妬「ではここにサインお願いします」
「ああ。」
凪妬「動くな」
ナイフを突きつける
「・・・は?」
凪妬「喋ったら、殺す。許可なく動いても、殺す。逃げ出そうとしても、殺す。」
「ああ、そう来るか。いいよ」
凪妬「じゃあそのまま中に入れ」
「・・・・」
凪妬「おい、聞いてるのk・・」
消える
凪妬(い、いない!?どこにいった!?)
ドゴッ!!
平手打ちを喰らう
凪妬「ゲホッ!!」
「よっわ・・・」
バン!!
床にたたきつける
凪妬「ぐあっ」
クラーレ「あぁ、なーんか見覚えあると思ったらお前かァ。ハザド組の凪妬。」
凪妬「ひぃいぃぃぃぃぃ!!」
クラーレ「クロネコヤマトの恰好して強盗してたのが君とはねぇ。で?どう落とし前つけてくれんだ?」
凪妬「・・・」
クラーレ「おい、なんとか言えや。あ、まさかメリーの家に盗みに言ったのもお前か」
凪妬「誰だよ知らねぇよ!俺は知らねぇ!」
クラーレ「おーん。このままだと君退学だね。」
凪妬「頼む!誰にも言わないでくれ!」
クラーレ「じゃあ、今から60分間俺の言ったことを守ることが出来たら考えてあげる♡」
凪妬「それって・・・?」
クラーレ「喋ったら、殺す。許可なく動いても、殺す。逃げ出そうとしても、殺す。」
凪妬「なんだ簡単・・」
バキィ!!
顔面に拳が炸裂する
クラーレ「もちろん俺は君に拷問するけどね。それに耐えながら君は一言も喋らず、動かず、逃げ出さずに堪えるんだ。こんなふうにね・・!」
ゴパァ!!
再び顔面に拳がめり込む
凪妬「ずみまぜん・・・もう・・じまぜんがら・・・」
クラーレ「おー・・悪いけど、悪党に売る慈悲は売り切れじゃ!!」
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!