編集者 ブルーマグノリア
私以外の方による編集は控えて頂けると幸いです
受験等により途中で放棄される可能性が高いですが、なんとなくやってみたいということで。
扱いづらい3DS入力とかって話だが、new3DSが負けるわけねぇだろぉ!!行くぞおおぉぉぉぉぉぁ!!!!!
私以外の方による編集は控えて頂けると幸いです
受験等により途中で放棄される可能性が高いですが、なんとなくやってみたいということで。
扱いづらい3DS入力とかって話だが、new3DSが負けるわけねぇだろぉ!!行くぞおおぉぉぉぉぉぁ!!!!!
主人公組
バンダナワドルディ
この話の主人公。
パラソル・スピア・ウィップを使いこなし、カービィを救うべく各地を飛び回る。
メタナイト
彼もまた、強敵 の復活を願っている…
得意の高速戦闘だけでなく、戦艦ハルバードによる強力な火力・機動支援、さらにはキメ台詞まで言ってくれる。
カップおねえさん
某カンパニーにより魔改造を施されたカプセルJ。チャージ時間も出力も化け物級であり、チャージが切れるまでは最強で、かすっただけでも某戦艦を吹っ飛ばす速度。おねえさんであり、おばさんなどと言おうものなら(お察しください)。実はカービィ全作品に登場しているが速すぎて誰にも見えていないらしい(本人談)。
撤退や強襲の時に、皆を担いで超音速でかっ飛ぶ。
シンセ(紫閃)
孤独なバイオスパーク。とある星のバイオスパークの最後の生き残りであるため、敵を驚かすことはできても、翻弄できるほどの経験は無い。反面、一人でずっと術の稽古を続けてきた為、技の練度は高い。他のニンジャには必ずアイサツを求める。ドーモ、エツランシャ=サン!
この話の主人公。
パラソル・スピア・ウィップを使いこなし、カービィを救うべく各地を飛び回る。
メタナイト
彼もまた、
得意の高速戦闘だけでなく、戦艦ハルバードによる強力な火力・機動支援、さらにはキメ台詞まで言ってくれる。
カップおねえさん
某カンパニーにより魔改造を施されたカプセルJ。チャージ時間も出力も化け物級であり、チャージが切れるまでは最強で、かすっただけでも某戦艦を吹っ飛ばす速度。おねえさんであり、おばさんなどと言おうものなら(お察しください)。実はカービィ全作品に登場しているが速すぎて誰にも見えていないらしい(本人談)。
撤退や強襲の時に、皆を担いで超音速でかっ飛ぶ。
シンセ(紫閃)
孤独なバイオスパーク。とある星のバイオスパークの最後の生き残りであるため、敵を驚かすことはできても、翻弄できるほどの経験は無い。反面、一人でずっと術の稽古を続けてきた為、技の練度は高い。他のニンジャには必ずアイサツを求める。ドーモ、エツランシャ=サン!
サブキャラたち
(あまり出番がなかったり、バンダナたちに同行しない皆さんです)
ドロッチェ
たぶん1回しか登場しない大盗賊。
スージィ
装備やハルバードを強化してくれたり、エアライドマシンを売ってくれる。値段は高いが気にしてはいけない
ドロッチェ
たぶん1回しか登場しない大盗賊。
スージィ
装備やハルバードを強化してくれたり、エアライドマシンを売ってくれる。値段は高いが気にしてはいけない
第零話 喪失
春風の英雄は消え去り、混沌だけがこの地に残った。
春風とともにやってきたピンクのあくま、カービィ。ここプププランドで、彼の名を知らないものなどいない。
カービィがデデデグランプリのリーグ戦を勝ち上がり、大王を打ち倒したのも、当然皆が知っていることだ。
しかし、そんな彼が、今何をしているのか?ケーキを食べている?大乱闘に参戦?否、バトルデラックス・大連戦である。
デデデグランプリを復活させるべく、ルールをそのまま引き継いで行われている大会で、有志たちが運営している。参加者も、コピーされたにせカービィたちのかわりに、今では様々な強者たちが戦いの腕を競っている。
今この瞬間も、戦いは続いている…今日のルールは、個人戦・バトルロイヤルだ。
一閃。
隙をついた鋭い回転斬りの前に、3人のメタナイツはあえなく倒れる。
誰もが観戦席から飛び出し、カービィのもとへ一目散に駆け寄って健闘をたたえる。
でも、カービィと最初に話すのはボク。バトルレート7885、バンダナワドルディだ。
「おめでとうカービィ! これで…32連勝?」
「はぁい!」
楽しくおしゃべりをしていると、表彰式のアナウンスが流れてきた。
「そろそろ表彰が始まるみたいだ、またあとで会おうね、カービィ!」
新生バトルデラックスでは、大王の城は使えないため、試合を行ったステージでそのまま表彰式が始まる。カービィは、表彰台の真ん中でいつも通りのダンスを披露し、はりつめた戦いの空気は、和やかな語らいのムードに変わっていった。
表彰式も終わり、観客達も帰り支度を始める、そんな夕暮れ時に、あの忌まわしい事件は起こった。
別れの挨拶を済ませて、さあ帰ろうと歩き出したそのとき。
最初に始まったのは、巨大な爆発だった。客席もろとも吹き飛ばされ、誰のものかもわからない悲鳴が、四方八方から聞こえてくる。
それなりに強い自信があるボクも、咄嗟のことでかわしきれず、大きく吹き飛ばされた。
「カービィ!大丈夫!?」
最初に考えたのは、友のことだ。
いつもならすぐに帰ってくる声が、どこからも聞こえない。
「カービィ!どこにいるの!?」
呼び掛けながら、煙に包まれたコロシアムを走る。
「カービィ!カービィ!!」
我を忘れて走っていて、足元すらも見えていなかったのだろう。
「っ!!」
明らかに床の材質ではない何かを踏んでしまったその刹那、閃光と共に体が浮き上がり
カービィがデデデグランプリのリーグ戦を勝ち上がり、大王を打ち倒したのも、当然皆が知っていることだ。
しかし、そんな彼が、今何をしているのか?ケーキを食べている?大乱闘に参戦?否、バトルデラックス・大連戦である。
デデデグランプリを復活させるべく、ルールをそのまま引き継いで行われている大会で、有志たちが運営している。参加者も、コピーされたにせカービィたちのかわりに、今では様々な強者たちが戦いの腕を競っている。
今この瞬間も、戦いは続いている…今日のルールは、個人戦・バトルロイヤルだ。
一閃。
隙をついた鋭い回転斬りの前に、3人のメタナイツはあえなく倒れる。
誰もが観戦席から飛び出し、カービィのもとへ一目散に駆け寄って健闘をたたえる。
でも、カービィと最初に話すのはボク。バトルレート7885、バンダナワドルディだ。
「おめでとうカービィ! これで…32連勝?」
「はぁい!」
楽しくおしゃべりをしていると、表彰式のアナウンスが流れてきた。
「そろそろ表彰が始まるみたいだ、またあとで会おうね、カービィ!」
新生バトルデラックスでは、大王の城は使えないため、試合を行ったステージでそのまま表彰式が始まる。カービィは、表彰台の真ん中でいつも通りのダンスを披露し、はりつめた戦いの空気は、和やかな語らいのムードに変わっていった。
表彰式も終わり、観客達も帰り支度を始める、そんな夕暮れ時に、あの忌まわしい事件は起こった。
別れの挨拶を済ませて、さあ帰ろうと歩き出したそのとき。
最初に始まったのは、巨大な爆発だった。客席もろとも吹き飛ばされ、誰のものかもわからない悲鳴が、四方八方から聞こえてくる。
それなりに強い自信があるボクも、咄嗟のことでかわしきれず、大きく吹き飛ばされた。
「カービィ!大丈夫!?」
最初に考えたのは、友のことだ。
いつもならすぐに帰ってくる声が、どこからも聞こえない。
「カービィ!どこにいるの!?」
呼び掛けながら、煙に包まれたコロシアムを走る。
「カービィ!カービィ!!」
我を忘れて走っていて、足元すらも見えていなかったのだろう。
「っ!!」
明らかに床の材質ではない何かを踏んでしまったその刹那、閃光と共に体が浮き上がり
第一話 邂逅
遠い星で目覚めたバンダナは、プププランドを目指して星を脱出しようとする。
(第一節)
…痛い。
バンダナが意識を取り戻してからから最初に思ったことはそれだった。
物凄い速度で地面に叩きつけられたのだから当然の話である。
節々の痛みをこらえ、ゆっくりと目を開ける。
(…おかしい。)
バンダナは次にそう思った。
(なんで地面がこんなに硬くて...命を感じないんだろう?)
(あとなんで視界が真っ暗なんだ?目を開けてるのに)
(...下を向いてるからだ)
ゆっくりと立ち上がったバンダナの目に飛び込んできたのはどこか懐かしい景色。
ハルトマンカンパニーの新本社、その最深部である。
その時、小さな声が聞こえてきた。
???「やっと起きたか...」
(第一節 完)
(第二節)
???「しーっ...オレは盗賊ではあっても強盗じゃない...
静かにしていれば手荒なまねはしないぜ」
バンダナ「キミは...?」
「ドロッチェ、今言った通りの盗賊だ」
「ここは?」
「え、何を言って...いや、訳もないな。ここはハルトマンワークスカンパニーの本社だ」
「ってことは、ここに盗みに?」
「それ以外に来る理由がないだろ」
「...つまり、見つかったらボクも共犯で捕まるってこと?」
「何をいまさら、もう立派な共犯だぞ」
「だってお前は、侵入口を探すオレの目の前を真っ直ぐぶち抜いて最深部の貴重品保管庫まで落ちてきたんだぞ?」
「ドロッチェ団に入りたいなら、こんなふうに命を張らなくても、言ってくれればいつでも入れてー」
「いやちょっと待って!?ボクは盗賊にはならないよ!?」
「そうだ、こうしちゃいられない。早くポップスターに戻ってカービィの安否を確かめなきゃ...」
「カービィ?そいつならオレも知っているぞ、あいつなら何があっても大丈夫だ」
「でも...!」
慌てだしたバンダナの肩を叩き、ドロッチェは言った。
「落ち着いて考えろ。お前が何をしたいにしても、まずはカンパニーから脱出しなければならない」
「ここで会ったのも何かの縁だ。」
「ついてこい。ドロッチェ団の盗みってものを教えてやる」
(第一節)
…痛い。
バンダナが意識を取り戻してからから最初に思ったことはそれだった。
物凄い速度で地面に叩きつけられたのだから当然の話である。
節々の痛みをこらえ、ゆっくりと目を開ける。
(…おかしい。)
バンダナは次にそう思った。
(なんで地面がこんなに硬くて...命を感じないんだろう?)
(あとなんで視界が真っ暗なんだ?目を開けてるのに)
(...下を向いてるからだ)
ゆっくりと立ち上がったバンダナの目に飛び込んできたのはどこか懐かしい景色。
ハルトマンカンパニーの新本社、その最深部である。
その時、小さな声が聞こえてきた。
???「やっと起きたか...」
(第一節 完)
(第二節)
???「しーっ...オレは盗賊ではあっても強盗じゃない...
静かにしていれば手荒なまねはしないぜ」
バンダナ「キミは...?」
「ドロッチェ、今言った通りの盗賊だ」
「ここは?」
「え、何を言って...いや、訳もないな。ここはハルトマンワークスカンパニーの本社だ」
「ってことは、ここに盗みに?」
「それ以外に来る理由がないだろ」
「...つまり、見つかったらボクも共犯で捕まるってこと?」
「何をいまさら、もう立派な共犯だぞ」
「だってお前は、侵入口を探すオレの目の前を真っ直ぐぶち抜いて最深部の貴重品保管庫まで落ちてきたんだぞ?」
「ドロッチェ団に入りたいなら、こんなふうに命を張らなくても、言ってくれればいつでも入れてー」
「いやちょっと待って!?ボクは盗賊にはならないよ!?」
「そうだ、こうしちゃいられない。早くポップスターに戻ってカービィの安否を確かめなきゃ...」
「カービィ?そいつならオレも知っているぞ、あいつなら何があっても大丈夫だ」
「でも...!」
慌てだしたバンダナの肩を叩き、ドロッチェは言った。
「落ち着いて考えろ。お前が何をしたいにしても、まずはカンパニーから脱出しなければならない」
「ここで会ったのも何かの縁だ。」
「ついてこい。ドロッチェ団の盗みってものを教えてやる」
第二話 遭遇
共に行動する事になったバンダナたちは、見覚えのある巨大な艦を発見するが...
多数の迎撃兵装や監視カメラが外部に大量に設置されたHWC本社。
新社長はここを無事で通れるものなど存在しないと豪語するが、施設内部の防衛も怠っていない。
そんな防衛設備を軽快に撃破しつつ進むバンダナワド達であったが、流石に連戦は厳しいようだ。
「よし、ここのロボは全部仲間を呼ばれる前に片付けられたな。先を急ぐぞ」
「はぁ...パラソルも吹き飛ばしされちゃったから、ICキューブを投げるぐらいしか攻撃手段がない...!」
「得物を失っても、経験までは失わない...か。リンゴをブン投げて戦ってた訳だからな」
道中で、バンダナは謎の爆発事件とデデデグランプリのことをすでに話している。
(こいつ、もしかしたら本当にドロッチェ団に引き入れた方がいいのでは!?)
「...そうだ、これをやるよ」
「...なにこれ...ウィップ?」
ドロッチェは非常に細いウィップを取り出した。
「こいつは特別製でな、布製品に編み込めるんだ」
「これをお前のバンダナに入れておけば、いつでも咄嗟に繰り出せるウィップになるって訳だ」
「...普段使いした方が強くない?」
「お前の得物はウィップとスピアなんだろ?いざという時に取っておけば意表を突ける」
「確かに、ありがとうドロッチェ!!!」
「って声が大きい!隠れるぞ!」
咄嗟に近場の箱の陰に二人で飛び込んだ。
「しゃべりながら歩いているうちに広いところに来ちまったな...ここは見つかりやすい。一旦戻るぞ」
「待って、あれは...メタナイトの戦艦...?でも何か形が...」
「あ、あれが噂に聞くハルバードか!スペックは悪くないのにカービィが強すぎてすぐ墜ちるやつ...」
「でも、なんでここに...?」
〜ハルバード艦橋〜
???「こちらの戦艦、設計が大変古式なもので改装にはかなり手間がかかってしまいましたが、
何度もカービィと戦ったわたくしが監修したことで、お客様のご要望に忠実、いやそれ以上の仕上がりとなりましたわ」
???「まず動力もかなり安定しているし余剰出力や航続距離もかなりある。
二連主砲の弾速を上げつつ近接信管搭載、さらに百機以上のエアライドマシンを艦載機に...
素晴らしい、まるで非の打ち所がない」
???「完璧な仕上がりだ」
???「ところでお支払いの方は...」
???「あの、お客様?」
???「...」
???「三週間以内に振り込まれなかった場合はどうなるか、もちろんお分りですね?」
「...と、いうことらしいんだ。丸聞こえだな
「さらっと艦に潜入しないで!?カンパニーの社長さんいるんだよ!?」」
「大丈夫だバンダナ、この艦の宝物庫をちょこっと拝見するだけ...あったぞ、きせきの実にジェムリンゴか、今回の目的じゃないがもらっていこう」
「もう...見つかってもボク知らないよ...」
そのとき、警報器の爆音が鳴り響いた!かの盗賊も命運尽きたか!
ヴイイイィィィィン!!!
〈〈侵入者探知!!〉〉
「こりゃまずいな...オレとしたことが」
「もおおおぉぉぉほらああぁぁ!すぐ逃げてれば良かったのにぃ!」
???「ふむ...これが盗賊ドロッチェ...侮れない相手とは聞くが」
「「め、メタナイト!!」」
メタ「スージーどの、ここは私が」
「貴様がここへ盗みに来ることはわかっていた...罪はバトルで精算してもらおう。
もし私に勝てたら、その宝は貴様にやろう」
ドロッチェ「バレちまったものは仕方ない...その勝負、乗った!」
わにゃ「ちょっとお!勝手に話進めないで!」
スージー「お客様、侵入者の扱いを勝手に決められては困りますわ!」
メタナイト「フッ」
ス「フッじゃないですわフッじゃ!!!」
わにゃ「そうだそうだ!こうなったら勝負は2対2のリンゴマッチで決めよう!!」
ス「まったくですわ本当に!
直ちにキカイ化ミニスピーウッズの準備を致しますのでしばらくお待ちください!!」
ド「上等だ!」
メ「いいだろうフッ」
わにゃ(...なんか煙に巻けた!?でもリンゴマッチなら慣れてるし、
スージー達よりボクらのほうが連携が取れている...この勝負、もらった!)
ス「...あれ?」
メ「ん?」
「「まあいっか」」
新社長はここを無事で通れるものなど存在しないと豪語するが、施設内部の防衛も怠っていない。
そんな防衛設備を軽快に撃破しつつ進むバンダナワド達であったが、流石に連戦は厳しいようだ。
「よし、ここのロボは全部仲間を呼ばれる前に片付けられたな。先を急ぐぞ」
「はぁ...パラソルも吹き飛ばしされちゃったから、ICキューブを投げるぐらいしか攻撃手段がない...!」
「得物を失っても、経験までは失わない...か。リンゴをブン投げて戦ってた訳だからな」
道中で、バンダナは謎の爆発事件とデデデグランプリのことをすでに話している。
(こいつ、もしかしたら本当にドロッチェ団に引き入れた方がいいのでは!?)
「...そうだ、これをやるよ」
「...なにこれ...ウィップ?」
ドロッチェは非常に細いウィップを取り出した。
「こいつは特別製でな、布製品に編み込めるんだ」
「これをお前のバンダナに入れておけば、いつでも咄嗟に繰り出せるウィップになるって訳だ」
「...普段使いした方が強くない?」
「お前の得物はウィップとスピアなんだろ?いざという時に取っておけば意表を突ける」
「確かに、ありがとうドロッチェ!!!」
「って声が大きい!隠れるぞ!」
咄嗟に近場の箱の陰に二人で飛び込んだ。
「しゃべりながら歩いているうちに広いところに来ちまったな...ここは見つかりやすい。一旦戻るぞ」
「待って、あれは...メタナイトの戦艦...?でも何か形が...」
「あ、あれが噂に聞くハルバードか!スペックは悪くないのにカービィが強すぎてすぐ墜ちるやつ...」
「でも、なんでここに...?」
〜ハルバード艦橋〜
???「こちらの戦艦、設計が大変古式なもので改装にはかなり手間がかかってしまいましたが、
何度もカービィと戦ったわたくしが監修したことで、お客様のご要望に忠実、いやそれ以上の仕上がりとなりましたわ」
???「まず動力もかなり安定しているし余剰出力や航続距離もかなりある。
二連主砲の弾速を上げつつ近接信管搭載、さらに百機以上のエアライドマシンを艦載機に...
素晴らしい、まるで非の打ち所がない」
???「完璧な仕上がりだ」
???「ところでお支払いの方は...」
???「あの、お客様?」
???「...」
???「三週間以内に振り込まれなかった場合はどうなるか、もちろんお分りですね?」
「...と、いうことらしいんだ。丸聞こえだな
「さらっと艦に潜入しないで!?カンパニーの社長さんいるんだよ!?」」
「大丈夫だバンダナ、この艦の宝物庫をちょこっと拝見するだけ...あったぞ、きせきの実にジェムリンゴか、今回の目的じゃないがもらっていこう」
「もう...見つかってもボク知らないよ...」
そのとき、警報器の爆音が鳴り響いた!かの盗賊も命運尽きたか!
ヴイイイィィィィン!!!
〈〈侵入者探知!!〉〉
「こりゃまずいな...オレとしたことが」
「もおおおぉぉぉほらああぁぁ!すぐ逃げてれば良かったのにぃ!」
???「ふむ...これが盗賊ドロッチェ...侮れない相手とは聞くが」
「「め、メタナイト!!」」
メタ「スージーどの、ここは私が」
「貴様がここへ盗みに来ることはわかっていた...罪はバトルで精算してもらおう。
もし私に勝てたら、その宝は貴様にやろう」
ドロッチェ「バレちまったものは仕方ない...その勝負、乗った!」
わにゃ「ちょっとお!勝手に話進めないで!」
スージー「お客様、侵入者の扱いを勝手に決められては困りますわ!」
メタナイト「フッ」
ス「フッじゃないですわフッじゃ!!!」
わにゃ「そうだそうだ!こうなったら勝負は2対2のリンゴマッチで決めよう!!」
ス「まったくですわ本当に!
直ちにキカイ化ミニスピーウッズの準備を致しますのでしばらくお待ちください!!」
ド「上等だ!」
メ「いいだろうフッ」
わにゃ(...なんか煙に巻けた!?でもリンゴマッチなら慣れてるし、
スージー達よりボクらのほうが連携が取れている...この勝負、もらった!)
ス「...あれ?」
メ「ん?」
「「まあいっか」」
第三話 (未定)
強引に身柄を賭けたリンゴマッチに持ち込んだバンダナたち。果たして勝利できるのか?
スージー「勢いでリンゴマッチを受けてしまいましたが、わたくしたちは企業。
一度決めた契約は守ります」
メタナイト「フッ」
バンダナ「絶対この作者フッて言わせておきゃいいと思ってるよね...」
ドロッチェ「何とかきせきの実とジェムリンゴは持って帰れそうだな...
「いい機転だったぜ、バンダナ」
審判「双方ノ準備完了ヲ確認...ゲームスタート!!!」
合図を聞くや否や、全員がウッズの元へ一目散に走り出した!
「ドロッチェ!たまに出てくる金のリンゴを見つけたら最優先で持って帰って!
一つで5ポイント分だよ!」
「わかった任せろ...っ!?」
瞬きする間にメタナイトがドロッチェの背後に現れていた!!
「油断しているな...」
そのまま繰り出された回転斬りがドロッチェに直撃!
バンダナに反撃する隙すら与えず、距離をとった!
スージーの裏取りを警戒し、バンダナもドロッチェを担いでウッズの裏へ隠れた。
「ってて...」
「よし、起きたね!ボクがメタナイトを抑えている間にリンゴを回収して!」
「今度こそ任せろ!」
不規則に跳びながら隙をうかがうメタナイトに対し、バンダナはパラソルスピンで隙を消しつつ絶妙な距離をとる。
パラソル特有の間合いだ。
地上戦主体のパラソルに対し、メタナイトはあえて地上からのドリルスラッシュで仕掛けた!
真っ直ぐ突っ込むドリルに対してスイングは特に有効...しかしいきなりの突進に対応しきれず、パラソルスピンで弾き返す!
「...やはりな!」
スピンを食らった一瞬で受け身をとり、空中からバンダナの背後をとった!!!
技の硬直で動けないバンダナを容赦ない百烈斬りが襲う!
一度決めた契約は守ります」
メタナイト「フッ」
バンダナ「絶対この作者フッて言わせておきゃいいと思ってるよね...」
ドロッチェ「何とかきせきの実とジェムリンゴは持って帰れそうだな...
「いい機転だったぜ、バンダナ」
審判「双方ノ準備完了ヲ確認...ゲームスタート!!!」
合図を聞くや否や、全員がウッズの元へ一目散に走り出した!
「ドロッチェ!たまに出てくる金のリンゴを見つけたら最優先で持って帰って!
一つで5ポイント分だよ!」
「わかった任せろ...っ!?」
瞬きする間にメタナイトがドロッチェの背後に現れていた!!
「油断しているな...」
そのまま繰り出された回転斬りがドロッチェに直撃!
バンダナに反撃する隙すら与えず、距離をとった!
スージーの裏取りを警戒し、バンダナもドロッチェを担いでウッズの裏へ隠れた。
「ってて...」
「よし、起きたね!ボクがメタナイトを抑えている間にリンゴを回収して!」
「今度こそ任せろ!」
不規則に跳びながら隙をうかがうメタナイトに対し、バンダナはパラソルスピンで隙を消しつつ絶妙な距離をとる。
パラソル特有の間合いだ。
地上戦主体のパラソルに対し、メタナイトはあえて地上からのドリルスラッシュで仕掛けた!
真っ直ぐ突っ込むドリルに対してスイングは特に有効...しかしいきなりの突進に対応しきれず、パラソルスピンで弾き返す!
「...やはりな!」
スピンを食らった一瞬で受け身をとり、空中からバンダナの背後をとった!!!
技の硬直で動けないバンダナを容赦ない百烈斬りが襲う!
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需要ってあるのかこれ(?)