PIXIVで投稿したものです。設定がガバガバで今のキャラとは違うことはご了承を。
短縮させてすぐに最新話をみれるようにします。
ここには何もない。
ここは亜空間。 あのときに滅ぼされたはずの世界。
その中にポツンといる真ん丸な二人組がいた。
どうやら、何かを呼んでいるようだ。
真ん丸な奴1「圧倒的な力を持った亜空軍の力を借りたいのです。」
真ん丸な奴2「あなた方の力で私達の争うけがれた世界を救って下され…」
そしたら、何処からか声が聞こえてきた。
?「何故争うのを拒む?争いは素晴らしいものだ。」
いきなりの質問に戸惑いをしたが、落ち着きを取り戻して、
真ん丸な奴1「私達の世界はけがれた物どもに支配されてしまったのです。」
真ん丸な奴2「もし、私達の願いを叶えて下さるのなら、私達の世界をお渡しします!」
?「面白い。世界をそんなに譲って、貴様らは後悔をしないな?」
真ん丸な奴1「私達はけがれた者どもの消滅を願っております!
世界を譲る位些細な事です!」
?から笑いが聞こえた。
?「フハハハ!面白い‼我の軍団を貴様らの世界に派遣させてやろう!」
真ん丸な奴1,2「ありがたき幸せ‼」
?「最後に、貴様らも協力するのだぞ?そして、哀れな貴様らの仲間もここに招いて構わんぞ。」
?「そういえば、貴様らの名前は何だ?」
真ん丸な奴1「私はLIN 725と申します。」
真ん丸な奴2「私はトロモフと申します。」
?「LINと、トロモフか。さあ、殺戮ショーの始まりだ。」
LIN「あなたがいれば支配なんて余裕です‼」
トロモフ「Rに祝福あれ!」
ここは闘技場。今は大会の決勝戦のようだ。ここで、司会が、
マシュメロ「さぁて、始まった決勝戦!司会はこの私、マシュメロがお送りいたします!」
そして、観客席から大きな声が聞こえてくる。
マシュメロ「決勝戦の対戦相手の発表だ!
まず、一人目は、同好会の副管理人のきよHALだぁ!」
きよHAL「宜しく!」
マシュメロ「二人目は、きよHALのリア友で全キャラ使いでお馴染みのR-imaだぁ!」
R-ima「あばばばば、めっちゃ緊張するぅ!?」
決勝戦のルールは3コピーを使った二人の団体戦みたいななものだ。
マシュメロ「両者3コピーを決めたみたいだぞ!」
きよHAL 一つ目 ドクター R-ima 一つ目 トルネイド
二つ目 忍者 二つ目 ビートル
三つ目 スピア 三つ目 カッター
きよ「トルネイドは以外だが、他は読めてたな。と言うか作者が自分のコピー決めだけで10分掛かってたなw
俺は三つのコピーだけだから一瞬で終わらせてたけどね。」
ima「止めろ!裏事情を暴露するな!全キャラ使いはこういう所どれにしようか迷うんだぞ!」
きよ「全キャラ使いの自慢乙。」
ima「解せぬ…」
マシュメロ「……よし!話(メタ発言)が終わった所で戦いをそろそろ始めるぞ!」
良い具合に割り込んできた。
〜観客席〜
ギガデイン「面白い戦いになりそうですね。」
たけごは「まさか、リア友対決になるとは思わなかったよ。」
この二人はどうやら、参加してないようだ。
だが、観戦を楽しんでる。
だが、こんな中で、何かが侵略を始めてる。
〜ハルバード内〜
ゼオス「俺らは観戦にいかなくて良いのか?」
Dくん「俺、嫌な予感がする。あそこで何か起きる気がするんだ。」
Dくんは嫌な予感に気づいてるようだ。だが、ゼオスは呆れている。
ゼオス「嫌な予感がするのはお前にとって相変わらずの事だろ。」
しゅん「Dくん殿も気付いていたか。」
しゅん=メタナイトの設定でします。
(しゅんsはメタナイト使いだから)
ゼオス「え?しゅんさんも?
ってことは俺が鈍感という訳かぁ‼( ;´・ω・`)」
メイスナイト「とりあえずお茶を用意しましたよ。」
しゅん「ありがとう。だから、私が今日二人を招待したわけだ。」
こんな会話の中、ハルバードに悲劇が起きる。
ズドーーーン!
ハルバードに大きな衝撃がきた。
ゼオス「ファッ!何なんだ今のは!?」
d、しゅん「嫌な予感はこの事だったのか!」
しゅん「音が聞こえた所まで急ぐぞ!」
d,ゼオス「おう!」
衝撃が聞こえた所に着いた。そこには、なんと…
三人「ブリム!?なんでこいつらが!?」
あのとき滅ぼされたはずのブリムがハルバードに襲ってきたのだ。
d「さっさとモブどもを潰して元凶を追いかけるぞ!」
ブリム「あ!?お前ら三人消し去ってやる!」
ゼオス「あ、話せるんだ。」
しゅん「行くぞ!」
D、ゼオス「おう!」
前のブリムなら三人なら余裕だとしゅんは思っていた。だが、
今の状況は予想外の事だった。
前より、遥かに強くなってる。それどころか、頭も良くなっている。
ゼオス「くっそ!おれを集中狙いかよ!ボムだから、近距離厳しいのに…」
d「あんなに固まられると、援護できねぇ!小癪な奴らめ…」
ゼオスはまだ引き行動でやり過ごしているが、すぐに挟み撃ちにされた。
ゼオス「もうだめだ…おしまいだぁ!」
D「ネタ言ってる暇あるかよ!?」
ここで、しゅんが案をひらめく。
しゅん「ゼオス後で復活させるとして、ため技でワンチャンするか?」
D「おお!その手があったか!なら、急ぐぞ!」
ゼオス「ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ 俺は結局殺される定めか…」
だが、こんな言葉も通じなかった。
しゅん「ディメンションソード!」
D「回転切り‼」
ゼオス「ドゥおおぁぁ〜‼」
ブリム「殺られた〜‼」
このため技でここにいるブリム達は撃墜完了した。
しかし、安心する暇もなかった。
?「ほう、ブリム達を三人だけで倒すとは。流石に舐めていたな。」
D「誰だ‼」
?「まずは一つ。」
しゅん「どういう事だ!って…え!(゜ロ゜ノ)ノ」
油断した瞬間に悲劇が起こった。ゼオスのフィギュアが消えていた。
(今回はやられたら、フィギュアになる設定です。原作と同じ)
?「はっはっは!実に愉快だぁ!」
D「お前、ふざけるな!何が目的だ!やはり、侵略か!?」
?「俺は契約をしたんだ。お前とそっくりな形の奴にな。」
D「そんなことする奴が居るわけ…は!そういうことかよ…くそ!」
しゅん「一本とられた…」
Dとしゅんは察した。契約をした奴らを。
そう。R勢だ。それ以外あり得ない。
?「まあ、そろそろ名をいうか。我の名前はマスターハンドだ。」
マスターハンド「我はR軍団と契約したのだ。世界を譲る代わりに非R勢どもを蹴散らしてほしいとな!そして、そろそろ来るな。」
そういうと、再び衝撃が走った。
次は、カービィが表れた。そいつは…
D「LIN! やはり、お前か!」
LIN「お前らは、私達に最初に扱われるのだ。感謝するが良い。」
しゅん「黙れ!」
そんな中、LINは面白そうだった。しかも今回はデデデではなく、ハンマーカービィになってる。
LIN「なら、面白いものを見せてやる。」
LINが手から取り出した物は、なんとゼオスのフィギュアだった。
D「やはり、お前が持ってたか!返してもらう‼」
マスターハンド「見るが良い‼そして、絶望しろ!」
そう、マスターハンドが言ったら、LINがフィギュアを投げ捨てた。
しゅん「…何がしたいのだ。」
マスターハンド「これにこのウイルスを掛けると…?♪」
なんと、ウイルスを掛けるとゼオスの形をしたダークカービィが現れた。その数100体以上。
しゅん「う、嘘だろ…」 D「こんなん無理だろ‼」
LIN「はっはっは。地獄に行ってもこんな楽しい殺戮ショーは見られんよ。」
しゅん「諦めてたまるか!」
なんと、全力でゼオスのフィギュアを奪い返した。
D「おお!ナイス!」
ここでしゅんが謎の行動を取る。
なんと、フィギュアをそとに放り投げたのだ。
D「はぁ!?正気か!?」
しゅん「あいつを復活させた所でこんな数相手するのは無理だ。それなら、あいつを助けた方がいいだろ?」
そうすると、Dくんが言った。
D「そうか。それなら、頼むことがある。」
しゅん「なんだ?」
しかし、相手は話を聞く気は無い。だから、話してる途中もしっかり戦ってるのだ。
D「ここで、二人操られると、本当にまずい。お前だけでも逃げろ!」
LIN「それは無謀なことだ‼俺らはちゃんと後を追うぜ?」
しゅん「分かった。お前も無事にしとけよ‼」
D「おう!」
そして、しゅんはこの地獄から逃げた。より遠くへ。
D(頼むぞ…)
この絶望な状態は流石に無理だ。そして、Dくんはやられた。
その瞬間、LINとマスターハンドは笑った。
LIN「は、哀れな奴め。自分が犠牲になるとはな!」
マスターハンド「我はまず逃げた奴を追う。お前はあの準備をしろ。」
LIN「承知いたしました。」
〜海の上〜
しゅん「くそ!やはり、追ってきたか!」
マスターハンド「必ず逃がしはしないぞ。」
マスターハンドは大量の弾幕を撃ってきた。翼で避けるのは簡単な事だ。しかし、それだと話が進まない。
更に、しゅんの疲れも溜まってきている。
しゅん(もう、賭けるしかないな…)
しゅん「ぐは!」
そう思うと、わざと攻撃に当たった。そして、海へ堕ちていった。
マスターハンド「終わったな。では、戻るか。」
マスターハンドは落ちたことを確認し、ハルバードへ戻った。
しゅん「ま、まさかすぐ戻るとは…まあ、助かったな。
さて、これからどうしようか。」
とりあえず、海から上がった。
しゅん「まずは味方を集めるしか…」
しゅんはすぐ行動を始めた。
今回は、ハルバードが侵略された時の闘技場でのお話。
今は決勝戦でR-imaときよHALが、戦っている。
最初の、imaトルネイドvsきよドクターの状況だ。
〜観戦席〜
ギガデイン「始まりましたね。」
たけごは「あいつはトルネイドを大会で見せなかったから、対策的な意味ではR-imaが有利か?」
たけごは「いや、きよHALは、かなりのドクターの使い手だ。練習量での実力の差は歴然だ。」
たけごは「結局どちらが勝つかは分かりませんね。」
ギガデイン「R-imaのやつ、カッター使ってる時点で結果的にあっちの勝ちじゃね?」
たけごは「…。」
ギガデイン「俺はちょっと電話が来たから向こうへ行くからな。」
〜裏側〜
ギガデイン(…!?それはまずいな。他の奴にも伝えておく。)
観客席からは以上。
マシュメロ「おっと、今の状況はきよHALが有利!やはり、練習量の差が大きいのか!?
(今回めっちゃセリフが多いって作者言ってたが本当みたいだな!やったぜ。)」
R-imaはきよHALの弾幕に苦戦をしている。
きよ「いきなりのトルネイドには驚いたが、練習量の差で俺の方が圧倒的に上なんだよ!」
ima「ドクターとトルネイドなら俺の方が有利なはずだが、久しぶりだから舐めていたかな。だが、俺にも秘策がある!」
きよ「今さら遅いわ!喰らえ‼フラスコスパーク!」
マシュメロ「おっと、ここできよHALの必殺ジャンプフラスコスパークが決まって終わるのか!?」
ima「は、馬鹿め!引っ掛かったな!?」
空中でBを使った。無敵判定があるimaが勝つ。
きよ「それだけだと?まだ俺のターンは続いてるぜ!」
ima「ほい!壁B嵌め‼」
imaが壁を使った嵌めをした。そして、きよドクターがやられた。
マシュメロ「おっと、先に倒れたのはきよHALだぁ!この展開は誰もが予想できなかったぜ!」
きよ「ふ、まさかこんな手を残していたとはな。だが、俺のニンジャにそれが叶うかな?」
ima「トルネイドで俺の目的はニンジャまで行くことだ。だから正直トルネイドでニンジャを倒すのは無理だと思う。後はダメージを使った稼ぐのみ‼」
きよ「そんなことさせてたまるか!」
ima「行くぞ!」
マシュメロ「おっと、ここでimaの立ち回りが急に変わったぁ!この調子だと、ビートルに行くまでにダメージが沢山たまってしまうぞ!きよHALの対処が見所だ!」
ima「そんなワンサイド立ち回りにやられるほどアマチュアじゃねえんだよ。まさかの2タテ行っちゃうか?」
きよ「お前の体力は後僅かだろ。俺にも秘策があるんだよ。」
ima「Yの溜めなんてただの隙だらk…」
なんと、Yためが来ると思ったら爆炎が飛んできた。
きよ「これが[騙し]だ。」
ima「ぐはぁ…」
マシュメロ「おっと、ここできよHALの新技騙しが炸裂したぁ!いきなりの奇襲に、R-imaも対処は出来なかったぁ!」
ima「まあ、お前の体力は三分の一程度削られただろ。もう、充分だ。今度はビートルで行くぞ。さっきみたいにいくと思うなよ!」
きよ「さあ、こい!」
数分後…
マシュメロ「差し込み合い勝負が長く続いてる!こんなに白熱の試合は初めてだぁ!」
R勢「まさか、こんな白熱の試合を見れるとは…俺らは負けて良かったかもな。」
R勢「だが、これがR仲間ならなら、完全に楽しめたはずだけどな。」
マシュメロ「Rも認める白熱な試合!果たして、勝利の女神はどちらに微笑むのか!」
この差し込み合い勝負に終わりが訪れた。
ima「もらった!」
R-imaがきよHALのニンジャキックにさみだれホーンからのとっしんづきを決めた!きよニンジャはやられた。
きよ「まさか、ニンジャキックにBを合わせるとは。こんなに強いリア友がいて良かったぜ。」
ima「その言葉は嬉しいが、今の状況を先に観るべきだろ?」
きよ「ふん。俺の主力のスピアが弱コピーごときにやられるはずが無いだろ?」
ima「は、それぐらい分かってるわ!だが、さっきより状況は更に良くなっている。この勝負は俺の勝ちだな。」
きよ「それ、フラグ。」
ima「あ。」
結果はお察し。imaビートルは速攻できよスピアにやられた。
マシュメロ「おっと、R-imaがフラグ発言をしてしまい、一瞬でやられたぁ!この勝負、最後まで分からんぞ!」
きよ「よし、これでイーブンだな。」
ima「何を。全キャラの、なかで一番強い俺のカッターで、血祭りにあげてやる。」
きよ「最後まで諦めないぞ!」
ima「行くぞ!」
マシュメロ「最後の勝負が始まったぁ!最後に笑うのはどっちだあ!?」
〜数分後〜
きよ「やはり、カッターには叶わんのか…?」
ima「言っただろ。全キャラの中で一番強いって。」
きよ「ここは、もう賭けるしかない。失敗したら終わりだ。」
きよ「うおおおお!Bため!」
ima「うお!?」
なんと、きよHALのBためがカッターを貫通してimaに当たった。しかし、imaにはもとからのダメージがほとんどなかったから、大打撃にはならなかった。
ima「お前は最後まで裏切らないな‼」
ima「さあ、」
二人「勝負だ!」
ima「ハイパーカッター!」 きよ「しっぷうづき!」
マシュメロ「両者の攻撃が当たったあ‼倒れるのはどっちだぁ‼」
きよ「ぐはぁ…」
マシュメロ「ここで倒れたのはきよHALだぁ!よってこの大会の優勝は、R-imaだ!」
ima「良い勝負だったぞ。」
きよ「ふん、お前もな!」
観客「ナイスファイト!」
観客「かっこよかったぜ!」
観客からの声も沢山聞こえてきた。
マシュメロ「壮絶な戦いをした二人に盛大な拍手が送られてるぞ!」
二人「ありがとう‼」
〜最強組〜
ギガデイン「やはり、R-imaが勝ちましたね。」
たけごは「だが、カッターに良い勝負をしたきよHALもなかなか強くなっているな。」
ギガデイン「俺らも油断したらいけないな。」
ima「トロフィー大きい‼」
きよ「2位だが、フィギュア普通にでかいよな。」
そんな時、闘技場に紫色の雲が現れた。
マシュメロ「最高な試合をお届けした二人に拍手をしまs…なんだあれは!?」
たけごは「ん?なんだ、あの紫色の雲は⁉」
ギガデイン
(あいつが言ってたことはこれのことか?それならかなりヤバイぞ。)
「まずい‼急ぐぞ!」
二人は急いで会場へ向かった。
一方、紫色の雲が表れて会場はパニックになっている。
ima「え?きよ、こんなイベントあったっけ?」
きよ「いや、無いぞ。マシュメロも驚いてるぞ。何かが来るのか?」
マシュメロ「おや?あれはハルバードだ!ここに何か用があるのか?」
ところがどっこいそんな様子ではなかった。ハルバードが色は変わり果てて、形も壊れてる部分がある。
次回に続く。
ここは闘技場。決勝戦が終わったと思われたが、紫色の雲と共にハルバードが現れた。
そして、ハルバードからウイルスのような物が降ってきた。
ima「え?なんか降ってきた。ナニコレ?」
ボーッとしてたR-imaにウイルスが近づいてきた寸前でウイルスがそれぞれ合わさり、ブリムになってR-imaに攻撃を仕掛けてきた‼
たけごは「危ない‼」
なんと、たけごはがimaに攻撃してきたブリムを倒したのだ。
ギガデイン「危なかったな‼お前も油断しすぎだぞ、R-ima。」
なんと、観客席にいた二人が参戦してきた。そして、
マシュメロ「流石に司会をしてる話じゃないな!」
司会のマシュメロも来た。
きよ「結局あれはなんなんだ?」
たけごは「話は後で。今は本気で戦え。」
闘技場には大量のブリムが湧いている。
たけごは「とりあえず言うが、このブリムは今まで以上に強いぞ。気を付けろ!」
4人「おっけぃ!」
〜ハルバード内〜
LIN「始まりましたね。マスターハンド様。」
トロモフ「ブリムどもは進化しておる。こいつらだけでも何とかなるかもしれませんね。」
玉座に座っている…というか玉座の上にいるのはマスターハンドだ。
マスターハンド「もしもの話だが、倒された時、貴様は今回出番があるからな。LINよ。」
LIN「分かっております。」
マスターハンド「先に言うが、貴様らから、二人を時限爆弾の係になってもらうぞ。」
どうやら、味方を容赦無しに犠牲にするようだ。
LIN(なかなか荒いと聞いたが、ここまでとは。注意しとかないと殺されかねん。)
LIN「はい。分かりました。」
マスハン(省略)「では、観戦を続けるか。」
一方のたけごは達は、良い勝負をしてた。
ima「トルネイドからのビートルB連!」
きよ「そのジャンプは甘い‼ジャンプフラスコ!」
マシュメロ「Bため!一気に倒すぜ!」
たけごは「そんな回避して良いのか?」
ギガデイン「その甘い回避に特大ボム!」
なんやかんやでブリム達を撲滅した。
ima「はあはあ、こいつら普通に強かったぜ。」
たけごは「だが、休憩も取らせてくれないようだな。」
上を見ると、カービィ二人が爆弾を持って、落ちてきた。
二人「爆弾設置完了。後、10分。」
きよ「はぁ!?まずい、いそがないと!」
たけごはは、亜空の使者のストーリーを覚えている。この次に起こることは理解していた。
たけごは「おい!お前は亜空の使者のストーリー知らないのか!?」
ima「ん?どゆこと……あ。Σ( ̄□ ̄;)」
きよ「そこから離れr…」
ドゴーン
きよ「うわぁぁぁぁ!」
ima&たけごは「やっぱりか。」
?「おっと、お前らの邪魔はさせないぜ?」
そこにいたのは……
ギガデイン「おい!どういうことだ!D、お前裏切るのか!?」
たけごは「そいつは本体じゃない!」
マシュメロ「後十分しかない。急ぐぞ!」
D「そう簡単にはいかないぞ?」
なんと、Dが巨大化した。
ima「無理だろ、10分でこいつを倒せと!?」
D「邪魔な二人は捕まえてやる。」
imaとたけごは「うわぁ!」
DにたけごはとR-imaが捕まってしまった。
ギガデイン「俺はここで時間稼ぎをする!お前だけでも逃げろ!」
マシュメロ「…わかった。爆弾解除も前のストーリーと同じなら無理だしな。」
マシュメロは逃げた。
偽D「一人になったか。なら余裕だな。」
ギガデイン「どちらかでも助ければ…!」
ギガデインはたけごはを先に助け、二人でDを倒してからR-imaを助けることにした。
ギガデイン「爆弾投げ!」
偽D「そんな攻撃通じないわ‼これでも喰らえ‼」
ギガデイン「くっ!やはりデカイから攻撃力もエグい」
偽D「もう一度喰らえ‼」
ギガデイン「食らうか!ためジャンプからの特大ボム!」
今回はDの手に向けて特大ボムを放った‼
Dもダメージを受けているので大打撃を受け、たけごはを離した。 ギガデインの作戦通りだ。
たけごは「助かった‼よし、ここから俺らのターンだ!」
偽D「ふ、今のはミスしただけだ。次は本気で行かせてもらうぞ。」
と言うと、Dがとんでもない速さで動き出した。どうやら本気のようだ。
たけごは「行くぞ!」
ギガデイン「おう!」
二人「特大ボム!」
偽D「くっ!」
二人「もう一度!」
偽D「くそ。状況を打開しn」
二人「連続特大ボム!」
偽D「がはっ…」
相手に発言もさせない無慈悲な特大ボム投げで偽Dを倒した。あの偽Dは紫色のウイルスのような物になって消えていった。捕まっていたR-imaも、無事に助かった。
ima「それは良いけど、俺今めっちゃ高い所にいるんだけどぉ!?」
グキッ★
ima「足首をくじきましたぁ★(^Д^)」
ギガデイン「そうだった。これで終わりじゃなかった。」
LIN「巨大Dが倒されたか。やはり、邪魔な奴らだ。」
たけごは「LIN、やはりお前が絡んでいたか。しゅんから聞いていたがな。」
LIN「奴は生きていたか。何故知っている?それならここで倒すのみ。」
LINの不意打ちがたけごはに直撃。
たけごは「いきなりかよ…」
しかし、LINは口から大きな何かを出した。
(一応カービィですから)
ギガデイン「そ、それって!?あのフィギュア化させるあのやつ!」
止めに行こうとしたが、もうためを始めていた。狙いはR-ima。
LIN「もう、遅い。」
R-imaにビームが放たれた。勿論抵抗できず、フィギュア化した。
LIN「これは頂くぜ。では、さらばだ。」
二人はLINを追いかける。
たけごは「待て!」
ギガデイン「あ、時限爆弾…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここは天界。(この言い方多くね?)そこにある1つの神殿の中で会話が聞こえている。
ゼウス(ゼオスではない)「貴様はとんでもないミスを犯した。これは大罪だ。償いををする気があるのなら地上界の偵察をしてくる事だ。そして、それを解決してこい。そうするならこの罪を許す。」
ヴィレーナ「分かりました。そうしたら本当に罪は消えますか?」
ゼウス「そうだ。だが、罰として貴様の姿を変えるだけで終わらせてやる。」
この二人は神のようだ。ヴィレーナは何か大きなミスをしてしまい、その罪を償うために地上界へ行くようだ。
…そして、ヴィレーナの姿が変わった。
ヴィレーナ「え!?何なんですか、この姿は⁉」
ヴィレーナの姿はカービィの形になっていた。やはり、この姿は気に入らないようだ。
ヴィレーナ「こんな姿嫌ですよ!他のは無いのですか!」
ゼウス「貴様がそのようなミスをしなければこのようなことにはなっていなかったのだ。」
ヴィレーナ「こんな姿で行くのは恥ずかs…」
きよ「ウワアァァァァ!たぁすけてぇぇ!」
ドゴーン この効果音多い気g(ry
ゼウス「来たか。さあ行ってこい。貴様のミスをすぐに直せる良いパートナーだ。」
ヴィレーナ「はぁ。では参ります。」
ゼウス「さあ、解決してこい!」
〜神殿の周り〜
ヴィレーナ「さて、ここら辺から音が聞こえたけど、何処かな?」
ヴィレーナは音が聞こえた所に来た。
そして、きよHALのフィギュアを見つけた。
ヴィレーナ「…ゼウス様の言った物はこれの事か?ただのフィギュアにしか見えないが?」
すると、ヴィレーナがフィギュアに触った瞬間にフィギュアが光り始め、きよHALの姿に戻った。
きよ「いててて、あれ?ここは何処だ?」
ヴィレーナ「ここは天界よ。」
きよ「ファッ!Σ( ̄□ ̄;)俺は死んだのか!良い人生だったよ」
ヴィレーナ「いやいや、死んでないよ。ただ、ここに飛ばされてきただけだと思うよ?生命の力を感じるからね。」
きよ「そうだった。こうしてはいられん。急がないと‼」
ヴィレーナ「私も行くわ。君達の世界に起こってる問題を解決しろと言われてるからね。」
きよ「それは助かる!事情を話すぜ。」
〜説明中〜
ヴィレーナ「それは大変ね。とりあえず、地上界までのルートを知っているからついてきて‼」
きよ「おう!」
カービィの姿に変えられたヴィレーナは天界に吹き飛ばされたきよHALと一緒に地上界の問題を解決しに行くことになった。
その途中には、なんと…
きよ「うわぁ…ここにもブリムおるんかぁ。」
ヴィレーナ「これがこの問題の関係者かしら?」
きよHALはこの事を詳しく話した。
きよ「ほぼあっているな。あいつらはマスターハンドという奴によって蘇ったんだ。それだけじゃない。
あいつは俺の世界の奴と契約を結んだんだ。亜空間に入った奴の事だ。そいつらはRと言い、戦おうとせず、馴れ合う奴等の事だ。そいつらはマスターハンドに頼って俺らを消し去ろうとしている。」
ヴィレーナ「聞いてるだけだと、戦おうとしてる貴方の方が悪く感じるけど…?」
きよ「俺らの世界はその闘いはいわゆるスポーツの様な物で、奴等はそのルールを破っているんだ。これで理解してくれたか?」
ヴィレーナ「成る程ね。まあ、先にこいつらを潰せば良いんでしょう?」
きよ「お、おう。( ゚д゚)そっちは神だから一瞬で倒すこととかは可能なのか?」
ヴィレーナ「ええ。では神の力、特と御覧あれ!」
ヴィレーナがそういった瞬間、一瞬でブリムが…何も起こってない。
きよ「…何も起きてないように見えるが?ミスか?」
ヴィレーナ「いや、失敗じゃなくて、この姿になったせいで力が使えなくなったのかも。だけど、このステッキを使った技は使えるみたい。」
神の力でどうにか出来ると考えていたきよHALは、甘く見ていたようだ。
きよ「神の力を使えないとなると、かなり痛手だな。だが、そのステッキの力は気になる。それを1回使ってみてくれ。」
ヴィレーナ「おっけぃ。私の力に驚かないでね。」
そして、ヴィレーナはブリム達に向かっていった。
ヴィレーナ「光魔法[ホワイトスターズ]!」
魔法を唱えると、ヴィレーナのステッキから大量のレーザーや弾幕が飛び散った。勿論、ブリム達は跡形もなく消えた。
きよ「ポカーン( ゚д゚)」
ヴィレーナ「私の力はどう?まだ一部だけど、他のも見る?」
きよ「ゴエンリョイタシマス…」
ヴィレーナは神の力は使えないが、ステッキの力だけでも十分心強いと感じるきよHALだった。
〜天界のどこか〜
ブリム「大変です!第一軍と二軍が、何者かに殺られました‼」
エリアボス「なぬぅ!?そいつらは何者だ!」
R勢「我々の天敵の一人「きよHAL」というものと、もう一人です。きよHALにあれほどの力は持っていない。だから、もう一人が、あの恐ろしい力を持っていると考えれます!」
エリアボス「成る程。では、我がそこまで行こう。第4軍と第5軍を出撃させろ!R勢の力を奴等に見せてみろ!第3軍はここで待機だ!」
R勢達「承知いたしました‼」
〜きよHALサイド〜
きよHALとヴィレーナはどんどん天界を進んでいった。ブリムとR勢を見つけ次第消し去っていった。
だが、調子の良い二人は異変を感じる。
きよ「なんかさっきから敵が減ってきてないか?
ただ、残ってないだけなら構わないが、奴等の事だ。何か企んでいるに違いない。」
きよHALの考えは会っていた。そして、すぐにそれは起こる。
ヴィレーナ「これ見て‼R勢達が大量に並んでいるんだけど!?」
そいつらはこちらに向かってくる。しかし、こちらに気づいてないようだ。
これを相手するにはさすがに無理がある。
きよ「この量はまとめて相手出来ない!何処かに隠れろ!」
きよHALの判断は正しかった。
R勢達は予想を超えた人数で、その数1000を越えていた。下手に攻撃すると只ではすまされなさそうだ。
ヴィレーナ「うわぁ、めっちゃいるじゃん。どうするか、きよHAL?」
この量はヴィレーナでも厳しいかもしれないと思ったきよHALはこういった。
きよ「いや、ここは待ってみよう。何かボス的存在が絶対いるはずだ。」
そして、二人が待っていると、きよHALの言う通り、何か他より目立つ何かが近づいてきた。
そいつは…
きよ「誰だ、あいつ?少なくとも俺の世界の奴ではないな。」
ヴィレーナ「え、私も知らないよ?じゃあ…」
二人の世界の物ではないようだ。 となると…
きよ「あいつ、亜空軍かもしれないな。」
きよHALの考察が終わると同時にボス(?)の会話が聞こえた。
ボス(?)「ハハハ。まさか、我らの神がこんな素晴らしい土地を譲ってくれるとはな。ここら辺の雑魚なんて相手にもならないしな。」
╋しろねこ╋「やはり、我が神は我らへの情けがある!そして、この世界を非Rどもから救ってやる。」
「我らR勢の誇りのために協力をしてくださりますか、デスティさま?」
しろねこはデスティの側近のようだ。
デスティ(ボス)「勿論だ。少なくともこの天界は俺のものだからなぁ!」
しろねこ「流石ボスです!」
デスティ「この世界の者達は弱すぎる。我らが鍛え直してやらないとな。」
二人から見たらふざけているとしか言い様がない。聞いていたきよHALが激怒した。
きよ「ふざけるなよ!あいつらの方が弱いんだぞ!?なのに…調子に乗りやがっていやがる。」
ヴィレーナ「落ち着いて。あいつらの思い通りになるだけ。作戦を立ててからじゃないと話にならないわよ。」
きよHALが凸ってすぐ殺られる可能性があると思ったヴィレーナがきよHALを宥める。
しかし、あれだけの数を倒す作戦を考えても思い付かない。
きよ「R勢がいるから、少なくとも俺の存在は気づいてるだろうな。」
だが、ここも完璧に隠れる事が出来る場所ではなかった。
しろねこ「そこに何かがいるな。誰だ!」
ヴィレーナ「え、ヤバくない?」
きよ「ホワイトスターズを使えるか?あれで一気に倒せると思うが…」
しろねこ「だんまりか。なら、そこを壊してやる!」
しろねこ[ギガ波動ショット]
壁が壊れた。すると、そこからいきなり巨大なレーザーが飛ぶ。
しろねこ「ハァ?(゜ロ゜)」
勿論だが、しろねこは吹き飛ばされた。後ろにいたR勢達もたくさん倒された。
きよ「あれ?この技ホワイトスターズじゃなくない?新しい技か?」
ヴィレーナ「[ホワイトスパーク]よ。巨大なレーザーを出すわ。簡単に言うと、マスタースパーk…」
きよ「待て!色々問題があるんだよ!…さて、ここからどうする?もう後戻り出来ないぞ。」
さすがに、デスティも側近と部下が吹き飛ばされた事は許さない。
デスティ「何者だ、貴様。我の側近と部下をよくもやってくれたな。」
R勢「ボス!青色のあの者はしろねこさんが言っていたきよHALです!奴は他より実力が高い者です‼」
きよ「やはり、知っているか。R勢達にとって俺は要警戒されてるからな。」
デスティ「ほう。つまり、奴を倒したら天界を支配出来ることは確定すると?」
やはり、支配の事しか考えていない。それにも理由があった。
これは少し前の話…
〜亜空間〜
マスターハンド「よく聞け。今から貴様らにある場所を侵略してもらう。その場所は貴様らの土地にしてやるぞ。」
デスティ達はマスターハンドの命令で動いていたようだ。
デスティ+色々「承知いたしました。我等に土地を下さるとはありがたき幸せ‼」
マスター「しかし、侵略する場所には契約した者の強き敵がいる。そいつらを倒す事が出来たら、一生幸せになれる程の金をくれてやる。」
デスティ「面白い‼主よ、ある場所とは何処ですか?」
そのある場所が天界のようだ。きよHALがここに飛ばされた事を知っていたようだ。マスターハンドは非R勢がいる場所に部下達を向かわせた。
デスティもマスターハンドの部下の一人だ。もしも、侵略を失敗したら、どうなるか位分かっていた。自分の命もかかっているから、後戻りは出来ないのだ。
___
デスティ「先に名乗っておこう。我が名はデスティ、この天界を、支配するものだ。」
きよ「何が支配だ。そんなもの神の怒りに触れるだけだぞ。」
天界は神が集まる場所だ。そう簡単に支配することなんて出来ないはずだ。
デスティ「神だと?笑わせる。そんな者を信じているのか。」
きよ+ヴィレーナ「あ、それ死亡フラグ。」
デスティ「もういい、殺れ。R部隊。」
いきなり全勢力をあげてきた。R勢達は今までの復讐を晴らす為、本気になっていた。
R勢「うおおおお!きよHAL、今までの怨み、ここで晴らさせてもらう!」
ヴィレーナのホワイトスパークで減らしたと言えど、数は数百以上は残っている。
きよ「ホワイトスパークで減らしてこの数か。俺だけだと厳しいな。ヴィレーナ、数百以上を俺だけは無理だ。悪いが、半分以上を相手にしてもらっていいか?」
数百以上なんて量は神の力で圧倒してもらうことにした。
ヴィレーナ「ええ。まずは、ホワイトスターズ‼」
速攻でホワイトスターズをぶっぱなした。R勢達は、運が良くある程度まとまっていたので、かなりの数を減らすことに成功した。
きよ「ナイス!後は任せろ!」
R勢は100位しか残っていなかった。この数なら、きよHALでもそれなりに相手が出来る。
〜R勢サイド〜
「なんだあれは!?一瞬で大半が吹き飛ばされたぞ!?」
R軍のボス「我らの目的はきよHALの排除だ。殺られた奴等の分まで怨みを、晴らそうではないか!」
「そうだ!きよHALを倒すためならあの化け物の攻撃もくそ食らえだ!」
ボス「よし、では再出撃だ!」
「うおおおおおおおお!」
〜きよHALサイド〜
きよ「うお!いきなり勢いが付いてきたぞ⁉何があった⁉」
急に勢いが増したのでびっくりした。何とか攻撃を避けることはできた。
ヴィレーナ「きっとあの中に指揮官がいるはずよ。そうじゃないと、戦意喪失している所から変わるなんて有り得ないしね。」
そう思い、軍のなかを見てみると、やはり、指揮官らしき帽子を被っている人物がいた。だが、今は戦っている最中だ。指揮官を狙うなんてもってのほかだ。
スリープR「マクラダイブ!」
きよ「狙う気のないマクラダイブもこんな数だときついな…」
「フラスコスパークで一気に倒す!食らe…痛っ!」
カッターR「そんな攻撃させてたまるかよ。スリープがメインなんだ。まとめて倒されると、困るからな。」
きよ「ぐぬぬぬぬ…もう、ヴィレーナが加勢してくるのを待つか。それまで耐えるぞ。」
きよHALの方にはバランスの良いチームに苦戦しているが、その頃ヴィレーナは…
R勢1「スカイキック!」
ヴィレーナ「あら?それは攻撃かしら?技を使うまでもないわね。」
避けてステッキから弾幕を出した。
R勢1「うわ⁉」
ステッキの弾幕1つでR勢を一人吹き飛ばした。ステッキの力は神の力を利用しているものらしい。
R勢達「まとめてかかるぞ!せーの、マクラダイブ!」
全方向からマクラダイブが、飛んできた。避けることは出来ない。
ヴィレーナ「ふざけた攻撃ね。こんなものレーザーでおしまいよ。」
ステッキからレーザーが飛んだ。まとまっていたR勢達はやはり吹き飛ばされた。すると、もう一陣現れた。
R勢達「連続は対応できまい‼マクラダイブ!」
流石に連続は厳しかった。ホワイトスターズ等を打とうとすると、自分にも犠牲が出る。
それぐらいなら、まだ当たった方がましだ。
R勢達「まとめて攻撃したから大打撃だろ。と言うか、踏み潰されてるし。」
フフフ…
何処からか声が聞こえる。
R勢達「何だと⁉生きてるのか!」
面白いじゃない。だけど私の力を舐めすぎたわね。
R勢「皆退散しろ!あの技が来るぞ!」
勘の良いR勢が皆を元の場所に戻した。そうすると、ヴィレーナの姿が見えたが、物凄いオーラを放っていた。
ヴィレーナ「私も今のは頭に来たわ。良いわよ、私の実力の24%をあなた達に見せてあげる。」
「焼き尽くせ、[バッドフレア]」
ヴィレーナはホワイトスターズではなく、バッドフレアと言うと、いきなり周りが赤くなっている。きよHALがいるところも範囲のようだ。
きよ「あいつ、とんでもない技を使いやがって…おれにも被害が来るぞ⁉」
その頃R勢達はやはり、パニックになっていた。
「うわぁぁぁぁぁぁ⁉なんだよあれ!」
「あんなん対処できないだろ‼チートかよ!」
「もうだめだ…おしまいだぁ★」
きよ「俺も逃げないt…」
なんと、ヴィレーナがきよHALを掴んで安全な場所まで連れていったのだ。範囲からはギリギリ離れた。
きよ「ヒエエエ。なんて技を使うんだ。危うく、俺も燃えるところだったぞ!」
ヴィレーナ「あれを見てよ。完全にR軍を焼き尽くせているわよ。」
彼女の言うとおり、R軍のいたところは跡形もなく、焼き尽くされている。きっと、デスティも焼き尽くされているだろう。
ヴィレーナ「これで侵略の阻止は終了ね。そういえば私、亜空軍の問題も、全部終わらせるまで、変えれないんだった。」
きよ「取り敢えず、ほかの奴らの所までいくか。」
不思議な事が起きた。まだ火が消えていないはずなのに、火のところから声が聞こえてきた。その声はデスティだった。
デスティ「ま…だだ。」
きよ「まだ生きてるだと⁉」
なんと、火の中からデスティが飛んできた。デスティの渾身の一撃がきよHALに襲いかかる!
いきなりの事で対応できず、直撃してしまった…傷はかなり深い。
きよ「グハァ…」
ヴィレーナ「きよHAL大丈夫⁉」
きよ「今は傷のせいで動けない。俺は回復薬を作って回する。それまで、足止めしてくれ!」
どうやら、薬を作る事は可能のようだ。やはり、作る速度はかなり落ちているように見える。
ヴィレーナ「勿論よ。ここは私に任せて‼」
デスティ「あの業火はもう聞かんぞ!貴様の技も封じたも当然だ。さあ、どうする?」
デスティは火への耐性をこの技で着けてしまったようだ。
ヴィレーナ「あの技でおわりじゃないわよ。技だけなら、沢山あるわよ?」
デスティ「ふ、面白い。そう来なくっちゃな!」
きよ「…もう、倒しちゃって良いよ。」
(俺必要ないやん…)
デスティ(待てよ。ヴィレーナというやつは、きよHALを守っているんだよな?ということは…)
ヴィレーナ「卑怯よ!きよHALを狙うなんて⁉」
きよ(あっぶねぇ…少し遅ければ、もう死んでいたぞ。)
ヴィレーナ「もう、足止めなんてくそくらえよ!潰してやるわ‼」
[ホワイトスターズ]
ヴィレーナの、弾幕やレーザーがデスティに直撃!
デスティ「グハァ…だが、きよHALを潰すことさえ出来れば、俺はハッピーエンドなんだ!」
ヴィレーナ「諦めなさい。無駄な抵抗よ。」
[ホワイトスパーク]
デスティはレーザーを避けることは出来なく、また直撃してしまう。だが、倒されなかった。
デスティ「まだだ。まだ終わらない。あきらめてたまるかぁぁぁぁぁぁ!」
雄叫びを上げると、なんと、デスティの姿が変わった。それも、かなり凶悪な姿に変貌していた。
デスティ「ここからがスタートだ。」
ヴィレーナ「最後まで相手してあげるわよ!」
すると、きよHALが駆けつけてきた。傷は回復している。
きよ「待たせたな!ダメージがでかくて、かいふくするのに時間がかかったぞ。」
きよ「完全に狂乱化してるな。狂乱のデスt…いや何でもない。」
デスティはとんでもないサイズに成っていて、ホワイトスパーク等でも効かなそうだ。
デスティ「進化した力はすさまじいな。自分でも使いきれなさそうだ。ためしに…」
すると、デスティの手から魔力が溢れでてきた。そして、その手はヴィレーナに対して向かれた。ヴィレーナにとんでもない力の電撃が走る。
ヴィレーナ「きゃぁぁぁぁぁ!」
きよ「おい⁉大丈夫か!」
ヴィレーナ「え、ええ。あいつの力がかなり上がってるわ。きよHAL、あなたがこの攻撃を食らったら、もう耐えられないわよ。」
きよ「オッケー。攻めるときは気を付けるぜ。」
ヴィレーナも驚くほどの力なのできよHALもどれだけ凄まじいかくらいわかる。
デスティ「一発で終わりかと思うな。」
デスティの電撃は一発ではなく、連発出来るようだ。電撃はきよHALに向けられた。すると、3発電撃が飛んできた。
電撃の軌道は分かっていたので3発ともに避けることは出来た。だが、次が飛んでくる。
相手の心は完全に闇に染まっていて、声は通じない。
きよ「くそ、避けきれん。フラスコスパーク!」
フラスコスパークで対処した。デスティを見ると、違和感を感じた。
デスティは悲鳴をあげていた。そのあと、段々体の色が変わってきた。
きよ「…なんか黒くなっている?」
ヴィレーナが大声を出した
ヴィレーナ「あいつ、力を使いきれてなくて暴走してるだけよ!もうすぐに爆発するわ!」
きよ「ええ⁉Σ(Д゚;/)/と、取り敢えず逃げろ!」
きよHALが逃げ出して直ぐに爆発した。デスティの姿は何処にも無かった。完全に闇に堕ちていったようだ。
きよ「終わったな。じゃあ、地上に戻るか。」
ヴィレーナ「ええ。私の姿を戻すために頑張るわよ!」
〜神殿〜
ゼウス「予想通り。無事にデスティの始末を出来たな。」
?「きよHALとやらも、侮れないな。」
神様達の会話が聞こえる。ヴィレーナを問題解決の為に行かせたのも、デスティを倒すためのよう。
ゼウス「さて、次は何処の場所の観戦をしようか…」
今回はバトデラの世界とは別の場所からスタート。
?「ここが、問題の場所か。何か物騒な感じになっているが、大丈夫かな。」
彼はディメンションホールを創り、その中に入った。その先は、闘技場の近くだった。
彼が来たのは5話の途中あたりだ。雲は紫色だし、ハルバードは姿が変わっていたり、中では戦いが起きている。
?「えーっと…まずい所に来たかも?」
そう言った後、闘技場からカービィが現れた。いそいでる様だが…? バト使者!の5話を見てる方なら分かるだろう、マシュメロだ。
マシュメロ「ねぇそこの君、ここは危ないからすぐ離れて‼」
?「君は誰?」
マシュメロ「俺の名前はマシュメロた。闘技場の決勝戦を見に来たのか?」
?「それは言えない。私はただの時空の旅人だ。」
?の名前はじゃがバターだ。バト使者!では時空の旅人という設定でしている。
マシュメロ「あぁ…?そうだ、今はそれどころじゃないんだ。亜空軍がこの世界に襲ってきたんだ!」
じゃがバター「おい、まじかよ。」
じゃがバターはゲームで亜空の使者をしたことがある。だから、亜空軍の恐ろしさは十分に理解している。
マシュメロ「と言うか、君はこの世界にもとから居たの?」
じゃがバター「実はな、現実の方の世界からやってきた。」
しかし、じゃがバターの話にマシュメロは少し困惑した。
マシュメロ「え?この世界の行き来が出来るのはマスタースパークさんだけじゃ…?って事は君はマスターに連れてこられたの?」
どうやら、皆はこの世界と現実の世界はマスタースパークの力で行き来している様だ。
じゃがバター「俺はさっきいった通り時空の旅人だ。別の次元に移動することも容易いものなんだ。」
マシュメロ「それはすごいな。それにしても、なんでこの世界n…」
話してる最中に怒鳴り声がマシュメロの声を遮った。声を出した人は…?
トロモフ「フハハ!逃がすとでも思っていたのか?非R勢を滅亡させるためにこんなことをしているのに!」
一応来ていたトロモフはマシュメロが闘技場から出るのを確認していたらしい。逃がすとマスターハンドに何を言われるかわからない。
マシュメロ「俺らを滅ぼすために亜空軍を使ったというわけか。だが、そんな計画もいづれは滅びるだろ、亜空の使者を見たことがあるのか?あいつら負けたんだぞ?」
亜空の使者で一度は完全に敗北している。なのに、亜空軍を使った理由は一体…
トロモフ「ふ、そんなこと言うかよ。出てこい、我らの仲間よ‼」
トロモフがそう言うと、後ろからR勢やらブリムなどの亜空軍が大量に現れた。見るだけでもとんでもない量だ。
トロモフ「今回はな、俺ら大量のR勢と圧倒的進化を遂げた亜空軍達だけじゃなく、新たな仲間もいるんだ。前の時みたいにうまくいかないぞ!」
あっさり答えを言ったトロモフだった。
じゃがバター「この数は無理だ、逃げるぞ。」
しかし、数が多くてもう囲まれている。逃げ場がなくなっている。
マシュメロ「もう逃げられないか。どうする?」
すると、じゃがバターがゲートを開いた。
じゃがバター「入るぞ。追い付かれるぞ。」
マシュメロ「これがゲートか。マスターの物とは違うけど凄いな。」
逃げようとしている二人にトロモフは気づいていない。ゲートの事を知らないようだ。
じゃがバター「逃げる前にちょっと攻撃をひとつ…」
じゃがバターがそう言ってゲートを潜ったあとに、様々な所から歪みが現れた。
トロモフ「あいつら何処に逃げたんだ!?と言うか、この歪みなんd…」
全ての歪みから巨大なレーザーが飛び出した。様々な方向に向いてるので避けても無駄だ。
トロモフ「うわぁぁぁぁ、なんでこうなるんだよぉ⁉」
トロモフとその他もろもろは吹き飛ばされた。トロモフ以外は倒された。
一方じゃがバター達は…
マシュメロ「ふう、助かったぜ。と言うか、トロモフとかはどうなったんだろ。」
じゃがバター「見たいなら見せる。凄いことになっているがな。」
後でじゃがバターの言ったことが理解できる事を今は知らない。
そして、ゲートの先を見ると…
マシュメロ「え?ま、まぁ取り敢えず… うわぁぁぁぁ!ナニコレ!?」
マシュメロが見た先は…酷い様だ。
あちらこちらに、ぼろぼろになったR勢等が大量に倒れている。まさに地獄絵図だ。
じゃがバター「言っただろ?凄いことになってるって。だが、あのリーダーのトロモフか?あれはまだ飛ばされただけで生きてはいるな。」
マシュメロ「えぐいてぇ…(困惑)」
じゃがバターは言い終えると、回りを見ていた。取り敢えず遠い何処かに移動することを考えていたので、ここが何処かは分かっていない。
マシュメロ「ここって…同好会か。ちょうど良いところにゲートを出してくれて良かった。」
そう言うと、マシュメロの声を聞き付けた人が現れた。
焦っているようだが、一体何があったのか?
異世界からの訪問者であるじゃがバターは運良く同好会にゲートを開いていた。一緒に来ていたマシュメロの二人に声をかける人が現れた。
すっけっけ「ここは危ないからすぐ逃げt…ってマシュメロじゃないか‼それと、連れは誰だ?」
じゃがバター「じゃがバターと言う。時の旅人だ。」
自己紹介を終えたところで、すっけっけがどうして急いでいたのかを聞いた。
話によると、同好会に亜空軍が現れたそうだ。だが、今日は亜空軍から逃れる為に初心者達が沢山いた。
その初心者達を守る必要もあるので戦いが劣勢になっていたそうだ。現在はアタルフと殺人鬼とポヨヨとすたスタxが戦場にいるようだ。
すっけっけ「今は四人に任せているが、相手は100以上だぞ。いつまで持つかはわからんから早く来てくれ!」
マシュメロ「すっけっけ、ここまで遠かっただろ?じゃがバターがそこまで何とかホールで移動できるか?」
じゃがバター「ディメンションホールだ。」
しっかり覚えとけよ。
じゃがバター「かまわない。ついでにすっけっけが戦場から離れた位の時間にテレポートさせる。」
時の旅人といってるから勿論時空の移動が可能のようだ。
すっけっけ「時空も越えれるのか…マスタースパークよりも凄い力だな。」
じゃがバター「とりあえずこのゲートに入ってくれ。」
二人「おっけ!」
そして、三人はすっけっけが戦場から離れた位の時間に戦場に登場した!
アタルフ「え!?お前さっきあっちに行ったんじゃ…」
アタルフ達の視点ではすっけっけが同好会の本部に行った途端にゲートから現れた物だ。驚くのも無理はない。
すっけっけ「じゃがバターが俺らを時を越えさせてここに来たんだ。とりあえず、今の状況はヤバイ‼少しでもあいつらを倒そう!」
マシュメロ「いや、ここはじゃがバターさんの出番だな。」
じゃがバター「はいはい、では一発。[ディストーションコラープ]!」
簡単にいうと、トロモフ達を消し去ったあの技だ。超広範囲の強力な技だ。しかし…
マシュメロ「おい!あそこにはまだ四人がいるんだぞ!これだとあいつらも巻き込まれるぞ!?」
すっけっけ「あいつらも助けてやってくれ!」
戦場にはまだ四人が残っている。攻撃が始まればただではすまない。
じゃがバター「なあに。ちゃんと…」
と言った瞬間に四人の下にゲートが現れ落ちるとじゃがバター達の所に来た。そして、バリアが張られたと思ったら攻撃が始まった。
様々な所にある無数の歪みから発生する大量の弾幕やレーザー。まともに避けるのは不可能だろう。その弾幕はバリアに当たっているがびくともしない。
すっけっけ「よかった。ちゃんと攻撃の前にここに連れてきてくれて。」
だが、四人は…
四人「( ゚д゚)ホワァ!?」
驚きを隠せずポカーンとしている。
じゃがバター「さて、状況はどうなってるかな?」
と、じゃがバターがバリアを解除した瞬間、知っていたような酷い様になっていた。
マシュメロ「さっきの攻撃か?相変わらずエグイな…」
しかし、無惨な姿になったR勢やら亜空軍達の山から何かが動いた。それに気づいた瞬間に槍がいきなり飛んできた!
狙いは一番怪我を持っているすたすたxだった。
しかし、じゃがバターがそんな攻撃も通すわけがない。
じゃがバター「させるかよ。」
と言い、槍を歪みに吸い込ませた。その槍はそのあと…
〜天界の真下(地上)〜
きよHAL「さて、地上に戻れたけど最初にどこいk…」
槍「待たせたなぁ!」
きよ「ちょっ、待t」
グ サ リ ★
ヴィレーナ「大丈夫!?」
きよ「L(゚皿゚メ)」フザケンナ」
場所を戻して…
マシュメロ「なんか嫌な気配がするんだけど。」
じゃがバター「まぁ気のせいだろ、とりあえず目の前のあいつをどうにかするぞ。」
すると、そこからさっきの槍を投げた奴が現れた。どうやらカービィのようだ。コピー能力はスピアだ。
すっけっけ「お前は誰だ!」
?「我はマクラーレンF1の次世代バージョン、マクラーレンF2だ!」
バトデラではマクラーレンF1の偽物がバカみたいにいます。まあ、全員本物より圧倒的に弱いです。
アタルフ「なんだ、雑魚じゃないか。」
マクラ2「そういうと思った。しかし、奴のおかげで我はマクラーレンそのものの力を得たというわけだぁ!だから、あいつの必殺技を耐えれた。しばらくはあの技は出せないだろう。
ふっふっふっふ!あははは!」
マクラ2「さて、時間稼ぎはこれぐらいで良いな。俺の仲間がもうじき来る。あいつはお前らなぞ瞬殺だ!」
とんでもないフラグを作っているマクラーレンF2。そして、現れる。奴が。
そいつはどれほどの強さを持つのか?
そもそもマクラーレンの話は本当の事だろうか?
次回はボス戦!
短縮させてすぐに最新話をみれるようにします。
ここには何もない。
ここは亜空間。 あのときに滅ぼされたはずの世界。
その中にポツンといる真ん丸な二人組がいた。
どうやら、何かを呼んでいるようだ。
真ん丸な奴1「圧倒的な力を持った亜空軍の力を借りたいのです。」
真ん丸な奴2「あなた方の力で私達の争うけがれた世界を救って下され…」
そしたら、何処からか声が聞こえてきた。
?「何故争うのを拒む?争いは素晴らしいものだ。」
いきなりの質問に戸惑いをしたが、落ち着きを取り戻して、
真ん丸な奴1「私達の世界はけがれた物どもに支配されてしまったのです。」
真ん丸な奴2「もし、私達の願いを叶えて下さるのなら、私達の世界をお渡しします!」
?「面白い。世界をそんなに譲って、貴様らは後悔をしないな?」
真ん丸な奴1「私達はけがれた者どもの消滅を願っております!
世界を譲る位些細な事です!」
?から笑いが聞こえた。
?「フハハハ!面白い‼我の軍団を貴様らの世界に派遣させてやろう!」
真ん丸な奴1,2「ありがたき幸せ‼」
?「最後に、貴様らも協力するのだぞ?そして、哀れな貴様らの仲間もここに招いて構わんぞ。」
?「そういえば、貴様らの名前は何だ?」
真ん丸な奴1「私はLIN 725と申します。」
真ん丸な奴2「私はトロモフと申します。」
?「LINと、トロモフか。さあ、殺戮ショーの始まりだ。」
LIN「あなたがいれば支配なんて余裕です‼」
トロモフ「Rに祝福あれ!」
ここは闘技場。今は大会の決勝戦のようだ。ここで、司会が、
マシュメロ「さぁて、始まった決勝戦!司会はこの私、マシュメロがお送りいたします!」
そして、観客席から大きな声が聞こえてくる。
マシュメロ「決勝戦の対戦相手の発表だ!
まず、一人目は、同好会の副管理人のきよHALだぁ!」
きよHAL「宜しく!」
マシュメロ「二人目は、きよHALのリア友で全キャラ使いでお馴染みのR-imaだぁ!」
R-ima「あばばばば、めっちゃ緊張するぅ!?」
決勝戦のルールは3コピーを使った二人の団体戦みたいななものだ。
マシュメロ「両者3コピーを決めたみたいだぞ!」
きよHAL 一つ目 ドクター R-ima 一つ目 トルネイド
二つ目 忍者 二つ目 ビートル
三つ目 スピア 三つ目 カッター
きよ「トルネイドは以外だが、他は読めてたな。と言うか作者が自分のコピー決めだけで10分掛かってたなw
俺は三つのコピーだけだから一瞬で終わらせてたけどね。」
ima「止めろ!裏事情を暴露するな!全キャラ使いはこういう所どれにしようか迷うんだぞ!」
きよ「全キャラ使いの自慢乙。」
ima「解せぬ…」
マシュメロ「……よし!話(メタ発言)が終わった所で戦いをそろそろ始めるぞ!」
良い具合に割り込んできた。
〜観客席〜
ギガデイン「面白い戦いになりそうですね。」
たけごは「まさか、リア友対決になるとは思わなかったよ。」
この二人はどうやら、参加してないようだ。
だが、観戦を楽しんでる。
だが、こんな中で、何かが侵略を始めてる。
〜ハルバード内〜
ゼオス「俺らは観戦にいかなくて良いのか?」
Dくん「俺、嫌な予感がする。あそこで何か起きる気がするんだ。」
Dくんは嫌な予感に気づいてるようだ。だが、ゼオスは呆れている。
ゼオス「嫌な予感がするのはお前にとって相変わらずの事だろ。」
しゅん「Dくん殿も気付いていたか。」
しゅん=メタナイトの設定でします。
(しゅんsはメタナイト使いだから)
ゼオス「え?しゅんさんも?
ってことは俺が鈍感という訳かぁ‼( ;´・ω・`)」
メイスナイト「とりあえずお茶を用意しましたよ。」
しゅん「ありがとう。だから、私が今日二人を招待したわけだ。」
こんな会話の中、ハルバードに悲劇が起きる。
ズドーーーン!
ハルバードに大きな衝撃がきた。
ゼオス「ファッ!何なんだ今のは!?」
d、しゅん「嫌な予感はこの事だったのか!」
しゅん「音が聞こえた所まで急ぐぞ!」
d,ゼオス「おう!」
衝撃が聞こえた所に着いた。そこには、なんと…
三人「ブリム!?なんでこいつらが!?」
あのとき滅ぼされたはずのブリムがハルバードに襲ってきたのだ。
d「さっさとモブどもを潰して元凶を追いかけるぞ!」
ブリム「あ!?お前ら三人消し去ってやる!」
ゼオス「あ、話せるんだ。」
しゅん「行くぞ!」
D、ゼオス「おう!」
前のブリムなら三人なら余裕だとしゅんは思っていた。だが、
今の状況は予想外の事だった。
前より、遥かに強くなってる。それどころか、頭も良くなっている。
ゼオス「くっそ!おれを集中狙いかよ!ボムだから、近距離厳しいのに…」
d「あんなに固まられると、援護できねぇ!小癪な奴らめ…」
ゼオスはまだ引き行動でやり過ごしているが、すぐに挟み撃ちにされた。
ゼオス「もうだめだ…おしまいだぁ!」
D「ネタ言ってる暇あるかよ!?」
ここで、しゅんが案をひらめく。
しゅん「ゼオス後で復活させるとして、ため技でワンチャンするか?」
D「おお!その手があったか!なら、急ぐぞ!」
ゼオス「ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ 俺は結局殺される定めか…」
だが、こんな言葉も通じなかった。
しゅん「ディメンションソード!」
D「回転切り‼」
ゼオス「ドゥおおぁぁ〜‼」
ブリム「殺られた〜‼」
このため技でここにいるブリム達は撃墜完了した。
しかし、安心する暇もなかった。
?「ほう、ブリム達を三人だけで倒すとは。流石に舐めていたな。」
D「誰だ‼」
?「まずは一つ。」
しゅん「どういう事だ!って…え!(゜ロ゜ノ)ノ」
油断した瞬間に悲劇が起こった。ゼオスのフィギュアが消えていた。
(今回はやられたら、フィギュアになる設定です。原作と同じ)
?「はっはっは!実に愉快だぁ!」
D「お前、ふざけるな!何が目的だ!やはり、侵略か!?」
?「俺は契約をしたんだ。お前とそっくりな形の奴にな。」
D「そんなことする奴が居るわけ…は!そういうことかよ…くそ!」
しゅん「一本とられた…」
Dとしゅんは察した。契約をした奴らを。
そう。R勢だ。それ以外あり得ない。
?「まあ、そろそろ名をいうか。我の名前はマスターハンドだ。」
マスターハンド「我はR軍団と契約したのだ。世界を譲る代わりに非R勢どもを蹴散らしてほしいとな!そして、そろそろ来るな。」
そういうと、再び衝撃が走った。
次は、カービィが表れた。そいつは…
D「LIN! やはり、お前か!」
LIN「お前らは、私達に最初に扱われるのだ。感謝するが良い。」
しゅん「黙れ!」
そんな中、LINは面白そうだった。しかも今回はデデデではなく、ハンマーカービィになってる。
LIN「なら、面白いものを見せてやる。」
LINが手から取り出した物は、なんとゼオスのフィギュアだった。
D「やはり、お前が持ってたか!返してもらう‼」
マスターハンド「見るが良い‼そして、絶望しろ!」
そう、マスターハンドが言ったら、LINがフィギュアを投げ捨てた。
しゅん「…何がしたいのだ。」
マスターハンド「これにこのウイルスを掛けると…?♪」
なんと、ウイルスを掛けるとゼオスの形をしたダークカービィが現れた。その数100体以上。
しゅん「う、嘘だろ…」 D「こんなん無理だろ‼」
LIN「はっはっは。地獄に行ってもこんな楽しい殺戮ショーは見られんよ。」
しゅん「諦めてたまるか!」
なんと、全力でゼオスのフィギュアを奪い返した。
D「おお!ナイス!」
ここでしゅんが謎の行動を取る。
なんと、フィギュアをそとに放り投げたのだ。
D「はぁ!?正気か!?」
しゅん「あいつを復活させた所でこんな数相手するのは無理だ。それなら、あいつを助けた方がいいだろ?」
そうすると、Dくんが言った。
D「そうか。それなら、頼むことがある。」
しゅん「なんだ?」
しかし、相手は話を聞く気は無い。だから、話してる途中もしっかり戦ってるのだ。
D「ここで、二人操られると、本当にまずい。お前だけでも逃げろ!」
LIN「それは無謀なことだ‼俺らはちゃんと後を追うぜ?」
しゅん「分かった。お前も無事にしとけよ‼」
D「おう!」
そして、しゅんはこの地獄から逃げた。より遠くへ。
D(頼むぞ…)
この絶望な状態は流石に無理だ。そして、Dくんはやられた。
その瞬間、LINとマスターハンドは笑った。
LIN「は、哀れな奴め。自分が犠牲になるとはな!」
マスターハンド「我はまず逃げた奴を追う。お前はあの準備をしろ。」
LIN「承知いたしました。」
〜海の上〜
しゅん「くそ!やはり、追ってきたか!」
マスターハンド「必ず逃がしはしないぞ。」
マスターハンドは大量の弾幕を撃ってきた。翼で避けるのは簡単な事だ。しかし、それだと話が進まない。
更に、しゅんの疲れも溜まってきている。
しゅん(もう、賭けるしかないな…)
しゅん「ぐは!」
そう思うと、わざと攻撃に当たった。そして、海へ堕ちていった。
マスターハンド「終わったな。では、戻るか。」
マスターハンドは落ちたことを確認し、ハルバードへ戻った。
しゅん「ま、まさかすぐ戻るとは…まあ、助かったな。
さて、これからどうしようか。」
とりあえず、海から上がった。
しゅん「まずは味方を集めるしか…」
しゅんはすぐ行動を始めた。
今回は、ハルバードが侵略された時の闘技場でのお話。
今は決勝戦でR-imaときよHALが、戦っている。
最初の、imaトルネイドvsきよドクターの状況だ。
〜観戦席〜
ギガデイン「始まりましたね。」
たけごは「あいつはトルネイドを大会で見せなかったから、対策的な意味ではR-imaが有利か?」
たけごは「いや、きよHALは、かなりのドクターの使い手だ。練習量での実力の差は歴然だ。」
たけごは「結局どちらが勝つかは分かりませんね。」
ギガデイン「R-imaのやつ、カッター使ってる時点で結果的にあっちの勝ちじゃね?」
たけごは「…。」
ギガデイン「俺はちょっと電話が来たから向こうへ行くからな。」
〜裏側〜
ギガデイン(…!?それはまずいな。他の奴にも伝えておく。)
観客席からは以上。
マシュメロ「おっと、今の状況はきよHALが有利!やはり、練習量の差が大きいのか!?
(今回めっちゃセリフが多いって作者言ってたが本当みたいだな!やったぜ。)」
R-imaはきよHALの弾幕に苦戦をしている。
きよ「いきなりのトルネイドには驚いたが、練習量の差で俺の方が圧倒的に上なんだよ!」
ima「ドクターとトルネイドなら俺の方が有利なはずだが、久しぶりだから舐めていたかな。だが、俺にも秘策がある!」
きよ「今さら遅いわ!喰らえ‼フラスコスパーク!」
マシュメロ「おっと、ここできよHALの必殺ジャンプフラスコスパークが決まって終わるのか!?」
ima「は、馬鹿め!引っ掛かったな!?」
空中でBを使った。無敵判定があるimaが勝つ。
きよ「それだけだと?まだ俺のターンは続いてるぜ!」
ima「ほい!壁B嵌め‼」
imaが壁を使った嵌めをした。そして、きよドクターがやられた。
マシュメロ「おっと、先に倒れたのはきよHALだぁ!この展開は誰もが予想できなかったぜ!」
きよ「ふ、まさかこんな手を残していたとはな。だが、俺のニンジャにそれが叶うかな?」
ima「トルネイドで俺の目的はニンジャまで行くことだ。だから正直トルネイドでニンジャを倒すのは無理だと思う。後はダメージを使った稼ぐのみ‼」
きよ「そんなことさせてたまるか!」
ima「行くぞ!」
マシュメロ「おっと、ここでimaの立ち回りが急に変わったぁ!この調子だと、ビートルに行くまでにダメージが沢山たまってしまうぞ!きよHALの対処が見所だ!」
ima「そんなワンサイド立ち回りにやられるほどアマチュアじゃねえんだよ。まさかの2タテ行っちゃうか?」
きよ「お前の体力は後僅かだろ。俺にも秘策があるんだよ。」
ima「Yの溜めなんてただの隙だらk…」
なんと、Yためが来ると思ったら爆炎が飛んできた。
きよ「これが[騙し]だ。」
ima「ぐはぁ…」
マシュメロ「おっと、ここできよHALの新技騙しが炸裂したぁ!いきなりの奇襲に、R-imaも対処は出来なかったぁ!」
ima「まあ、お前の体力は三分の一程度削られただろ。もう、充分だ。今度はビートルで行くぞ。さっきみたいにいくと思うなよ!」
きよ「さあ、こい!」
数分後…
マシュメロ「差し込み合い勝負が長く続いてる!こんなに白熱の試合は初めてだぁ!」
R勢「まさか、こんな白熱の試合を見れるとは…俺らは負けて良かったかもな。」
R勢「だが、これがR仲間ならなら、完全に楽しめたはずだけどな。」
マシュメロ「Rも認める白熱な試合!果たして、勝利の女神はどちらに微笑むのか!」
この差し込み合い勝負に終わりが訪れた。
ima「もらった!」
R-imaがきよHALのニンジャキックにさみだれホーンからのとっしんづきを決めた!きよニンジャはやられた。
きよ「まさか、ニンジャキックにBを合わせるとは。こんなに強いリア友がいて良かったぜ。」
ima「その言葉は嬉しいが、今の状況を先に観るべきだろ?」
きよ「ふん。俺の主力のスピアが弱コピーごときにやられるはずが無いだろ?」
ima「は、それぐらい分かってるわ!だが、さっきより状況は更に良くなっている。この勝負は俺の勝ちだな。」
きよ「それ、フラグ。」
ima「あ。」
結果はお察し。imaビートルは速攻できよスピアにやられた。
マシュメロ「おっと、R-imaがフラグ発言をしてしまい、一瞬でやられたぁ!この勝負、最後まで分からんぞ!」
きよ「よし、これでイーブンだな。」
ima「何を。全キャラの、なかで一番強い俺のカッターで、血祭りにあげてやる。」
きよ「最後まで諦めないぞ!」
ima「行くぞ!」
マシュメロ「最後の勝負が始まったぁ!最後に笑うのはどっちだあ!?」
〜数分後〜
きよ「やはり、カッターには叶わんのか…?」
ima「言っただろ。全キャラの中で一番強いって。」
きよ「ここは、もう賭けるしかない。失敗したら終わりだ。」
きよ「うおおおお!Bため!」
ima「うお!?」
なんと、きよHALのBためがカッターを貫通してimaに当たった。しかし、imaにはもとからのダメージがほとんどなかったから、大打撃にはならなかった。
ima「お前は最後まで裏切らないな‼」
ima「さあ、」
二人「勝負だ!」
ima「ハイパーカッター!」 きよ「しっぷうづき!」
マシュメロ「両者の攻撃が当たったあ‼倒れるのはどっちだぁ‼」
きよ「ぐはぁ…」
マシュメロ「ここで倒れたのはきよHALだぁ!よってこの大会の優勝は、R-imaだ!」
ima「良い勝負だったぞ。」
きよ「ふん、お前もな!」
観客「ナイスファイト!」
観客「かっこよかったぜ!」
観客からの声も沢山聞こえてきた。
マシュメロ「壮絶な戦いをした二人に盛大な拍手が送られてるぞ!」
二人「ありがとう‼」
〜最強組〜
ギガデイン「やはり、R-imaが勝ちましたね。」
たけごは「だが、カッターに良い勝負をしたきよHALもなかなか強くなっているな。」
ギガデイン「俺らも油断したらいけないな。」
ima「トロフィー大きい‼」
きよ「2位だが、フィギュア普通にでかいよな。」
そんな時、闘技場に紫色の雲が現れた。
マシュメロ「最高な試合をお届けした二人に拍手をしまs…なんだあれは!?」
たけごは「ん?なんだ、あの紫色の雲は⁉」
ギガデイン
(あいつが言ってたことはこれのことか?それならかなりヤバイぞ。)
「まずい‼急ぐぞ!」
二人は急いで会場へ向かった。
一方、紫色の雲が表れて会場はパニックになっている。
ima「え?きよ、こんなイベントあったっけ?」
きよ「いや、無いぞ。マシュメロも驚いてるぞ。何かが来るのか?」
マシュメロ「おや?あれはハルバードだ!ここに何か用があるのか?」
ところがどっこいそんな様子ではなかった。ハルバードが色は変わり果てて、形も壊れてる部分がある。
次回に続く。
ここは闘技場。決勝戦が終わったと思われたが、紫色の雲と共にハルバードが現れた。
そして、ハルバードからウイルスのような物が降ってきた。
ima「え?なんか降ってきた。ナニコレ?」
ボーッとしてたR-imaにウイルスが近づいてきた寸前でウイルスがそれぞれ合わさり、ブリムになってR-imaに攻撃を仕掛けてきた‼
たけごは「危ない‼」
なんと、たけごはがimaに攻撃してきたブリムを倒したのだ。
ギガデイン「危なかったな‼お前も油断しすぎだぞ、R-ima。」
なんと、観客席にいた二人が参戦してきた。そして、
マシュメロ「流石に司会をしてる話じゃないな!」
司会のマシュメロも来た。
きよ「結局あれはなんなんだ?」
たけごは「話は後で。今は本気で戦え。」
闘技場には大量のブリムが湧いている。
たけごは「とりあえず言うが、このブリムは今まで以上に強いぞ。気を付けろ!」
4人「おっけぃ!」
〜ハルバード内〜
LIN「始まりましたね。マスターハンド様。」
トロモフ「ブリムどもは進化しておる。こいつらだけでも何とかなるかもしれませんね。」
玉座に座っている…というか玉座の上にいるのはマスターハンドだ。
マスターハンド「もしもの話だが、倒された時、貴様は今回出番があるからな。LINよ。」
LIN「分かっております。」
マスターハンド「先に言うが、貴様らから、二人を時限爆弾の係になってもらうぞ。」
どうやら、味方を容赦無しに犠牲にするようだ。
LIN(なかなか荒いと聞いたが、ここまでとは。注意しとかないと殺されかねん。)
LIN「はい。分かりました。」
マスハン(省略)「では、観戦を続けるか。」
一方のたけごは達は、良い勝負をしてた。
ima「トルネイドからのビートルB連!」
きよ「そのジャンプは甘い‼ジャンプフラスコ!」
マシュメロ「Bため!一気に倒すぜ!」
たけごは「そんな回避して良いのか?」
ギガデイン「その甘い回避に特大ボム!」
なんやかんやでブリム達を撲滅した。
ima「はあはあ、こいつら普通に強かったぜ。」
たけごは「だが、休憩も取らせてくれないようだな。」
上を見ると、カービィ二人が爆弾を持って、落ちてきた。
二人「爆弾設置完了。後、10分。」
きよ「はぁ!?まずい、いそがないと!」
たけごはは、亜空の使者のストーリーを覚えている。この次に起こることは理解していた。
たけごは「おい!お前は亜空の使者のストーリー知らないのか!?」
ima「ん?どゆこと……あ。Σ( ̄□ ̄;)」
きよ「そこから離れr…」
ドゴーン
きよ「うわぁぁぁぁ!」
ima&たけごは「やっぱりか。」
?「おっと、お前らの邪魔はさせないぜ?」
そこにいたのは……
ギガデイン「おい!どういうことだ!D、お前裏切るのか!?」
たけごは「そいつは本体じゃない!」
マシュメロ「後十分しかない。急ぐぞ!」
D「そう簡単にはいかないぞ?」
なんと、Dが巨大化した。
ima「無理だろ、10分でこいつを倒せと!?」
D「邪魔な二人は捕まえてやる。」
imaとたけごは「うわぁ!」
DにたけごはとR-imaが捕まってしまった。
ギガデイン「俺はここで時間稼ぎをする!お前だけでも逃げろ!」
マシュメロ「…わかった。爆弾解除も前のストーリーと同じなら無理だしな。」
マシュメロは逃げた。
偽D「一人になったか。なら余裕だな。」
ギガデイン「どちらかでも助ければ…!」
ギガデインはたけごはを先に助け、二人でDを倒してからR-imaを助けることにした。
ギガデイン「爆弾投げ!」
偽D「そんな攻撃通じないわ‼これでも喰らえ‼」
ギガデイン「くっ!やはりデカイから攻撃力もエグい」
偽D「もう一度喰らえ‼」
ギガデイン「食らうか!ためジャンプからの特大ボム!」
今回はDの手に向けて特大ボムを放った‼
Dもダメージを受けているので大打撃を受け、たけごはを離した。 ギガデインの作戦通りだ。
たけごは「助かった‼よし、ここから俺らのターンだ!」
偽D「ふ、今のはミスしただけだ。次は本気で行かせてもらうぞ。」
と言うと、Dがとんでもない速さで動き出した。どうやら本気のようだ。
たけごは「行くぞ!」
ギガデイン「おう!」
二人「特大ボム!」
偽D「くっ!」
二人「もう一度!」
偽D「くそ。状況を打開しn」
二人「連続特大ボム!」
偽D「がはっ…」
相手に発言もさせない無慈悲な特大ボム投げで偽Dを倒した。あの偽Dは紫色のウイルスのような物になって消えていった。捕まっていたR-imaも、無事に助かった。
ima「それは良いけど、俺今めっちゃ高い所にいるんだけどぉ!?」
グキッ★
ima「足首をくじきましたぁ★(^Д^)」
ギガデイン「そうだった。これで終わりじゃなかった。」
LIN「巨大Dが倒されたか。やはり、邪魔な奴らだ。」
たけごは「LIN、やはりお前が絡んでいたか。しゅんから聞いていたがな。」
LIN「奴は生きていたか。何故知っている?それならここで倒すのみ。」
LINの不意打ちがたけごはに直撃。
たけごは「いきなりかよ…」
しかし、LINは口から大きな何かを出した。
(一応カービィですから)
ギガデイン「そ、それって!?あのフィギュア化させるあのやつ!」
止めに行こうとしたが、もうためを始めていた。狙いはR-ima。
LIN「もう、遅い。」
R-imaにビームが放たれた。勿論抵抗できず、フィギュア化した。
LIN「これは頂くぜ。では、さらばだ。」
二人はLINを追いかける。
たけごは「待て!」
ギガデイン「あ、時限爆弾…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここは天界。(この言い方多くね?)そこにある1つの神殿の中で会話が聞こえている。
ゼウス(ゼオスではない)「貴様はとんでもないミスを犯した。これは大罪だ。償いををする気があるのなら地上界の偵察をしてくる事だ。そして、それを解決してこい。そうするならこの罪を許す。」
ヴィレーナ「分かりました。そうしたら本当に罪は消えますか?」
ゼウス「そうだ。だが、罰として貴様の姿を変えるだけで終わらせてやる。」
この二人は神のようだ。ヴィレーナは何か大きなミスをしてしまい、その罪を償うために地上界へ行くようだ。
…そして、ヴィレーナの姿が変わった。
ヴィレーナ「え!?何なんですか、この姿は⁉」
ヴィレーナの姿はカービィの形になっていた。やはり、この姿は気に入らないようだ。
ヴィレーナ「こんな姿嫌ですよ!他のは無いのですか!」
ゼウス「貴様がそのようなミスをしなければこのようなことにはなっていなかったのだ。」
ヴィレーナ「こんな姿で行くのは恥ずかs…」
きよ「ウワアァァァァ!たぁすけてぇぇ!」
ドゴーン この効果音多い気g(ry
ゼウス「来たか。さあ行ってこい。貴様のミスをすぐに直せる良いパートナーだ。」
ヴィレーナ「はぁ。では参ります。」
ゼウス「さあ、解決してこい!」
〜神殿の周り〜
ヴィレーナ「さて、ここら辺から音が聞こえたけど、何処かな?」
ヴィレーナは音が聞こえた所に来た。
そして、きよHALのフィギュアを見つけた。
ヴィレーナ「…ゼウス様の言った物はこれの事か?ただのフィギュアにしか見えないが?」
すると、ヴィレーナがフィギュアに触った瞬間にフィギュアが光り始め、きよHALの姿に戻った。
きよ「いててて、あれ?ここは何処だ?」
ヴィレーナ「ここは天界よ。」
きよ「ファッ!Σ( ̄□ ̄;)俺は死んだのか!良い人生だったよ」
ヴィレーナ「いやいや、死んでないよ。ただ、ここに飛ばされてきただけだと思うよ?生命の力を感じるからね。」
きよ「そうだった。こうしてはいられん。急がないと‼」
ヴィレーナ「私も行くわ。君達の世界に起こってる問題を解決しろと言われてるからね。」
きよ「それは助かる!事情を話すぜ。」
〜説明中〜
ヴィレーナ「それは大変ね。とりあえず、地上界までのルートを知っているからついてきて‼」
きよ「おう!」
カービィの姿に変えられたヴィレーナは天界に吹き飛ばされたきよHALと一緒に地上界の問題を解決しに行くことになった。
その途中には、なんと…
きよ「うわぁ…ここにもブリムおるんかぁ。」
ヴィレーナ「これがこの問題の関係者かしら?」
きよHALはこの事を詳しく話した。
きよ「ほぼあっているな。あいつらはマスターハンドという奴によって蘇ったんだ。それだけじゃない。
あいつは俺の世界の奴と契約を結んだんだ。亜空間に入った奴の事だ。そいつらはRと言い、戦おうとせず、馴れ合う奴等の事だ。そいつらはマスターハンドに頼って俺らを消し去ろうとしている。」
ヴィレーナ「聞いてるだけだと、戦おうとしてる貴方の方が悪く感じるけど…?」
きよ「俺らの世界はその闘いはいわゆるスポーツの様な物で、奴等はそのルールを破っているんだ。これで理解してくれたか?」
ヴィレーナ「成る程ね。まあ、先にこいつらを潰せば良いんでしょう?」
きよ「お、おう。( ゚д゚)そっちは神だから一瞬で倒すこととかは可能なのか?」
ヴィレーナ「ええ。では神の力、特と御覧あれ!」
ヴィレーナがそういった瞬間、一瞬でブリムが…何も起こってない。
きよ「…何も起きてないように見えるが?ミスか?」
ヴィレーナ「いや、失敗じゃなくて、この姿になったせいで力が使えなくなったのかも。だけど、このステッキを使った技は使えるみたい。」
神の力でどうにか出来ると考えていたきよHALは、甘く見ていたようだ。
きよ「神の力を使えないとなると、かなり痛手だな。だが、そのステッキの力は気になる。それを1回使ってみてくれ。」
ヴィレーナ「おっけぃ。私の力に驚かないでね。」
そして、ヴィレーナはブリム達に向かっていった。
ヴィレーナ「光魔法[ホワイトスターズ]!」
魔法を唱えると、ヴィレーナのステッキから大量のレーザーや弾幕が飛び散った。勿論、ブリム達は跡形もなく消えた。
きよ「ポカーン( ゚д゚)」
ヴィレーナ「私の力はどう?まだ一部だけど、他のも見る?」
きよ「ゴエンリョイタシマス…」
ヴィレーナは神の力は使えないが、ステッキの力だけでも十分心強いと感じるきよHALだった。
〜天界のどこか〜
ブリム「大変です!第一軍と二軍が、何者かに殺られました‼」
エリアボス「なぬぅ!?そいつらは何者だ!」
R勢「我々の天敵の一人「きよHAL」というものと、もう一人です。きよHALにあれほどの力は持っていない。だから、もう一人が、あの恐ろしい力を持っていると考えれます!」
エリアボス「成る程。では、我がそこまで行こう。第4軍と第5軍を出撃させろ!R勢の力を奴等に見せてみろ!第3軍はここで待機だ!」
R勢達「承知いたしました‼」
〜きよHALサイド〜
きよHALとヴィレーナはどんどん天界を進んでいった。ブリムとR勢を見つけ次第消し去っていった。
だが、調子の良い二人は異変を感じる。
きよ「なんかさっきから敵が減ってきてないか?
ただ、残ってないだけなら構わないが、奴等の事だ。何か企んでいるに違いない。」
きよHALの考えは会っていた。そして、すぐにそれは起こる。
ヴィレーナ「これ見て‼R勢達が大量に並んでいるんだけど!?」
そいつらはこちらに向かってくる。しかし、こちらに気づいてないようだ。
これを相手するにはさすがに無理がある。
きよ「この量はまとめて相手出来ない!何処かに隠れろ!」
きよHALの判断は正しかった。
R勢達は予想を超えた人数で、その数1000を越えていた。下手に攻撃すると只ではすまされなさそうだ。
ヴィレーナ「うわぁ、めっちゃいるじゃん。どうするか、きよHAL?」
この量はヴィレーナでも厳しいかもしれないと思ったきよHALはこういった。
きよ「いや、ここは待ってみよう。何かボス的存在が絶対いるはずだ。」
そして、二人が待っていると、きよHALの言う通り、何か他より目立つ何かが近づいてきた。
そいつは…
きよ「誰だ、あいつ?少なくとも俺の世界の奴ではないな。」
ヴィレーナ「え、私も知らないよ?じゃあ…」
二人の世界の物ではないようだ。 となると…
きよ「あいつ、亜空軍かもしれないな。」
きよHALの考察が終わると同時にボス(?)の会話が聞こえた。
ボス(?)「ハハハ。まさか、我らの神がこんな素晴らしい土地を譲ってくれるとはな。ここら辺の雑魚なんて相手にもならないしな。」
╋しろねこ╋「やはり、我が神は我らへの情けがある!そして、この世界を非Rどもから救ってやる。」
「我らR勢の誇りのために協力をしてくださりますか、デスティさま?」
しろねこはデスティの側近のようだ。
デスティ(ボス)「勿論だ。少なくともこの天界は俺のものだからなぁ!」
しろねこ「流石ボスです!」
デスティ「この世界の者達は弱すぎる。我らが鍛え直してやらないとな。」
二人から見たらふざけているとしか言い様がない。聞いていたきよHALが激怒した。
きよ「ふざけるなよ!あいつらの方が弱いんだぞ!?なのに…調子に乗りやがっていやがる。」
ヴィレーナ「落ち着いて。あいつらの思い通りになるだけ。作戦を立ててからじゃないと話にならないわよ。」
きよHALが凸ってすぐ殺られる可能性があると思ったヴィレーナがきよHALを宥める。
しかし、あれだけの数を倒す作戦を考えても思い付かない。
きよ「R勢がいるから、少なくとも俺の存在は気づいてるだろうな。」
だが、ここも完璧に隠れる事が出来る場所ではなかった。
しろねこ「そこに何かがいるな。誰だ!」
ヴィレーナ「え、ヤバくない?」
きよ「ホワイトスターズを使えるか?あれで一気に倒せると思うが…」
しろねこ「だんまりか。なら、そこを壊してやる!」
しろねこ[ギガ波動ショット]
壁が壊れた。すると、そこからいきなり巨大なレーザーが飛ぶ。
しろねこ「ハァ?(゜ロ゜)」
勿論だが、しろねこは吹き飛ばされた。後ろにいたR勢達もたくさん倒された。
きよ「あれ?この技ホワイトスターズじゃなくない?新しい技か?」
ヴィレーナ「[ホワイトスパーク]よ。巨大なレーザーを出すわ。簡単に言うと、マスタースパーk…」
きよ「待て!色々問題があるんだよ!…さて、ここからどうする?もう後戻り出来ないぞ。」
さすがに、デスティも側近と部下が吹き飛ばされた事は許さない。
デスティ「何者だ、貴様。我の側近と部下をよくもやってくれたな。」
R勢「ボス!青色のあの者はしろねこさんが言っていたきよHALです!奴は他より実力が高い者です‼」
きよ「やはり、知っているか。R勢達にとって俺は要警戒されてるからな。」
デスティ「ほう。つまり、奴を倒したら天界を支配出来ることは確定すると?」
やはり、支配の事しか考えていない。それにも理由があった。
これは少し前の話…
〜亜空間〜
マスターハンド「よく聞け。今から貴様らにある場所を侵略してもらう。その場所は貴様らの土地にしてやるぞ。」
デスティ達はマスターハンドの命令で動いていたようだ。
デスティ+色々「承知いたしました。我等に土地を下さるとはありがたき幸せ‼」
マスター「しかし、侵略する場所には契約した者の強き敵がいる。そいつらを倒す事が出来たら、一生幸せになれる程の金をくれてやる。」
デスティ「面白い‼主よ、ある場所とは何処ですか?」
そのある場所が天界のようだ。きよHALがここに飛ばされた事を知っていたようだ。マスターハンドは非R勢がいる場所に部下達を向かわせた。
デスティもマスターハンドの部下の一人だ。もしも、侵略を失敗したら、どうなるか位分かっていた。自分の命もかかっているから、後戻りは出来ないのだ。
___
デスティ「先に名乗っておこう。我が名はデスティ、この天界を、支配するものだ。」
きよ「何が支配だ。そんなもの神の怒りに触れるだけだぞ。」
天界は神が集まる場所だ。そう簡単に支配することなんて出来ないはずだ。
デスティ「神だと?笑わせる。そんな者を信じているのか。」
きよ+ヴィレーナ「あ、それ死亡フラグ。」
デスティ「もういい、殺れ。R部隊。」
いきなり全勢力をあげてきた。R勢達は今までの復讐を晴らす為、本気になっていた。
R勢「うおおおお!きよHAL、今までの怨み、ここで晴らさせてもらう!」
ヴィレーナのホワイトスパークで減らしたと言えど、数は数百以上は残っている。
きよ「ホワイトスパークで減らしてこの数か。俺だけだと厳しいな。ヴィレーナ、数百以上を俺だけは無理だ。悪いが、半分以上を相手にしてもらっていいか?」
数百以上なんて量は神の力で圧倒してもらうことにした。
ヴィレーナ「ええ。まずは、ホワイトスターズ‼」
速攻でホワイトスターズをぶっぱなした。R勢達は、運が良くある程度まとまっていたので、かなりの数を減らすことに成功した。
きよ「ナイス!後は任せろ!」
R勢は100位しか残っていなかった。この数なら、きよHALでもそれなりに相手が出来る。
〜R勢サイド〜
「なんだあれは!?一瞬で大半が吹き飛ばされたぞ!?」
R軍のボス「我らの目的はきよHALの排除だ。殺られた奴等の分まで怨みを、晴らそうではないか!」
「そうだ!きよHALを倒すためならあの化け物の攻撃もくそ食らえだ!」
ボス「よし、では再出撃だ!」
「うおおおおおおおお!」
〜きよHALサイド〜
きよ「うお!いきなり勢いが付いてきたぞ⁉何があった⁉」
急に勢いが増したのでびっくりした。何とか攻撃を避けることはできた。
ヴィレーナ「きっとあの中に指揮官がいるはずよ。そうじゃないと、戦意喪失している所から変わるなんて有り得ないしね。」
そう思い、軍のなかを見てみると、やはり、指揮官らしき帽子を被っている人物がいた。だが、今は戦っている最中だ。指揮官を狙うなんてもってのほかだ。
スリープR「マクラダイブ!」
きよ「狙う気のないマクラダイブもこんな数だときついな…」
「フラスコスパークで一気に倒す!食らe…痛っ!」
カッターR「そんな攻撃させてたまるかよ。スリープがメインなんだ。まとめて倒されると、困るからな。」
きよ「ぐぬぬぬぬ…もう、ヴィレーナが加勢してくるのを待つか。それまで耐えるぞ。」
きよHALの方にはバランスの良いチームに苦戦しているが、その頃ヴィレーナは…
R勢1「スカイキック!」
ヴィレーナ「あら?それは攻撃かしら?技を使うまでもないわね。」
避けてステッキから弾幕を出した。
R勢1「うわ⁉」
ステッキの弾幕1つでR勢を一人吹き飛ばした。ステッキの力は神の力を利用しているものらしい。
R勢達「まとめてかかるぞ!せーの、マクラダイブ!」
全方向からマクラダイブが、飛んできた。避けることは出来ない。
ヴィレーナ「ふざけた攻撃ね。こんなものレーザーでおしまいよ。」
ステッキからレーザーが飛んだ。まとまっていたR勢達はやはり吹き飛ばされた。すると、もう一陣現れた。
R勢達「連続は対応できまい‼マクラダイブ!」
流石に連続は厳しかった。ホワイトスターズ等を打とうとすると、自分にも犠牲が出る。
それぐらいなら、まだ当たった方がましだ。
R勢達「まとめて攻撃したから大打撃だろ。と言うか、踏み潰されてるし。」
フフフ…
何処からか声が聞こえる。
R勢達「何だと⁉生きてるのか!」
面白いじゃない。だけど私の力を舐めすぎたわね。
R勢「皆退散しろ!あの技が来るぞ!」
勘の良いR勢が皆を元の場所に戻した。そうすると、ヴィレーナの姿が見えたが、物凄いオーラを放っていた。
ヴィレーナ「私も今のは頭に来たわ。良いわよ、私の実力の24%をあなた達に見せてあげる。」
「焼き尽くせ、[バッドフレア]」
ヴィレーナはホワイトスターズではなく、バッドフレアと言うと、いきなり周りが赤くなっている。きよHALがいるところも範囲のようだ。
きよ「あいつ、とんでもない技を使いやがって…おれにも被害が来るぞ⁉」
その頃R勢達はやはり、パニックになっていた。
「うわぁぁぁぁぁぁ⁉なんだよあれ!」
「あんなん対処できないだろ‼チートかよ!」
「もうだめだ…おしまいだぁ★」
きよ「俺も逃げないt…」
なんと、ヴィレーナがきよHALを掴んで安全な場所まで連れていったのだ。範囲からはギリギリ離れた。
きよ「ヒエエエ。なんて技を使うんだ。危うく、俺も燃えるところだったぞ!」
ヴィレーナ「あれを見てよ。完全にR軍を焼き尽くせているわよ。」
彼女の言うとおり、R軍のいたところは跡形もなく、焼き尽くされている。きっと、デスティも焼き尽くされているだろう。
ヴィレーナ「これで侵略の阻止は終了ね。そういえば私、亜空軍の問題も、全部終わらせるまで、変えれないんだった。」
きよ「取り敢えず、ほかの奴らの所までいくか。」
不思議な事が起きた。まだ火が消えていないはずなのに、火のところから声が聞こえてきた。その声はデスティだった。
デスティ「ま…だだ。」
きよ「まだ生きてるだと⁉」
なんと、火の中からデスティが飛んできた。デスティの渾身の一撃がきよHALに襲いかかる!
いきなりの事で対応できず、直撃してしまった…傷はかなり深い。
きよ「グハァ…」
ヴィレーナ「きよHAL大丈夫⁉」
きよ「今は傷のせいで動けない。俺は回復薬を作って回する。それまで、足止めしてくれ!」
どうやら、薬を作る事は可能のようだ。やはり、作る速度はかなり落ちているように見える。
ヴィレーナ「勿論よ。ここは私に任せて‼」
デスティ「あの業火はもう聞かんぞ!貴様の技も封じたも当然だ。さあ、どうする?」
デスティは火への耐性をこの技で着けてしまったようだ。
ヴィレーナ「あの技でおわりじゃないわよ。技だけなら、沢山あるわよ?」
デスティ「ふ、面白い。そう来なくっちゃな!」
きよ「…もう、倒しちゃって良いよ。」
(俺必要ないやん…)
デスティ(待てよ。ヴィレーナというやつは、きよHALを守っているんだよな?ということは…)
ヴィレーナ「卑怯よ!きよHALを狙うなんて⁉」
きよ(あっぶねぇ…少し遅ければ、もう死んでいたぞ。)
ヴィレーナ「もう、足止めなんてくそくらえよ!潰してやるわ‼」
[ホワイトスターズ]
ヴィレーナの、弾幕やレーザーがデスティに直撃!
デスティ「グハァ…だが、きよHALを潰すことさえ出来れば、俺はハッピーエンドなんだ!」
ヴィレーナ「諦めなさい。無駄な抵抗よ。」
[ホワイトスパーク]
デスティはレーザーを避けることは出来なく、また直撃してしまう。だが、倒されなかった。
デスティ「まだだ。まだ終わらない。あきらめてたまるかぁぁぁぁぁぁ!」
雄叫びを上げると、なんと、デスティの姿が変わった。それも、かなり凶悪な姿に変貌していた。
デスティ「ここからがスタートだ。」
ヴィレーナ「最後まで相手してあげるわよ!」
すると、きよHALが駆けつけてきた。傷は回復している。
きよ「待たせたな!ダメージがでかくて、かいふくするのに時間がかかったぞ。」
きよ「完全に狂乱化してるな。狂乱のデスt…いや何でもない。」
デスティはとんでもないサイズに成っていて、ホワイトスパーク等でも効かなそうだ。
デスティ「進化した力はすさまじいな。自分でも使いきれなさそうだ。ためしに…」
すると、デスティの手から魔力が溢れでてきた。そして、その手はヴィレーナに対して向かれた。ヴィレーナにとんでもない力の電撃が走る。
ヴィレーナ「きゃぁぁぁぁぁ!」
きよ「おい⁉大丈夫か!」
ヴィレーナ「え、ええ。あいつの力がかなり上がってるわ。きよHAL、あなたがこの攻撃を食らったら、もう耐えられないわよ。」
きよ「オッケー。攻めるときは気を付けるぜ。」
ヴィレーナも驚くほどの力なのできよHALもどれだけ凄まじいかくらいわかる。
デスティ「一発で終わりかと思うな。」
デスティの電撃は一発ではなく、連発出来るようだ。電撃はきよHALに向けられた。すると、3発電撃が飛んできた。
電撃の軌道は分かっていたので3発ともに避けることは出来た。だが、次が飛んでくる。
相手の心は完全に闇に染まっていて、声は通じない。
きよ「くそ、避けきれん。フラスコスパーク!」
フラスコスパークで対処した。デスティを見ると、違和感を感じた。
デスティは悲鳴をあげていた。そのあと、段々体の色が変わってきた。
きよ「…なんか黒くなっている?」
ヴィレーナが大声を出した
ヴィレーナ「あいつ、力を使いきれてなくて暴走してるだけよ!もうすぐに爆発するわ!」
きよ「ええ⁉Σ(Д゚;/)/と、取り敢えず逃げろ!」
きよHALが逃げ出して直ぐに爆発した。デスティの姿は何処にも無かった。完全に闇に堕ちていったようだ。
きよ「終わったな。じゃあ、地上に戻るか。」
ヴィレーナ「ええ。私の姿を戻すために頑張るわよ!」
〜神殿〜
ゼウス「予想通り。無事にデスティの始末を出来たな。」
?「きよHALとやらも、侮れないな。」
神様達の会話が聞こえる。ヴィレーナを問題解決の為に行かせたのも、デスティを倒すためのよう。
ゼウス「さて、次は何処の場所の観戦をしようか…」
今回はバトデラの世界とは別の場所からスタート。
?「ここが、問題の場所か。何か物騒な感じになっているが、大丈夫かな。」
彼はディメンションホールを創り、その中に入った。その先は、闘技場の近くだった。
彼が来たのは5話の途中あたりだ。雲は紫色だし、ハルバードは姿が変わっていたり、中では戦いが起きている。
?「えーっと…まずい所に来たかも?」
そう言った後、闘技場からカービィが現れた。いそいでる様だが…? バト使者!の5話を見てる方なら分かるだろう、マシュメロだ。
マシュメロ「ねぇそこの君、ここは危ないからすぐ離れて‼」
?「君は誰?」
マシュメロ「俺の名前はマシュメロた。闘技場の決勝戦を見に来たのか?」
?「それは言えない。私はただの時空の旅人だ。」
?の名前はじゃがバターだ。バト使者!では時空の旅人という設定でしている。
マシュメロ「あぁ…?そうだ、今はそれどころじゃないんだ。亜空軍がこの世界に襲ってきたんだ!」
じゃがバター「おい、まじかよ。」
じゃがバターはゲームで亜空の使者をしたことがある。だから、亜空軍の恐ろしさは十分に理解している。
マシュメロ「と言うか、君はこの世界にもとから居たの?」
じゃがバター「実はな、現実の方の世界からやってきた。」
しかし、じゃがバターの話にマシュメロは少し困惑した。
マシュメロ「え?この世界の行き来が出来るのはマスタースパークさんだけじゃ…?って事は君はマスターに連れてこられたの?」
どうやら、皆はこの世界と現実の世界はマスタースパークの力で行き来している様だ。
じゃがバター「俺はさっきいった通り時空の旅人だ。別の次元に移動することも容易いものなんだ。」
マシュメロ「それはすごいな。それにしても、なんでこの世界n…」
話してる最中に怒鳴り声がマシュメロの声を遮った。声を出した人は…?
トロモフ「フハハ!逃がすとでも思っていたのか?非R勢を滅亡させるためにこんなことをしているのに!」
一応来ていたトロモフはマシュメロが闘技場から出るのを確認していたらしい。逃がすとマスターハンドに何を言われるかわからない。
マシュメロ「俺らを滅ぼすために亜空軍を使ったというわけか。だが、そんな計画もいづれは滅びるだろ、亜空の使者を見たことがあるのか?あいつら負けたんだぞ?」
亜空の使者で一度は完全に敗北している。なのに、亜空軍を使った理由は一体…
トロモフ「ふ、そんなこと言うかよ。出てこい、我らの仲間よ‼」
トロモフがそう言うと、後ろからR勢やらブリムなどの亜空軍が大量に現れた。見るだけでもとんでもない量だ。
トロモフ「今回はな、俺ら大量のR勢と圧倒的進化を遂げた亜空軍達だけじゃなく、新たな仲間もいるんだ。前の時みたいにうまくいかないぞ!」
あっさり答えを言ったトロモフだった。
じゃがバター「この数は無理だ、逃げるぞ。」
しかし、数が多くてもう囲まれている。逃げ場がなくなっている。
マシュメロ「もう逃げられないか。どうする?」
すると、じゃがバターがゲートを開いた。
じゃがバター「入るぞ。追い付かれるぞ。」
マシュメロ「これがゲートか。マスターの物とは違うけど凄いな。」
逃げようとしている二人にトロモフは気づいていない。ゲートの事を知らないようだ。
じゃがバター「逃げる前にちょっと攻撃をひとつ…」
じゃがバターがそう言ってゲートを潜ったあとに、様々な所から歪みが現れた。
トロモフ「あいつら何処に逃げたんだ!?と言うか、この歪みなんd…」
全ての歪みから巨大なレーザーが飛び出した。様々な方向に向いてるので避けても無駄だ。
トロモフ「うわぁぁぁぁ、なんでこうなるんだよぉ⁉」
トロモフとその他もろもろは吹き飛ばされた。トロモフ以外は倒された。
一方じゃがバター達は…
マシュメロ「ふう、助かったぜ。と言うか、トロモフとかはどうなったんだろ。」
じゃがバター「見たいなら見せる。凄いことになっているがな。」
後でじゃがバターの言ったことが理解できる事を今は知らない。
そして、ゲートの先を見ると…
マシュメロ「え?ま、まぁ取り敢えず… うわぁぁぁぁ!ナニコレ!?」
マシュメロが見た先は…酷い様だ。
あちらこちらに、ぼろぼろになったR勢等が大量に倒れている。まさに地獄絵図だ。
じゃがバター「言っただろ?凄いことになってるって。だが、あのリーダーのトロモフか?あれはまだ飛ばされただけで生きてはいるな。」
マシュメロ「えぐいてぇ…(困惑)」
じゃがバターは言い終えると、回りを見ていた。取り敢えず遠い何処かに移動することを考えていたので、ここが何処かは分かっていない。
マシュメロ「ここって…同好会か。ちょうど良いところにゲートを出してくれて良かった。」
そう言うと、マシュメロの声を聞き付けた人が現れた。
焦っているようだが、一体何があったのか?
異世界からの訪問者であるじゃがバターは運良く同好会にゲートを開いていた。一緒に来ていたマシュメロの二人に声をかける人が現れた。
すっけっけ「ここは危ないからすぐ逃げt…ってマシュメロじゃないか‼それと、連れは誰だ?」
じゃがバター「じゃがバターと言う。時の旅人だ。」
自己紹介を終えたところで、すっけっけがどうして急いでいたのかを聞いた。
話によると、同好会に亜空軍が現れたそうだ。だが、今日は亜空軍から逃れる為に初心者達が沢山いた。
その初心者達を守る必要もあるので戦いが劣勢になっていたそうだ。現在はアタルフと殺人鬼とポヨヨとすたスタxが戦場にいるようだ。
すっけっけ「今は四人に任せているが、相手は100以上だぞ。いつまで持つかはわからんから早く来てくれ!」
マシュメロ「すっけっけ、ここまで遠かっただろ?じゃがバターがそこまで何とかホールで移動できるか?」
じゃがバター「ディメンションホールだ。」
しっかり覚えとけよ。
じゃがバター「かまわない。ついでにすっけっけが戦場から離れた位の時間にテレポートさせる。」
時の旅人といってるから勿論時空の移動が可能のようだ。
すっけっけ「時空も越えれるのか…マスタースパークよりも凄い力だな。」
じゃがバター「とりあえずこのゲートに入ってくれ。」
二人「おっけ!」
そして、三人はすっけっけが戦場から離れた位の時間に戦場に登場した!
アタルフ「え!?お前さっきあっちに行ったんじゃ…」
アタルフ達の視点ではすっけっけが同好会の本部に行った途端にゲートから現れた物だ。驚くのも無理はない。
すっけっけ「じゃがバターが俺らを時を越えさせてここに来たんだ。とりあえず、今の状況はヤバイ‼少しでもあいつらを倒そう!」
マシュメロ「いや、ここはじゃがバターさんの出番だな。」
じゃがバター「はいはい、では一発。[ディストーションコラープ]!」
簡単にいうと、トロモフ達を消し去ったあの技だ。超広範囲の強力な技だ。しかし…
マシュメロ「おい!あそこにはまだ四人がいるんだぞ!これだとあいつらも巻き込まれるぞ!?」
すっけっけ「あいつらも助けてやってくれ!」
戦場にはまだ四人が残っている。攻撃が始まればただではすまない。
じゃがバター「なあに。ちゃんと…」
と言った瞬間に四人の下にゲートが現れ落ちるとじゃがバター達の所に来た。そして、バリアが張られたと思ったら攻撃が始まった。
様々な所にある無数の歪みから発生する大量の弾幕やレーザー。まともに避けるのは不可能だろう。その弾幕はバリアに当たっているがびくともしない。
すっけっけ「よかった。ちゃんと攻撃の前にここに連れてきてくれて。」
だが、四人は…
四人「( ゚д゚)ホワァ!?」
驚きを隠せずポカーンとしている。
じゃがバター「さて、状況はどうなってるかな?」
と、じゃがバターがバリアを解除した瞬間、知っていたような酷い様になっていた。
マシュメロ「さっきの攻撃か?相変わらずエグイな…」
しかし、無惨な姿になったR勢やら亜空軍達の山から何かが動いた。それに気づいた瞬間に槍がいきなり飛んできた!
狙いは一番怪我を持っているすたすたxだった。
しかし、じゃがバターがそんな攻撃も通すわけがない。
じゃがバター「させるかよ。」
と言い、槍を歪みに吸い込ませた。その槍はそのあと…
〜天界の真下(地上)〜
きよHAL「さて、地上に戻れたけど最初にどこいk…」
槍「待たせたなぁ!」
きよ「ちょっ、待t」
グ サ リ ★
ヴィレーナ「大丈夫!?」
きよ「L(゚皿゚メ)」フザケンナ」
場所を戻して…
マシュメロ「なんか嫌な気配がするんだけど。」
じゃがバター「まぁ気のせいだろ、とりあえず目の前のあいつをどうにかするぞ。」
すると、そこからさっきの槍を投げた奴が現れた。どうやらカービィのようだ。コピー能力はスピアだ。
すっけっけ「お前は誰だ!」
?「我はマクラーレンF1の次世代バージョン、マクラーレンF2だ!」
バトデラではマクラーレンF1の偽物がバカみたいにいます。まあ、全員本物より圧倒的に弱いです。
アタルフ「なんだ、雑魚じゃないか。」
マクラ2「そういうと思った。しかし、奴のおかげで我はマクラーレンそのものの力を得たというわけだぁ!だから、あいつの必殺技を耐えれた。しばらくはあの技は出せないだろう。
ふっふっふっふ!あははは!」
マクラ2「さて、時間稼ぎはこれぐらいで良いな。俺の仲間がもうじき来る。あいつはお前らなぞ瞬殺だ!」
とんでもないフラグを作っているマクラーレンF2。そして、現れる。奴が。
そいつはどれほどの強さを持つのか?
そもそもマクラーレンの話は本当の事だろうか?
次回はボス戦!
R-ima
R-ima「俺の名前はもう皆の頭に残ってない気が…(((^_^;)」
クルクロネ「君は既に存在しない人になったからね。しょうがないよね?」
ima「理由はおいといてそれはしゃあない、てか俺は小説どうするの?」
クルクロネ「まあ、名前を無断で自由に扱えるとしか思ってない()」
Dくん
Dくん「俺自称危険人物なのになんであんなに勇敢なキャラなん?設定と違うだろ」
クルクロネ「俺が製作してるときは人のキャラ設定とか性格とか把握してなかった、そこはすまん。」
クルクロネ「だが!」
D「うるせぇ」
クルクロネ「はい。Dくんは危険ながらも真面目な時は仲間のために戦う勇敢なカービィという設定にしときます。そうでもしないと批判がやばそう」
D「まあ、設定は悪くなさそうだな。」
R-ima「俺の名前はもう皆の頭に残ってない気が…(((^_^;)」
クルクロネ「君は既に存在しない人になったからね。しょうがないよね?」
ima「理由はおいといてそれはしゃあない、てか俺は小説どうするの?」
クルクロネ「まあ、名前を無断で自由に扱えるとしか思ってない()」
ima「んだとごらぁ」
Dくん
Dくん「俺自称危険人物なのになんであんなに勇敢なキャラなん?設定と違うだろ」
クルクロネ「俺が製作してるときは人のキャラ設定とか性格とか把握してなかった、そこはすまん。」
クルクロネ「だが!」
D「うるせぇ」
クルクロネ「はい。Dくんは危険ながらも真面目な時は仲間のために戦う勇敢なカービィという設定にしときます。そうでもしないと批判がやばそう」
D「まあ、設定は悪くなさそうだな。」
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誰も来なくてなえぽよ〜
来ました
小説ノートってアプリから投稿してたんで保存機能でこちらにも投稿をしますた。
9話まではすぐに投稿します
俺の手出演回数多くしてくれてありがとう!
※ボケ
いやいや、現状まだ出てきてませんが登場させますよ!
これ何話まであるん?
僕いなr